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毎週水曜日はデータ放送を活用した「おてんきクイズ」を実施します!テレビのリモコンを使って、視聴者の皆さんが参加できるクイズです。

クイズには、テレビのリモコンの色ボタン(青・赤・緑・黄)を使って回答していただきます。クイズの時間になりましたら画面の下の方に問題と4つの答えが表示されます。正解だと思われた色の答えを、リモコンの色ボタンを押して答えてください!

 3月27日放送

開花から満開になるまで 最短は何日?

7日
5日
3日
2日

正解: 3日
東京では、3月21日にサクラが開花し、27日には早くも満開のたよりが届きました。暖かな日が続き、開花から6日での満開となりました。県内では開花からどれくらいで満開になるのでしょうか?1953年からの66年分のデータを平均すると、「8.4日」でした。だいたいサクラは開花から満開まで1週間と言われますが、最短は何日くらいだと思いますか?
答えは「3日」です。
開花から満開までの最短は3日です(1944年4月2日~4月5日)。この時期の下関の最高気温は15度くらいですが、開花後に暖かな日が続いたため早めに満開を迎えることとなりました。一方、最長は15日です(1987年3月24日~4月8日)。開花した翌日から寒の戻りとなり、それが10日間も続いたことで、開花のスピードが遅くなりました。
花見の際は、暖かい日をのぞむことが多いと思いますが、続くと早めに散ってしまい楽しめる期間が少なくなってしまいます。一方で、たびたび寒の戻りがあることで花が長持ちし、長い期間、花見を楽しむことができます。今年は定期的に寒の戻りがありそうですから、いつもより長めにサクラを楽しめそうです。

 3月20日放送

サクラの開花 過去30年で最も多い日は?

3月21日
3月25日
3月28日
4月2日

正解: 3月25日
3月20日は各地で気温が上がり、今年初めて20℃を超えたところもありました。この暖かさの中で、長崎では全国で一番早くソメイヨシノが開花しました。山口市のサクラのつぼみも少しずつ膨らみはじめています。
一方、下関地方気象台のサクラの標本木は、まだつぼみが膨らんでいない段階だそうです。過去の観測では、最も早い開花が3月18日、最も遅い開花が4月6日となっています。では、過去30年で最も開花日が多かった日はいつだと思いますか?
答えは「3月25日」です。
過去30年で開花した日が最も多かったのは3月25日で、5回ありました。ただ、1953年の統計開始来で数えると、最も多かったのは4月2日でした(8回)。近年は冬が短く、早めに春がやってくることが多いため、サクラの開花も早まってきています。昔は4月になってから開花することも多く、気候変動の影響がうかがえます。
3月21日は春分の日ですが、過去に下関で春分の日にサクラが開花した年は1度もありませんでした。

 3月13日放送

暦の上では、1年を72個の季節に分けた七十二候では、「桃始笑(ももはじめてさく)」に入りました。文字通り、桃の花が咲く季節です。
花の主役も、梅から桃へと移ってきました。早いもので、あと2週間ほどすれば、次は桜のシーズンです。
今日のクイズは、花を写した3つの写真のうち「桃の花はどれ?」でした。そして、梅と桃と桜の花の見分け方についてご紹介しました。いずれもバラ科サクラ属の植物であるため、見た目が似ています。異なる点はいくつかありますが、わかりやすいのが花びらの形です。品種にもよりますが、梅は丸い形、桃は先がとがった形、桜は先が割れた形をしています。
お花を見に行った際は、ぜひご参考にしていただければと思います。

 3月6日放送

春に鳴き声を観測する鳥 うぐいすと何?

