かながわ鉄道さんぽ

2日目
白楽

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横浜市神奈川区編11月19日(木)~20日(金)放送

『がんばる商店街!横浜市神奈川区編① 六角橋商店街のレトロな魅力』

東急東横線
白楽

1日目

11月19日 木曜日

出演者

キャスター
坂本沙織 ( さかもとさおり )
六角橋商店街案内
六角橋商店街連合会 会長  石川清貴 ( いしかわきよたか ) さん
リサイクル着物案内
きものリサイクル「きらく」店長  渡辺俊武 ( わたなべとしたけ ) さん
レトロおもちゃ屋案内
コレクターズSHOP ひげのおじさん店長  森下成志 ( もりしたせいじ ) さん
ギター修理屋案内
工房ミュージックジャンプ店長  岩崎行雄 ( いわさきゆきお ) さん、ギター演奏  小川美紀雄 ( おがわみきお ) さん

※中継時(18時~)は暗くなりますので、リハーサル時(16時ごろ)の写真も使ってご紹介しています


11月の中継は、横浜市神奈川区の東急東横線「白楽駅」周辺からお伝えしました

白楽駅西口から南に伸びる通り沿いには、およそ170件の店舗が軒を連ねる「六角橋商店街」があります。六角橋商店街は、今年、経済産業省が全国から選んだ「がんばる商店街30選」に神奈川県内では唯一選ばれました

大型店の進出や後継者不足などで商店街を維持することが難しくなっている中、六角橋商店街は他にはない、独特の魅力を発信することで活性化を図っています。その魅力のひとつが、歩行者専用の狭い路地なんです

幅が2メートルほどしかない路地は「ふれあい通り」「仲見世通り」などと呼ばれ、両側には木造の小さなお店がずらりと並んでいます。この昭和30~40年代にタイムスリップしたかのようなレトロな雰囲気が、人気を集めているんです

商店街を案内してくれたのは、六角橋商店街連合会の会長でふとん屋さんを経営する石川清貴さんです。隣に写っている石川さんのお母様も中継を見守ってくれました

「一時は再開発という声もありましたが、都市計画の制約もあったので逆にこの昭和のレトロな景観を生かそうということになりました」と話してくれた石川さん。路地にかかる三角屋根のアーケードも、木造建築のままだということでした

レトロな景観のほかにも「商店街プロレス」や夜に開くフリーマーケット「どっきりヤミ市」など、ユニークなイベントも開催している六角橋商店街。石川さんは「今後も独自の景観やイベントをアピールして活性化につなげたいですね」と話していました

六角橋商店街の路地にあるお店もいくつか訪ねました。こちらの店ではリサイクルの着物を販売していました

壁にあつらえた棚には色とりどりの着物が並んで、とっても華やか。帯や草履など和装の小物もそろっていましたよ

店長の渡辺俊武さんは「新品なら50万円する品もリサイクル品なら数万円で購入でき、一度買えば長く着られるのも着物のいいところですね」と話してくれました

次にやってきたのは、商店街に店を出して15年というこちらのお店。中に入ると・・・

床から天井までびっしりと“フィギュア”と呼ばれる小さな玩具や人形で埋め尽くされていました!1万点以上あるという商品の中には希少なものもあり、わざわざ北海道や九州から買いに来る人もいるそうです

店長の森下成志さんは、「最近はこうしたコレクター向けの商品を販売する店も少なくなっていますが、お客さんたちが喜んでくれている限りは続けたいです」と話してくれました

そして最後は、ギターのお店にお邪魔しました。この店ではギターの修理の他、ギターの販売やギター教室も行っています

店長の岩崎行雄さんは、もともとピアノの調律師だったこともあり、音色を聞けば楽器の不具合はすぐ分かるということです。そんな岩崎さんを頼って、店には愛着あるギターの修理を依頼する人がたくさんやってきます

中継では、岩崎さんと親交のある元プロギタリストの小川美紀雄さんがギターの演奏もしてくれました。店ではこうしたミニ演奏会を月に1度ほど開き、ギターを愛する人たちと親交を深めているそうです

最後に、中継を応援してくれたみなさんも一緒に記念撮影~。こんなふうに店主とお客さんとの距離が近いのも、商店街ならではの魅力ですね



写真と文章 : 小林孝子(鉄道沿線さんぽコーディネーター)

2日目
白楽


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