かながわ鉄道さんぽ


特別編!横浜駅スペシャル3月20日(木)放送

『変貌を続ける横浜駅の新しい施設と変わらぬ味』

横浜駅スペシャル

特別編

3月20日 木曜日

出演者

キャスター
小村弥生 ( こむらやよい )
ゲスト
落語ができるギタリスト  濱乃志隆 ( はまのしりゅう ) さん
西口商業施設案内
西口ルミネ アーバンリサーチ メイクストア ショップスタッフ  安部一久 ( あべかずひさ ) さん 西口ルミネ エブリデイ バイ コレックスイン ショップスタッフ  中村恵 ( なかむらめぐみ ) さん 西口ルミネ スタイル カウンセル ショップスタッフ  脇 香 ( わきかおり ) さん
京浜急行ホーム案内
京浜急行電鉄株式会社 横浜駅駅長  安藤裕一 ( あんどうゆういち ) さん
シュウマイ案内
株式会社 崎陽軒 広報・マーケティング部  西村浩明 ( にしむらひろあき ) さん

※中継時(18時~)は暗くなりますので、リハーサル時(16時ごろ)の写真も使ってご紹介しています


今年度最後の中継は横浜駅から。今回は特別編ということで、いつもはスタジオにいる志隆さんが中継先に駆けつけてくれました!

横浜駅西口は、地上26階、地下3階という新しい駅ビル(2020年完成予定)の概要が発表されたばかり。ただ本格的な工事着工はまだ先になるため、それまで建設予定地を活用しようと3月1日に新しい商業施設がオープンしました

事着工までの期間限定で営業するこの商業施設は、横浜出身の作家や横浜生まれのブランドなどと協力しながら“地元愛”を全面に押し出した商品展開が特徴とのこと。中継ではいくつかのお店をまわって、横浜にちなんだ品を紹介していただきました

まず紹介いただいたのは、横浜発祥のかばんブランドと合作したという小さなバック。帆船用の丈夫な生地に小さく印字された数字は、そう、横浜市の市外局番です

次は横浜生まれの絹製品“横浜スカーフ”の生地を使った華やかなヘアアクセサリー。柄のデザインも横浜在住のデザイナーが手がけたものだそうです

鎌倉出身の写真家が撮影した波の写真がプリントされたTシャツは、男女や年齢問わず着られそうですね。店員さんにこのTシャツのオシャレな着こなし方をお聞きすると…

「Tシャツに短パンを合わせ、サーファー風な着こなしはいかがでしょう」と提案してくださいました。志隆さん、ぜひ挑戦してくださいね!

移動してやって来たのは横浜駅、京浜急行線ホーム。ここでは横浜駅駅長の安藤裕一さんに、京浜急行横浜駅に関するクイズを出題していただきました

「京急の電車接近音メロディの曲はいしだあゆみの“ブルーライト・ヨコハマ”である」「横浜駅の1,2番ホームは京急でJRに1,2番ホームはない」など、2問とも正解の志隆さん。うれしそうですね

安藤駅長には横浜を楽しむためのお得情報として、一定区間であれば1日中バスや地下鉄も乗り放題、観光施設やレストランの優待特典もついているという切符も紹介していただきました

次は横浜駅東口方面にやってきました。東口は現在の駅舎ができた昭和55(1980) 当時、郵便局や市役所などがあったため“表口”や“玄関口”とも言われているそうです

東口から地下街を通ってある建物の地階にやってきました。シュウマイのお弁当で知られる老舗店の地下階と言えばわかる方も多いでしょうか

地下1階、地上8階建てという建物は横浜駅東口から徒歩1分。明治41年(1908)創業のこのお店は、初代横浜駅から現在の3代目の横浜駅にいたるまで、横浜駅とともに歩んできた長い歴史があるんです

1階のロビーでお話を伺ったのは広報の西村浩明さん。シュウマイのお弁当を作った経緯をお聞きすると「横浜駅でお弁当を売るには“横浜ならではの名物”が必要と考えた創業者が、当時横浜の南京町(現在の中華街)で出されていたシュウマイに目をつけ、名物として売り出した」というお話をしてくださいました

お弁当に入れるため“冷めてもおいしい味”をめざし、点心専門の職人と1年ほど試行錯誤を繰り返したというシュウマイは、昭和3年(1928)に完成。現在も材料の配合や作り方は当時のままだと聞き、志隆さんも試食させていただきました

そしてお待ちかね、志隆さんの生演奏です。いつものスタジオからの演奏とは違い、初めて中継先からチャレンジするとあって少々緊張気味の志隆さんでしたが…

志隆さんを囲むように何人もの方が熱心に演奏を聴いてくださり、自然と場が盛り上がっていきました

番組終了後、集まっていただいたみなさんと記念撮影~。みなさんのおかげで楽しい中継をお送りすることができました。ありがとうございました



中継こぼれ話

■横浜駅を中心に神奈川や首都圏で販売されるシュウマイのお弁当は、一日およそ1万9千個。お弁当は横浜駅東口にある本店のすぐ近くで生産されており、横浜駅構内の店舗にはおよそ1時間に1回の頻度で納品されているそうです。横浜駅から数分の場所でお弁当を作っているのは、賞味時間が10時間ほどしかないお弁当の補充や回収がしやすい…といった理由もありますが、何よりも“横浜駅で起きるどんな事態にも対応できるように”という考えからだそう。シュウマイと横浜駅との深い縁を改めて感じるお話でした。

定番の箱入りシュウマイと、春季限定(4月15日までの予定)で販売されている桜えびのシュウマイ。手前の桜えびのシュウマイは皮も薄いピンク色でした
中継終了後、シュウマイをゆっくり味わう志隆さんと小村キャスター。
ふたりとも自然と笑みがこぼれています

写真と文章 : 小林孝子(鉄道沿線さんぽコーディネーター)



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