ひばり
つばめ
かっこう
もず

正解: ひばり
3月に入ってからも暖かな日が多く、だんだんと雨の降る量も増えて、天気も春めいてきています。そんな中、昨日3月5日には下関地方気象台から「うぐいす」の初鳴が観測されたとの発表がありました。
生物季節観測といって、さくらなどと同じく、気象台では植物や動物の観測も行なっています。うぐいすが鳴く時期になると、いよいよ春がやってきたと感じますね。実は、うぐいす以外にも春に初鳴を観測する対象となっている鳥がいます。どれだと思いますか?
答えは「ひばり」です。「かっこう」は夏の鳥で、下関での観測はありません。「もず」は秋の鳥で、平年では9月頃に初鳴が観測されます。
「ひばり」と「つばめ」はどちらも春の鳥ですが、観測の項目は異なります。「ひばり」は初鳴、一方「つばめ」は初見となっています。生物季節観測は、多くの人に浸透しているイメージをもとに観測項目が設けられています。そのため、鳴き声に特徴のある「ひばり」は初鳴、飛んでいる姿をイメージしやすい「つばめ」は初見なんです。平年だと、「ひばり」はもう観測されていてもおかしくない時期で、もうじき鳴き声が聞こえてきそうです。「つばめ」は、もう少し暖かくなってから、さくらが咲く頃に見られそうです。

 2月27日放送

春の気象用語はどっち?

小春日和
菜種梅雨
正解: 菜種梅雨
早いもので、2月も終盤です。今シーズンの冬は、雪が降る機会が少なく、暖かな日が多くなりました。2月なのに3月並みの暖かさとなる日も多く、予想されていた通り暖冬となりました。 さて、3月からは気象の区分も春となります。天気予報で使用するコメントも、春めいていきそうです。春に使う気象用語として正しいのは、「小春日和」と「菜種梅雨」のどちらだと思いますか?
 答えは「菜種梅雨」です。
小春日和は、晩秋~初冬(11月下旬~12月初旬)に使う言葉です。どのような天気の時に使うのかというと、2つのパターンがあります。まず、移動性の高気圧に覆われて、暖かな陽気となった日です。もう一つは、それまでの冬型の気圧配置が緩んで、一時的に寒さが緩んだ日に使います。春に使う言葉ではないため、ご注意ください。
 一方、菜種梅雨は、冬から春への季節の変わり目に降る長雨のことをいいます。元々「梅雨」は、広い意味では季節の境目に降る雨のことをいいますので、いわゆる夏の「梅雨」とは異なります。菜の花が咲く頃(3月中旬~4月頃)に降るため、菜種梅雨と呼ばれます。天気図では長くのびる停滞前線として現れますが、菜種梅雨の時期がやってくると、春が訪れた一つの目安といえそうです。

 2月20日放送

山口で40ミリ以上の雨が降ったのはいつ以来?

先月以来
12月以来
10月以来
9月以来

正解: 9月以来
今年の2月は、ほとんど雪は降らず、むしろ暖かな春のような日が多くなりましたが、2月19日には、山口では46ミリ、多い所では70ミリ近くの雨が降りました。この時期としてはまとまった雨となりましたが、山口で40ミリ以上の雨が降ったのは、いつ以来のことだと思いますか?
答えは「9月以来」です。
去年の9月30日は台風24号の接近によって、52.5ミリの雨が降りました。そこから今年の2月19日までに、実に4か月半もの間、40ミリ以上のまとまった雨が降っていなかったことになります。ちなみに19日の雨は、2月の降水量としては、歴代5位の多さとなりました。
ちなみに、2月の歴代1位の降水量は、2010年2月26日に岩国市羅漢山で記録した117.5ミリです。これは、2月の1か月分の降水量を余裕で超えてしまうほどの雨です。
まだ冬の名残が残る時期に、南から春の暖かな空気が流れ込むと大雨になることがあります。
季節の変わり目のこうした雨も春の到来を予感させてくれますね。

 2月13日放送

2000年以降のバレンタインデーで本当にあったのはどれ?

春一番が吹いた
夏日になった
初霜を観測
10センチの大雪

正解: 春一番が吹いた
今年もバレンタインデーがやってきました!バレンタインデーは、ちょうど冬と春の境目の時期ですから、東京では積雪となった年があったり、チョコが溶けてしまうような暖かさになったりと、年によって全く天気が違います。2000年以降で、山口県のバレンタインデーで本当にあった天気はどれでしょうか?「春一番が吹いた」「夏日になった」「初霜を観測」「10センチの大雪」のうち、どれだと思いますか?
答えは「春一番が吹いた」です。
2000年以降のバレンタインデーでは、3度の春一番が吹きました。春一番とは、立春から春分の間に吹く風のことで、気温が高く、強い南寄りの風が吹いたときに観測となります。山口県を含む九州北部地方では、去年・2007年・2004年に観測されています。春一番は、日本海に低気圧がある時に吹きやすく、3年とも同じような気圧配置でした。地域によって春一番の基準は少し異なりますが、2007年は、全国一斉に春一番が吹いて、バレンタインデーは春の嵐となりました(全国一斉に吹いたのは2007年のみ)。

 2月6日放送

本日2月6日の徳佐保育園のつらら 去年(3m)と比べてどれくらい?

