かながわ鉄道さんぽ

2日目
吉野町

横浜市南区編9月17日(木)~18日(金)放送

『横浜市南区で楽しむ秋編① 老舗店のこだわりの味とスポーツ』

ブルーライン
吉野町

1日目

9月17日 木曜日

出演者

キャスター
竹平晃子 ( たけひらあきこ )
お酒案内
株式会社横浜君嶋屋 代表取締役  君嶋哲至 ( きみじまさとし ) さん
甘納豆案内
甘納豆専門店 おもや 店主  網頭英治 ( あどえいじ ) さん
スポーツ案内
総合格闘技マルワジム横浜 代表  渡辺将広 ( わたなべまさひろ ) さん
上原祐介 ( うえはらゆうすけ ) さん、 坂野周平 ( さかのしゅうへい ) さん

※中継時(18時~)は暗くなりますので、リハーサル時(16時ごろ)の写真も使ってご紹介しています


9月の中継は、横浜市南区にある横浜市営地下鉄の吉野町駅周辺からお伝えしました

最初に酒屋さんを訪れました。この酒屋、創業は123年前の明治25年(1892)で、店の周辺の街並みにも、昔ながらの面影が残っていました

奥行きがある店内には、店主が全国各地の蔵元をくまなく回って選び抜いたという、こだわりの日本酒がびっしり。蔵元と一緒に作ったというオリジナルの酒もありました

30年ほど前に家業を継いだ4代目の君嶋哲至さんは「無名でも質が良くうまい酒、生産者の顔が見える酒だけを自分で選んで置くようにしています」と話してくれました

横浜市南区と東京の銀座にある酒店のほか、インターネットでの販売や酒の本の監修、カルチャースクールの講師など、お酒の普及に力を注いでいる君嶋さん。お話からは、“おいしいお酒を多くの人に知ってもらいたい”という熱意が伝わってきました

次は吉野町駅のすぐそば、国道16号線沿いにあるお店にやってきました。ビルやマンションが立ち並ぶ大通りの中でもひときわ目立つ、昔ながらの和風の店構えです

こちらは甘納豆専門店で、花豆、おたふく、栗、青えんどう、あずき、白いんげん、とら豆の7種類の甘納豆を製造販売しています。大正12年(1923)創業という老舗の味を求めて、地元はもちろん全国各地から訪れるほか、評判を聞いた外国人観光客も買いに来るということです

ショーケースの上にあるのは、量り売りをするための昔ながらのはかり。道具だけでなく、お店全体がレトロな雰囲気ですね

3代目店主の網頭英治さんに話を聞きました。甘納豆に使う豆は全てが国産で、濃度の違う砂糖の蜜に漬け込む作業を3回も行うという昔ながらの製法で作るため、完成までに3日ほどかかるそうです

時間をかけて出来上がった甘納豆は、どれも美しい色合いですね。竹平キャスターも、おいしそうな栗の甘納豆を見つめてうっとりしていました

網頭さんは「かつてこの辺りは料亭街で、芸者さんが多く行き交う華やかな街でした」など、小さい頃の街の様子も話してくれました。4代目を継いだ息子さんが製造を手伝っているため、こだわりの味はしっかりと受け継がれているとのことでした

食欲の秋を堪能した後はスポーツの秋!ということで駅前大通りにある総合格闘技のジムにやってきました。室内ではミットにパンチを打ち込む強烈な音が響いています

ジムの代表で指導者の渡辺将広さんは、少林寺拳法やレスリングの経験を経て総合格闘技の道に進みました。選手時代はトーナメントで優勝したこともあるそうです

中継時に練習をしていたのは、総合格闘技の選手として活躍する上原祐介さんと坂野周平さん。大学二年生の坂野選手は10月に試合が控えているということで、意気込みも聞きました

ジムには現在5歳から63歳までおよそ100名が在籍し、体力づくりやダイエット目的の初心者や女性の入会も多いということです。竹平キャスターもグローブを借りてパンチを体験しましたよ

終始アットホームな雰囲気で放送にも撮影にも協力いただいたジムのみなさん。どうもありがとうございました



写真と文章 : 小林孝子(鉄道沿線さんぽコーディネーター)

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