2009年12月11日 (金)「NHK杯ジュニアサッカー大会2009」中澤 輝


中澤 輝NHK横浜放送局では、小学生のサッカー技術のレベルアップを目指してジュニアサッカー大会を開催しています。今年で6回目を数えます。

私は、一昨年に続いて、開会式司会&決勝戦実況の役割で参加しました♪

 

 

横断幕

この大会、“8人制”というのが大きな特徴。
ピッチは通常の半分、交代は何度でもOK、10分ハーフの前・後半などが主なルール。そのため、選手一人ひとりがボールに触れる回数は必然的に増えます。実践の中でテクニックを磨いてもらうことを目的としているからです。

試合前

9/5(土)・6(日)の日程で開催されたのが、第7回神奈川県8人制サッカー大会の【横浜市予選】。
18区の代表チームが、みなとみらいにあるスポーツパークに集まって熱戦を繰り広げました。5日は1次リーグを戦い、6日は勝ちあがった⑥チームで2次リーグを実施。そして、順位決定戦へと進みました。

一昨年、参加した時にも驚愕していましたが、選手の皆さんの個人技の高いこと!!私が小学生の頃とは比較にならない位の華麗なテクニックが随所で披露されていました。
20年近く前、私たちがピッチ上で行っていたのは“蹴っとけサッカー”という名のサッカー。ショートパスをつなぐのでなく、その名の通り、DF→FWへロングキックを放り込むというのが戦術でした。(正しくは、戦術とは呼べませんが…)そんな中で、時折見せる“股抜きドリブルorパス”は、最高の技術と賞賛されていました。

しかし、今ではその技も当たり前。細かなステップを踏むドリブルや果敢なダイビングヘッドも見られました。中には、マルセイユ・ルーレット(相手の前で360度ターンを行い抜き去る)を見せる選手まで。

プロ選手のプレーを見て、真似をして、上手になっていく。Jリーグがもたらす恩恵、そして日本代表がW杯や五輪などの世界大会で活躍することによって子どもたちに素晴らしい影響を与えるのだと実感しました。

試合中

参加した全てのチームも魅力的なサッカーを披露してくれました。それぞれのチームに特徴があり、見ていてとても楽しかったです。
全員が最後まで走り続けるチーム、足下のテクニックが高く細かくパスを繋ぐチーム、
俊足選手揃いでスピードサッカーを見せるチーム、長身選手を中心に中央突破を図るチーム、
女子選手が動き回って盛り上げるチーム…etc。

トロフィー

大会は、優勝…バディーSC(南区代表)、準優勝…原FC(瀬谷区代表)。この2チームが、県大会への出場権を獲得しました。
「第7回神奈川県8人制サッカー大会」は、12/19(土)・20(日)に大和市などで開催されます。両チームの健闘を期待しています!

また、この横浜市予選では、午前と午後の大会の合間に“サッカー教室”が開催されました。Jリーガーから直接指導を受けられるということで、子どもたちは大興奮。
講師として駆け付けて下さったのは、小島 伸幸さん。フランスW杯日本代表。ベルマーレ平塚などでGKとして活躍。NHK横浜放送局がラジオのFMで放送している【神奈川ダービー】でも解説を務めて頂いています。小島さんをサポートするアシスタントコーチとして、小田島 隆幸さん(元ザスパ草津 DF)や安永 聡太郎さん(元横浜F・マリノス FW)、中川 賀之さん(元沖縄かりゆFC  FW)の皆さんにも参加頂きました。

教わったことを午後の大会ですぐにプレーに活かす子どもたち。その呑み込みの早さ、羨ましいなぁと見ていました。同時に、学んですぐ実践に移すことは、効率的な技術の向上に結び付くと感じました。

私も小学生に戻ってテクニックを身に付け直したい。

その前に、先ずは衰えた体力を鍛え直すことが先決のようです。今、サッカー仲間からの突っ込みが聞こえてきました…(笑)。

投稿時間:10:37

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