去年とおなじ
去年の半分
数センチのつらら
つららはない

正解: つららはない
今年に入ってからは暖かい日が多く、極端な冷え込みもありません。昨シーズンが寒い冬だっただけに、異常な暖かさだと感じていらっしゃる方も多いかもしれません。去年のこの時期には、山口市阿東徳佐の徳佐保育園で全長3mもの巨大つららができ、ニュースでも話題になりました。では暖かい今年は、去年と比べるとどれくらいの長さなのでしょうか?
答えは「つららはない」です。徳佐保育園の方にうかがったところ、今年はつららはできていないとのことでした。去年と今年の様子を比べてみても、まったく違いますよね。
つららのできるメカニズムは大きく3ステップです。まず、まとまった雪が屋根に積もる必要があります。次に、積もった雪が日射や建物内の熱で溶けた後、外の寒さで凍ることでつららができます。
去年と今年の気温を比べてみると、一目瞭然です。去年は巨大つららが確認される数日前から強い寒気が流れ込んでおり、日中も氷点下の厳しい寒さが続いていました。つららの写真が撮られた2月8日の最低気温は-16.0度と、観測史上最低の寒さとなりました。一方今年は、2月にもかかわらず春のような暖かさが続いています。当然雪も降らず、冷え込みも弱いため、つららはできにくいというわけです。今後春にかけても暖かい傾向が続く見込みです。再び巨大つららができるのは、来シーズン以降になりそうですね。

 1月30日放送

電話サービス「171」何の電話番号?

時報
天気予報
災害用ダイヤル
電報の申し込み

正解: 災害用ダイヤル
1月30日は、「3分間電話の日」です。1970年のこの日に、公衆電話からの市内通話の料金が3分間で10円に設定されたためです。それ以前は、10円で時間無制限に通話できていたとのことで、驚きです。さて、電話サービスには様々なものがありますが、「171」は何の電話番号だと思いますか?
答えは「災害用ダイヤル」です。ちなみに、時報は「117」、天気予報は「177」です。
ダイヤル「171」は災害用伝言ダイヤルで、災害時に利用することができるサービスです。電話でメッセージを録音・再生することで、安否確認を行うことができます。災害時は通常の電話がつながりにくくなることもありますから、知っておくと便利です。ふだんは利用できませんが、毎月1日、15日に限って体験利用できます。災害時に備えて使い慣れておくと安心ですので、ぜひ利用してみてください。
ちなみに、天気予報サービスの「177」は、もともとは総理大臣だった大隈重信の電話番号でした。早稲田大学の創設者としても有名ですよね。1890年(明治23年)には、東京-横浜間で電話事業が開始されましたが、当時の電話サービスは高額でした。そのため利用者は少なく、申し込み順に番号を割り当てることになりました。その時、177番目に申し込んだのが大隈重信だったのです。
その後、1965年(昭和40年)に天気予報「177」のサービスが開始されました。まったくの偶然ですが、なんだか不思議です。このようなことを思い浮かべつつ、ふだん電話で天気予報を聞いていない人はサービスを利用してみるのもいいかもしれません。

 1月16日放送

雪が絶え間なく降る様子を表現しているのはどれ?

はらはら
こんこん
どかどか
しんしん

正解: こんこん
山口では年明け以降、1センチ以上の雪が降った日はまだありません。昨シーズンは結構降っていただけに、今年は雪が少ないと思っている方も多いのではないでしょうか。今回はその雪の降り方に関するクイズです。雪が絶え間なく降る様子を表現している言葉はどれだと思いますか?
答えは「こんこん」です。
「はらはら」は、雪が舞い散る様子、「こんこん」はしきりに雪が降る様子を表す言葉です。一方「どかどか」は、短い時間でたくさん降る雪のことをいいます。よく「どか雪」なんて言いますよね。最後に「しんしん」は、漢字では「深深」と書きますが、深く積もるというわけではありません。ひっそりと静かに降る雪の状態を表しています。
雨が「パラパラ」や「ザーザー」など、音で表現されることが多いことに比べると、あまり耳慣れない雪の表現ですが、たまにこういった言葉を使ってみると、表現が少し豊かになるかもしれませんね。

 1月9日放送

下関で 過去の成人の日に最も多かった天気はどれ?

