かながわ鉄道さんぽ

2日目
センター北

3日目
日吉

グリーンライン編 3月14日(水)~16日(金)放送

中山 センター北 日吉

グリーンラインとは?

グリーンラインは2008年3月30日に誕生した横浜市の市営地下鉄。神奈川県下で最も新しい鉄道路線です。横浜市北部の緑区にある中山駅から都筑区を通り、港北区の日吉駅までの路線総延長はおよそ13.1km。ステーションカラーやユニバーサルデザインなど最新設備を取り入れた10駅が設置されました。中山駅ではJR横浜線へ、センター北駅、センター南駅では市営地下鉄ブルーラインへ、日吉駅では東急東横線、東急目黒線へと多くの乗り入れがあるのもグリーンラインの魅力。地元住民だけでなく、横浜と都心を結ぶ交通として多くの通勤・通学客が利用しています。

『グリーンラインの秘密と金環日食の話題をお届け!』

グリーンライン
中山

1日目

3月14日 水曜日

出演者

キャスター
安井千紘 ( やすいちひろ )
グリーンライン案内
横浜市営地下鉄グリーンライン センター北管区駅長  大谷明弘 ( おおたにあきひろ ) さん、
横浜市営地下鉄グリーンライン 中山区助役  石原洋一郎 ( いしはらよういちろう ) さん
金環日食案内
緑区役所 区政推進課企画調整係  山田理恵 ( やまだりえ ) さん
金環日食おせんべい案内
銀の杵 店主  加藤龍昭 ( かとうたつあき ) さん

※中継時(18時~)は暗くなりますので、リハーサル時(16時ごろ)の写真も使ってご紹介しています


3月の中継は横浜市の市営地下鉄、グリーンラインから。
初日はグリーンラインの始点駅、中山駅にお邪魔しました

グリーンラインは緑区にある中山駅が始点。そこから都筑区を通り港北区の日吉駅までの路線を10駅で結んでいます

2008年3月30日に開業したグリーンラインは、もうすぐ4周年。
神奈川で最も新しい路線なんですよ

地下5階にある中山駅ホームでグリーンラインの案内をしていただいたのは、駅長の大谷明弘さん。
管轄駅を巡回して助役さんから報告を聞き、設備の状況や職員の様子を確認するのが主な業務だそうです

グリーンラインは、地下鉄として日本一の急勾配を登る区間があります。このため、坂道に強いリニアモーター推進方式が神奈川で初めて採用されました。車体が通常の地下鉄に比べひとまわり小さく、車体とホームに段差がないバリアフリー設計になっているのも特徴です

※ 3月14日は、18時12分に気象庁から発表された東北と北海道沿岸の津波注意報により中継が中断。安井キャスターと駅長大谷さんの会話途中で中継が終了してしまうというハプニングがありました。残念ながら放送は中断のまま終わってしまいましたが、ホーム ページではリハーサル時の写真を使って予定していた内容をお伝えします。

多くの人が利用する地下鉄の駅では防災設備も重要ですね。中山駅ホームではホーム端に避難経路に通じる扉があるとのこと。ふだんは閉められた扉を特別に開けていただくと、長い通路が見えました

通路を進むとその先には更に扉があり、その扉の先は幅2、3mと、ちょっと広めの階段になっています。
階段は駅から170mほど北へ離れた市街地に出るよう設計されており、構内で火事が起きた際などはこの避難経路を使用して駅から離れることになっているそうです

地下5階のホームから、地下3階の改札口横の事務室にやってきました。事務室では乗車券販売や構内の防犯カメラから送られてくる映像などをチェックして安全を見守っています。
今回は事務室奥にある宿直室も特別に見せていただきました

案内いただいたのは中山駅助役の石原洋一郎さん。コンクリート造りの廊下の先に宿直室があります。広さは3畳ほどでしょうか、部屋の半分はベッドで埋まるようなこじんまりとしたスペースです

ここには、終電を運転した運転手さんと始発を運転する2人の運転手の方が毎日泊まります。始発電車の運転手さんは必ず早朝に起きなくてはならないため、ベッドにはある仕掛けが・・・

布団の下にセットされていたのは「起床装置」です。セットされた時間になると枕に空気が送られ、枕がふくらむ仕組みです。
寝ている状態から徐々に頭を持ち上げられ、最終的には30~40㎝も頭が上がるため、ほぼ100%起床できるそうです。このユニークな?寝坊防止装置、欲しい方がいそうですね。

中山駅の紹介を終えて、駅長の大谷さん、助役の石原さんとそろって記念撮影~。
宿直室については石原さん紹介いただく予定でしたが、津波注意報の発令で全くお伝えできず、本当に残念でした

さて、地下駅から南口の地上に出ました。駅前の道沿いには商店街が広がっており、住民のみなさんの行き交う姿が見られます

後半の中継を予定していたのは中山商店街の一角に店を構える おせんべい屋さん。実はこのおせんべい屋さんではことし5月21日に見られる「金環日食」(きんかんにっしょく)を記念したおせんべいが 発売され、注目を集めているんです

「金環日食」は太陽に月が重なり、太陽の光が黒い影となった月を 囲む金の環のように見える天体ショーです。
首都圏で見られるのは実に173年ぶり。なかでもここ中山はその金環日食が一番きれいに見られるとされる中心線に位置するため、金環日食にちなんだイベントも続々企画されています

金環日食についてお話しいただいたのは、横浜市緑区役所 区政推進課企画調整係の山田理恵さん。区役所前に置かれたカウントダウンボードや、今後予定されているイベント、金環日食を見るための注意点などをお伺いしました

記念おせんべいを発売したおせんべい屋さんのご主人、加藤龍昭さ んにもインタビュー。緑区のマスコットキャラクター「ミドリン」がデザインされたオリジナルせんべいは売れ行きも上々とのこと。これからもますますの盛り上がりを見せてほしいと願っているそうです

中継が終了して加藤さんと記念撮影~。出演していただいた(出演の予定だった)みなさん、放送の中断にも関わらず、最後までご協力ありがとうございました!



写真と文章 : 小林孝子(鉄道沿線さんぽコーディネーター)

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