かながわ鉄道さんぽ

2日目
伊勢佐木長者町

3日目
阪東橋

ブルーライン編 11月14日(水)~16日(金)放送

桜木町 伊勢佐木長者町 阪東橋

横浜市営地下鉄ブルーラインとは?

横浜市営地下鉄ブルーラインは、神奈川県藤沢市の湘南台駅から横浜市青葉区のあざみ野駅までを結ぶ鉄道路線。昭和47年(1972)に上大岡~伊勢佐木長者町間が開業し、以降延伸を重ねて1999年(平成11)に全通しました。泉区、港南区、南区など横浜南部から伊勢佐木町、関内、桜木町、横浜駅などの横浜都心部を通り、神奈川区、新横浜、港北ニュータウンなどを経て北部の青葉区まで伸びる路線は、路線総延長40.4km。横浜市の都心部や副都心部など32駅をつなぎ、人々の生活に欠かせない路線となっています。

『横浜市電が保存されている横浜市立野毛山動物園など』

ブルーライン
桜木町

1日目

11月14日 水曜日

出演者

キャスター
眞方富美子 ( まがたふみこ )
ブルーライン案内
関内区間駅長  古川登 ( ふるかわのぼる ) さん
横浜市立野毛山動物園案内
広報担当  黒田恭子 ( くろだきょうこ ) さん

※中継時(18時~)は暗くなりますので、リハーサル時(16時ごろ)の写真も使ってご紹介しています


11月の中継は横浜市営地下鉄ブルーライン沿線から。
初日の第一声は桜木町駅の南1口よりお届けしました

夕方6時過ぎ、地下鉄の出入口は多くの方が行き交っています。お勤め帰りの方や学生さんの姿も見られます

今年、開業40周年を迎えるブルーラインについてお話ししていただいたのは、関内区間駅長の古川登さん。開業時、他に先駆けて自動改札機を導入したことで注目を集めたなど、歴史にまつわるエピソードは面白かったですね

関内、桜木町、横浜といった横浜中心部と上大岡や港北ニュータウンなど南北の都市を結ぶブルーラインは、横浜市民の生活に 欠かせない路線。これからも安全・安心な運転をお願いします

出口から野毛坂方面に向かいます。通りには“動物園通り”と書かれたアーチがかかっていました

動物園通りを経て、野毛坂を登ること10分。急な坂に「ハァ、ハァ・・・」と息を切らせながら到着したのは、次の中継場所となる横浜市立野毛山動物園です

動物園を案内していただいたのは、広報担当の黒田恭子さん。 実際の中継は閉園時間を過ぎた時間だったため、特別に許可をいただいて中に入れていただきました

まず向かったのは、今年の3月に2羽のヒナが誕生したフンボルトペンギンのコーナー。ペンギンたちの住まいは写真の通り、みなとみらい地区を模した建物となっています

生後7ヶ月を過ぎ、ヒナの体長は親鳥と同じくらいまでに成長。一見しただけでは親鳥とヒナの区別がつきません。黒田さんに見分け方をお聞きすると「よく見ると身体の模様が違うんです。白黒ハッキリとした模様が親鳥、全体的に灰色がかりぼんやりした模様なのがヒナです」と教えてくれました

ペンギンコーナーの向かい側にある“なかよし広場”に来ました。ここではヒヨコやモルモット、ハツカネズミなどの小動物と触れあうことができます

「白いハツカネズミは好奇心おう盛なんです」という黒田さんの説明どおり、眞方キャスターの身体をよじ登るハツカネズミ。つかむのも 難しいくらい素早い動きに眞方キャスターもビックリ!

次に案内されたのはヘビの飼育槽。ガラス越しにたくさんのアオダイショウが見えます。アオダイショウは毒のない日本のヘビで、大きなものは2m近くにも成長するそうです

「園にいるアオダイショウは全部に名前がついているのですが、職員の方はどこで見分けているでしょうか?」という三択クイズもありました。答えは「ウロコの形」でしたね。野毛山動物園では頭部のウロコの形で見分けているそうです

園内には木の歩道も整備されています。次は動物園で一番有名なある動物を紹介していただけるということですが…

有名な動物とは「ツガル」さんの愛称で親しまれているフタコブラクダ。人間に例えれば100歳を超えた長寿記録を更新中のおばあさんラクダです。さまざまなメディアに取り上げられていることから園の中でも知名度は抜群。来園する人たちの間で、人気者になっているそうですよ

正確な誕生日は不明ですが、動物園にやってきた昭和57年12月18日から数えると今年で37年。37歳という年齢は、飼育記録上“長寿世界一”となるため、園では12月に盛大な誕生日会を計画しているとのことでした

中継最後は、園内で保存されている横浜市電の車両内で開催されていた写真展の様子をお伝えしました。横浜市電とは、市営地下鉄ブルーライン開通前まで横浜市内を走っていた路面電車のことです

木製のドアや床など当時が忍ばれる車両の中では、路面電車が横浜の街を走っていた昭和30~40年代に撮影された写真が展示されていました。当時の街や通りの様子は現在からは想像もつかず、その変貌ぶりに驚かされます

横浜市電の車両前で黒田さんとの記念写真~。黒田さん最後までご案内いただきどうもありがとうございました!



中継こぼれ話

■日中は多くの来園者や動物たちの声で賑わう動物園ですが、閉園後はとっても静か。それもそのはず、閉園後は多くの動物たちが日中いた檻から小部屋に移動してお休みしてしまうからなんですね。本来夜行性である動物も昼夜のサイクルをずらして飼育することで、なるべく日中に活動するようにしているのだそうです

フタコブラクダ厩舎前で中継した時の写真です。11月ともなると辺りはもう真っ暗で、技術スタッフがライトをかざしながらの中継となりました

写真と文章 : 小林孝子(鉄道沿線さんぽコーディネーター)

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