晴れ
くもり

正解:
さて、1月14日は成人の日です。毎年、成人の日の天気は話題にあがりますが、年によっては雪が積もったというニュースもありましたよね。この時期は寒気が流れ込みやすく、日本海側や北日本を中心に荒れた天気となることがあります。関東など太平洋側でも、日本の南岸を低気圧が通った場合は雪が降ることがあります。では、山口県では「雨」「晴れ」「くもり」「雪」のうち、どの天気が多かったと思いますか?雨は1ミリ以上、雪は1センチ以上で考えてみて下さい。
答えは「雨」です。
成人の日は1949年以来、70年の歴史がありますが、40%の割合で雨が降りました。次に多かったのはくもりで29%、晴れたのはたったの27%でした。これは、3~4年に1度くらいの割合です。この時期は日本海を通る低気圧や、大陸からの寒波の影響で雨や雪が降ることが多く、すっきりと晴れる日は少なくなってしまいます。下関で1センチ以上の雪が降った割合は3%と少ないですが、過去には山口などで大雪となった年もあったようです。
気になる今年の成人の日の天気ですが、今年は晴れ間が出そうです。ただ、成人式は前日の13日に行われるところが多いようです。現時点では雨予想ですが、今後晴れる予報に変わる可能性もありそうです。人生に一度の晴れ舞台ですから、天気がよくなることを祈りたいです。

 12月26日放送

元日に晴れた割合はどれくらいでしょう?(下関・過去30年)

30%
50%
70%
95%

正解: 50%
今年も残り1週間をきりました。年末は今シーズン1番の強い寒気が流れ込むため、厳しい冷え込むとなりそうです。そして年明けにかけても気温の低い状態が続く予想となっています。正月は初日の出を見たり、初詣に行ったりされる方も多いでしょうから、天気が気になるところです。そこで今回は、元日の天気に関するクイズです。過去30年の平均で、下関で元日に晴れた割合はどれくらいだと思いますか?
答えは、「50%」です。2年に1回の割合で晴れたことになります。ちなみに、安藤アナウンサーの出身地、千葉では73%くらい、石井キャスターの出身地秋田では、なんと0%です。
気象庁の過去30年(1988~2017年)のデータをもとに下関市の午前6時の天気を調べたところ、晴れた割合はちょうど50%でした。雨や雪となった割合は13%と少なく、雲が多くても雲間から初日の出が見えたという年もあったかもしれません。
ちなみに来年1月1日は、瀬戸内側ほど初日の出が見られるチャンスがありそうです。日本海側の萩などは少し難しいかもしれませんが、防府や岩国などでは初日の出を拝むことができそうです。全国的に見ても、日本海側では寒気の影響で雲が広がりやすいですが、太平洋側ほど初日の出がきれいに見られそうです。

 12月19日放送

羽生竜王が七冠を達成した1996年2月14日に観測されたものは?

にじ
ひょう
黄砂

正解: 黄砂
12月に入ってからは、暖かくなったり寒くなったりと、気温が小刻みに変化しています。今年は暖冬予想とはいえ油断は禁物です。体調管理にはくれぐれもお気をつけください。
あす20日からあさって21日にかけては、下関にて将棋の竜王戦の最終局が行なわれます。この対局に羽生竜王が勝てば、タイトルの獲得数が前人未到の通算100期に達します。一方で敗れれば、27年間続けてきたタイトル保持者の地位を失って無冠となるため、注目が集まっています。
実は22年前、羽生竜王はいまの下関市豊浦町でタイトル戦に挑み、史上初の七冠を達成しました。今回は、その時の天気に関するクイズです。羽生竜王が七冠を達成した1996年2月14日に下関で観測されたものはどれだと思いますか?
答えは、「黄砂」です。
決戦の当日は、日差しが届いてポカポカ陽気となりました。最高気温は18.3℃と、2月中旬にしてはかなり暖かい陽気となりました(平年値は10.3℃)。これは、北にある低気圧に向かって、南から暖かな空気が流れ込んだためです。終局したのは夕方頃で、その時下関では「黄砂」が観測されていました(黄砂は2月頃からだんだんと増え始めます)。
対局が行われるあすからの2日間は、あいにくの雨模様となりそうです。これまで羽生竜王は何度か山口県での対局を行なっていますが、勝った日の天気を調べたところ、晴れの日が多い印象でした。この雨が対局にどう影響してくるのかは未知数です。天気にかかわらず、白熱した最終局が見られることを期待したいです。

