2009年07月27日 (月)7月14日放送 【いっと6けん】「人と緑をつなぐ~ミツバチプロジェクト~」天野 真知

自分たちの暮らす街に、どのくらいの緑があるのかって考えてみたことありますか?
今回ご紹介したのは、横浜の街中でミツバチを飼い、ミツバチから身近にある緑の環境を考えようというプロジェクトです。
このプロジェクトは、横浜で開催中の博覧会「開国博Y150」の市民参加型プロジェクトの一つで、横浜市民10人ほどのメンバーを中心におよそ6万匹の西洋蜜蜂が飼われています。
![]()
その蜜蜂が飼われている場所がこちら…!! みなとみらい地区などのビルに囲まれた建物の屋上なんです。
プロジェクトの発案者・岡田信行さんは、都市計画プランナーとして、公園など街中の緑の環境作りをしています。その中で横浜の緑の現状についてよく知らない人が多いことに気がつきます。
そこで岡田さんは、楽しみながら環境について考えられる事を!とこのプロジェクトを始めました。
蜜蜂が蜜を集めて来るためには花が必要になります。およそ2キロ圏内の花の蜜を探すミツバチを通じて、横浜の街中の自然を知ろうというのです。
蜜蜂がどんな場所で蜜を採っているのか追跡してきました!
蜜蜂はダンスで蜜のある場所を仲間に教え合うので、このダンスを解読すれば蜜の場所がだいたいわかるとのこと。岡田さんの解読によると、みなとみらいの方に行っているのではないかと。
早速探しに行ってみると・・・いました!! 道端に咲いている白詰草の花に蜂たちの姿が!!!
![]()
一生懸命に蜜を集めている姿がとってもかわいかったです。そしてそんな蜜蜂たちの姿に、小さな花一つ一つの大切さを感じました。
参加している皆さんも、普段気にしていなかった街中の緑に目がいくようになったとおっしゃっていました。
自然探しの後のお楽しみは、蜜蜂たちが懸命に集めて出来たハチミツ♪
左から、4月・桜のハチミツ、5月・ユリノキのハチミツ、そして6月に採れたハチミツです。
(6月は、白詰草以外の花の蜜も混ざっているのではないかということです)
ご覧のように、採れた季節によって全く色が違うんですよ。もちろん味も全く違うものでした!!
横浜の街中で採れたハチミツ、どんな味なのか気になるという方、8月4日~10日まで「開国博Y150」のヒルサイド会場でプロジェクトの展示を行う予定で、8日には試食もできるということです。
皆さんもぜひ横浜産のハチミツを味わいながら、横浜の街中の自然について考えてみてください。
プロジェクトに関して詳しくは… http://www.hamaboomboom.com/
(HAMA BoomBoom Project! 公式ホームページ)まで。
投稿時間:11:33
コメント
北仲BRICKでの養蜂に関わらせていただきました、
ドウイの轟と申します。
番組で紹介されたプロジェクトは、正確には
HAMA Boom Boom! - ADMCミツバチプロジェクトです。
http://www.hbb-admc.com
養蜂の詳しい様子は、下のブログで観る事が出来ます。
http://white101.exblog.jp/i2
投稿日時:2009年08月03日 02:01 | クガキロドト
