かながわ鉄道さんぽ

2日目
大船

JR東海道線編4月18日(木)~19日(金)放送

戸塚 大船

JR東海道線とは?

東京と京阪神を結ぶ東海道線は全長589.5kmの大幹線。そのうちJR東日本が管轄するのは東京~熱海間104.6kmです。東京を始発とした路線は東京湾に沿うように南下し、川崎、横浜、といった神奈川県の主要都市を通過。保土ヶ谷、戸塚、大船といった丘陵地帯を抜け、その後は相模湾の湾岸地帯である茅ヶ崎、大磯、国府津、湯河原などを通って静岡県へと延伸します。路線の一部、新橋(後の汐留貨物駅、現在は一部が旧新橋停車場跡)~横浜(現在の桜木町駅)間は明治5年(1872)開業した日本初の鉄道。誕生から140年を過ぎた今も旅客、貨物の要として利用されています

『商店主の結束で人波を取り戻せ!戸塚駅西口編』

JR東海道線
戸塚

1日目

4月18日 木曜日

出演者

キャスター
安井千紘 ( やすいちひろ )
西口商店会案内
「戸塚宿ほのぼの商和会」副会長  手塚康夫 ( てづかやすお ) さん
戸塚牛肉案内
炭焼ホルモン濱蔵戸塚店店長  新井勇一 ( あらいゆういち ) さん
婚活バー案内
婚活Singles Bar M代表  結木さくら ( ゆうきさくら ) さん
アカペラ案内
USボーカル教室戸塚店店長  吉田実則 ( よしだみのり ) さん

※中継時(18時~)は暗くなりますので、リハーサル時(16時ごろ)の写真も使ってご紹介しています


今年度から毎月第3木曜日、金曜日の2日間となった中継「かながわ鉄道沿線さんぽ」。4月の1日目はJR東海道線の戸塚駅からお送りしました

JR戸塚駅北側に幅15m、長さ40mの「東海道踏切」があります。
この踏切はJR東海道線、横須賀線、貨物線の上下6線が国道1号線と交差するため、なかなか遮断機が上がらない“開かずの踏切”と言われていました

踏切による交通渋滞や人の行き来ができないなどの問題を解消するため、現在工事が始まっています。横浜市は踏切の上に人道橋を整備した後、踏切下に車両専用道路をつくり、将来は踏切を撤去する方針だそうです

戸塚駅西口にやってきました。西口は駅周辺の再開発事業が終了したばかり。この3月に新しい区役所が駅隣りにオープンしたため、案内板も新しくなっていました

区役所移転により困ったのは、もともと区役所があった地域の商店や事業主のみなさん。区役所職員や区役所に来る人たちがいなくなると、街の賑わいがなくなるのではないかと危惧し、平成19年(2007)に「戸塚宿ほのぼの商和会」を結成しました

会の取り組みについてお話していただいたのは、副会長の手塚康夫さん。区役所移転による影響や、地域活性化のため毎月第3土曜日に開いている「戸塚区民市」、今後の街づくりのことなどをお聞きしました

「戸塚区民市」で人気なのが、地場肉や野菜、果物などの地場産食材。手頃な値段で美味しいという評判は想像以上で、今後は牧場や農家がある戸塚の特色をアピールして街の賑わいにつなげていきたいそうです

中継をさせていただいた焼き肉屋の店長、新井勇一さんも「地元産の肉はやはり味が濃い!タレをつけずに食べてみるとその味わいに驚きます」と話してくれました

次に伺ったのは結婚に興味のある独身男女が集う「婚活バー」。昨年7月にオープンしたこちらのお店にはブライダルアドバイザーが常駐し、男性や女性の出会いをサポートしています

代表の結木さくらさんは、以前大手結婚相談所に勤務。高額の会費や、セッティング回数の少ないお見合いシステムに疑問を持ち、より気軽に多くの出会いができるようお店を作ったそうです

最後は、国道1号線沿いのボーカル教室から。こちらでは5月に戸塚で開催される関東最大級のアカペライベントや、人の声だけで合唱するアカペラの魅力について講師の吉田実則さんにお話を伺いました

関東一円から70ものグループが参加するというアカペライベント「アカペラ公園」は、戸塚駅前広場ステージで開催予定。吉田さんも家族と友人合わせた4人のグループで参加するということで、当日歌う予定曲を一足早く披露していただきました

小学生の伸びやかな高い声と、大人たちのリズミカルな中低音の声がハーモニーとなって、素晴らしいアカペラでしたね。みなさん、中継最後を華やかに盛り上げていただきありがとうございました!



中継こぼれ話

■3月に駅隣に移転した新しい戸塚区役所は地下3階、地上9階建て。建物の地下1階・3階でJR・市営地下鉄戸塚駅と直結しているため、駅から徒歩1~2分で来られる距離になりました。以前は駅から10分ほど歩かなくてはならない場所にありましたから、かなり便利になりましたね。

タクシーや一般車の乗降所となっている1階。グレーとエンジ、白色の配色がオシャレな雰囲気のです
総合案内がある建物3階には地産地消PR・直売コーナーが常設されています。地場産野菜をはじめ梅干しやジャムなどの加工食品も並び、多くの人で賑わっていました

写真と文章 : 小林孝子(鉄道沿線さんぽコーディネーター)

2日目
大船


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