 12月14日放送

アンケート:あなたが選ぶ気象に関することしの漢字はどれ?

最も多かった回答:
本日12月12日は、いい字(12)いち字(12)ということで、漢字の日です。日本漢字能力検定協会が1995年に制定した記念日で、毎年京都の清水寺にて今年の漢字が発表されます。今年で24回目を迎えましたが、今ではすっかり年末の恒例イベントとなりましたね。
2018年、平成最後の年の漢字は、「災」に決定しました。大阪北部地震や北海道地震、7月の西日本豪雨、台風21号など、自然災害が相次いだことが主な理由だとのことです。2004年以来、2度目の選出となりました。ちなみに、2位は「平」、3位は「終」ということで、平成の終わりを意識した方も多かったことが想像できます。
皆さんはどんな漢字を思い浮かべましたか?今回はクイズではなく、わたくし大平が選んだ四択から、視聴者の皆さんに今年の漢字を選んでいただきました。選択肢は、「雨」「暑」「雪」「災」です。結果は…。
「暑」が選ばれました!なんと58%もの方が「暑」に投票されました。ちなみに、「雨」は12%、「雪」は1%、「災」は27%の方から投票いただきました。山口では、35℃以上の猛暑日が35日もあり、観測史上最多となり、歴史的な暑さとなりました。今年の夏には気象庁の会見で「災害級の暑さ」という言葉がつかわれましたし、先日の流行語大賞でもトップテン入りしました。私自身もこんなに暑い夏はもう少し後の時代に来るものだと思っていましたから、衝撃は大きかったです。
来年は、もう少し明るい話題を反映した漢字が選ばれることを祈りたいものです。その一方で、災害に備える意識も来年に向けて高めていくことも大切だと考えています。「災」という感じは、今年を締めくくる漢字としてだけでなく、来年に活かせる漢字にしていけるといいですね。

 12月5日放送

12月の下関 連続する日の最高気温 差が最も大きかったのは?

約8℃
約10℃
約12℃
約15℃

正解: 約12℃
師走に入り、今年もあと1ヶ月を切りました。12月上旬の最高気温の平年値は14℃くらいですが、12月というには暖かい日が続いています。4日には下関で26.2℃を記録し、135年前の統計開始以来、12月では初めての夏日となりました。
何かと最高気温の記録は注目されがちですが、今回は最高気温の「差」に注目したクイズを考えてみました。12月の下関について、連続する日の最高気温の差が最も大きかったのは何℃だと思いますか。
答えは、「約12℃」です。ちなみに、今月3日と4日、4日と5日の最高気温の差は「約8℃」でした。
連日の最高気温の差が「約12℃」となったのは、131年前の1887年(明治20)です。12月30日に13℃、31日に0.8℃となって12.2℃の差が出ました。近年では、2014年の12月1日に17.7℃、2日に7.2℃となり10.5℃の差が出ました。この12月2日には、強い寒気が流れ込んだ影響で、下関で初雪が観測されました。
過去の統計を見ると12月の下関は、隣り合う日の最高気温の差は基本的に小さく10℃以上の開きが出るのは珍しいということがわかりました。差が出る時というのは、1日の間にぐっと冷え込むパターンが多くなっています。この先、寒気で冷え込むことも多くなりますから、気温差に注目してみてはいかがでしょうか。

 11月28日放送

部屋の乾燥対策 次のうち正しくないものはどれでしょう?

洗濯物の部屋干し
植物を置かない
床を水拭き
マスクを着用

正解: 植物を置かない
11月も終盤に入り、最近は室内で暖房を使用する機会も増えてきたのではないでしょうか?そこで心配となるのが「乾燥」です。空気が乾燥すると、ウイルスが舞いやすくなって、風邪をひきやすくなったり、肌のトラブルが起こりやすくなったりしますから、対策はしっかりとしたいところです。
乾燥対策には加湿器を使うことをおすすめしますが、お持ちでない方もいらっしゃるかと思います。その場合に、有効な対策は何だと思いますか?このなかに正しくないものが一つだけあります。
それは、「植物を置かない」ことです。観葉植物を置くことも乾燥対策になるんです。
4つの対策を見ていきますと、まず、洗濯物の水分が蒸発することで部屋の湿度が上がるため、洗濯物の部屋干しは効果があります。観葉植物を置くことも、茎や葉から水分が出るため、効果があるんです。できるだけ葉の大きい植物のほうが、効果が出やすいとされています。また、床の水拭きについては、掃除と乾燥対策が同時にできて、一石二鳥なのでおすすめです。マスクの着用は、実践されている方も多いかと思います。いずれも日常生活において簡単にできますから、ぜひ試してみてください。
去年の山口県のデータによれば、乾燥注意報の発表件数が最も多いのは12月でした。これからの時期、さらに乾燥することが増えてきますから、対策はしっかりと行なってください。

 11月21日放送

徳佐で冬日になった過去10年の平均日数は何日?

約50日
約70日
約90日
約110日

正解: 約90日
11月21日朝、山口市阿東徳佐でマイナス0.6度を記録しました。最低気温が0度未満の日のことを「冬日」といいますが、県内では今シーズン初の冬日となりました。冬日は、前年の8月1日から7月31日までの日数を数えていますが、徳佐で冬日になった過去10年の平均日数は何日だと思いますか。
答えは、「約90日」です。ちなみに、石井キャスターの出身地、秋田県秋田の昨シーズンの冬日は88日なので、ほぼ同じくらいになります。 徳佐の冬日の日数は、過去10年の平均で89.9日です。昨シーズンは記録的な低温で冬日は99日となり、平均を上回りました。また、徳佐では1977年から観測を開始していますが、観測史上最も冬日が多かったのは、1984年の114日です。近年では、2011年に112日を記録しています。
今年は、初雪の便りがなかなか届かず、冬の到来も遅れています。気象台の予報によりますと、この先も気温が平年並みか平年より高い日が続く予想で、平年よりも冬日が少なくなりそうです。ただ、ゆっくりとはいえ、着実に季節は進んでいますので、本格的な冬に向けた防寒対策をしっかりとってください。

 11月14日放送

過去の流行語大賞で受賞した言葉はどれでしょう?

PM2.5
猛暑日
線状降水帯
日傘男子

正解: 猛暑日
11月も半ばに入って、今年もあと1ヶ月半となりました。先日、年末恒例の流行語大賞のノミネートが発表されました。流行語大賞はその年を象徴する言葉が並びますが、過去には気象に関する言葉が受賞したこともあります。上の4つはすべてノミネートされた言葉ですが、この中で受賞したことのあるものはどれだと思いますか?
答えは、「猛暑日」です。今ではすっかりおなじみの言葉となっていますね。
過去に受賞した流行語は4つあります。まず、1990年には「気象観測史上(はじめての…)」が受賞しています。気象コーナーでの解説で、「観測史上はじめて」とか「観測史上最高」などの言い回しはよく耳にしますよね。この年は猛暑や大型台風など、異常気象が多発したため、よく使われるようになりました。2007年は記録的猛暑となり、この年に気象庁は「猛暑日」を新しい予報用語として採用するなど、影響力の大きい言葉となりました。そのほか、2008年に「ゲリラ豪雨」、2012年に「爆弾低気圧」が受賞しています。気象の流行語は、その年だけの一時的なものではなく、その後も定着していった言葉が多く見られます。
そして今年は、「災害級の暑さ」がノミネートされています。今年の夏は異常な猛暑で、気象庁の会見の中でも、暑さを一つの「災害」ととらえる発言が見られました。山口でも猛暑日が35日で、観測史上最多となりましたから、印象に残っている方も多いのではないでしょうか。この言葉が受賞するかどうか、結果が気になるところです。

 11月7日放送

最低気温が15℃以下になると売れ出すものはどれ?

おでん
カイロ
鍋物の具材
ココア

正解: 鍋物の具材
11月7日は、立冬。暦の上ではもう冬です。ただ、日中の最高気温は各地とも20℃を上回って、暖かな立冬となりました。今後も数日は平年を上回る気温が続く見込みで、冬の訪れはもうしばらく先となりそうです。
さて、きょうは立冬の日にふさわしいクイズです。最低気温が15℃以下になると売れ出すものは、「おでん」「カイロ」「鍋物の具材」「ココア」のうち、どれだと思いますか。
答えは、「鍋物の具材」です。具体的には、長ネギや白菜、ニンジンなどです。 気温と商品の関係を見ていきましょう(情報提供:株式会社ライフビジネスウェザー)。おでんは最低気温が20℃以下になると売れ始めます。これは山口の9月中旬頃の気温で、意外にも早めに売れ始めます。確かに、コンビニエンスストアなどでは残暑が続く9月に店頭に並んでいます。そして、最低気温が15℃以下になると、鍋物の具材が売れ始めます。秋になり夕食に鍋を囲んだ方も多いのではないでしょうか。カイロとココアは最低気温が10℃以下になると売れ始めます。
他にもさまざまなジャンルで統計がとられていますから、気温と商品の関係を調べてみるのも面白いかもしれません。

 10月31日放送

山口県のハロウィーンの天気 本当にあったのはどれ?

山口で初霜
柳井で夏日
萩で初雪
下関にカボチャ降る

正解: 山口で初霜
きょうは県の16の観測地点のうち、7つの地点で今シーズン一番の冷え込みとなりました。低いところでは、下関市豊田と美祢市秋吉台で5.5℃を記録し、11月中旬並みの寒さとなりました。ただ、あと数日で寒さも緩んでいきそうですから、このまま秋が深まっていくというわけではなさそうです。
さて、きょう10月31日はハロウィーンです。山口県のハロウィーンの天気で、過去に実際にあったのはどれだと思いますか?今回はハロウィーンということで、黄色の選択肢はハロウィーン仕様にしてみました。
答えは、「山口で初霜」です。
山口で初霜を観測したのは、一番最近では1986年です(2009年まで存在した山口測候所にて観測)。当日朝の最低気温は1.3℃でした。一方、過去のハロウィーンには、25℃以上の夏日も観測しています。赤の選択肢「柳井」では夏日になっていませんが、山口をはじめ11の観測地点で夏日となっています。山口では、一番最近で1982年に25.2℃を観測しています。過去の山口の最高気温を見ると、25.2℃の年もあれば、11.7℃という年もあって、年によって気温の変化が大きいことがわかります。ハロウィーンの時期は、秋から冬への季節の変わり目に当たるため、気温の変化が大きい時期といえそうです。
今後は再び気温が上がって、日中は20℃前後の過ごしやすい日が戻ってきそうです。ただ、朝晩と日中の気温差は相変わらず大きい見込みです。体調を崩してしまわないよう、暖かい服装でお過ごしください。

 10月24日放送

陸上で濃霧注意報が発表される基準 見通しが何m以下の時?

50m
100m
500m
1000m

正解: 100m
最近は、2日から3日の周期で天気が変わる秋らしい天気が続いています。10月24日の朝には、秋らしい現象も見られました。「霧」です。しかも、かなり濃い霧でした。
霧は、雨上がりで風が弱く、晴れた日の朝に発生しやすくなります。前日の23日は雨が降っていて、空気中の水蒸気の量が多くなっていたため空気が冷やされることで濃い霧が発生したと考えられます。この日は、県内全域に濃霧注意報が発表されていてかなり見通しが悪くなっていました。
きょうは、その濃霧注意報に関するクイズです。濃霧注意報には発表の基準がありますが、陸上で発表される基準は、見通しが何m以下の時だと思いますか?
答えは、「100m」です。
見通せる距離のことを「視程」といいますが、視程にはいくつかの定義があります。視程が1km以上だと霧ではなく「もや」、視程が1km未満だと「霧」といいます。そして「霧」の中でも視程が100m以下だと「濃霧」となって、陸上で濃霧注意報が発表される基準となります。海上では、船舶は急に止まることができないため、視程は500m以下が基準となっています。
濃霧が発生した場合は、車の運転には十分注意が必要です。スピードを落として車間距離を十分に保ち、ライトはロービームとフォグランプをあわせて使用すると効果的です。ハイビームは霧に反射して見通しが悪くなりますので、ロービームを使用するようにしてください。霧で視界が悪く運転が難しい場合は、安全な場所に停車したうえで霧が晴れるのを待つようにしましょう。
霧は秋の季語にもなっていて、これからの時期は発生回数も増えていきそうです。通勤の時間帯に霧が発生している場合は、くれぐれも車の運転に気をつけてください。

 10月17日放送

日本シリーズ史上初!ある天気の影響で試合が中断 どんな天気?

大雪
濃霧
暴風
ひょう

正解: 濃霧
ここ数週間、朝晩は肌寒く日中はすごしやすい、そんな秋らしい天気が続いています。そろそろ秋の空気にも体が慣れてきたころではないでしょうか。
10月17日から、プロ野球のクライマックスシリーズファイナルステージが始まりました。セリーグは、山口県のお隣の広島県で、広島対巨人の試合が行われています。6日間、日本シリーズ出場をかけて熱い戦いが繰りひろげられます。今回は、その日本シリーズで起きた珍しい出来事に関するクイズです。
日本シリーズは1950年から行われていますが、その歴史の中で一度だけ、ある天気の影響で試合が中断、その後コールドゲームになったことがあります。それは、「大雪」「濃霧」「暴風」「ひょう」のうち、どれだと思いますか?
答えは、「濃霧」です。
濃霧でコールドゲームとなったのは、日本シリーズで1回だけです。それは、2005年10月22日の日本シリーズ第1戦、ロッテ対阪神の試合です。試合は千葉で行われましたが、試合中も千葉県北西部に濃霧注意報が発表され、球場でも濃い霧が発生しました。その結果、7回でコールドゲームとなり、10対1でロッテの勝利となりました。
霧で試合が中断するなんで珍しい話ですよね。当日は、関東南岸を低気圧や前線が通過しており、千葉にも湿った空気が流れ込んでいました。そこに冷たい空気が流れ込んだため、空気が冷やされて濃い霧が発生したと考えられます。
さて、去年のクライマックスシリーズは台風や雨で中止になった試合もありましたが、今年は大きく天気が崩れる心配はなさそうです。特に土日のデーゲームはすっきりと晴れそうですので、ファンのみなさんの応援も一層熱が入りそうですね。

 10月10日放送

1964年 東京オリンピックの開会式 次のうち間違っているのはどれ?

湿度が低く乾燥
当日は快晴
季節外れの猛暑
前日に台風が接近

正解: 季節外れの猛暑
ここ数日は、日中の最高気温が25℃に届かないところも多く、一気に秋めいてきました。そろそろ半袖は片づけてしまっても大丈夫そうです。
今日は10月10日ですが、54年前の今日、何があったか覚えていますか?そう、東京オリンピックの開会式です。今回はその開会式の天気に関するクイズです。4つの選択肢のうち、3つは開会式の天気のようすと合致しているのですが、一つだけ間違っているものがあります。それははどれだと思いますか?
答えは、「季節外れの猛暑」です。つまり、当日は暑くなかったということですね。
1964年10月10日の天気図を見ると、前日までは台風が接近していたり(紫色で塗られた部分)、本州付近に前線が停滞して雨が降っていたりと、かなり天気が心配されていたことが想像できます。ただ、当日は高気圧に覆われて、無事に快晴となりました(オレンジ色で塗られた部分)。また、大陸から移動してきた高気圧は、乾燥した空気を運んでくるため、湿度も30%台まで下がり、カラッとした晴れとなりました。一方、このように北から張り出す高気圧は、冷たい空気を運んでくるため、日中も20℃前後までしか上がりませんでした。この天気図から、当日はカラッとした快晴で、少し肌寒いくらいの中で開会式が行われたと考えられます。
10月10日は体育の日となり、晴れやすい日として後世に語り継がれることになります。確かに、東京の10月10日の晴天率は70%で、前後の日と比較しても晴れやすい日であることがうかがえます。ただ、この時期が特別に晴れやすいというわけではないんです。
10月中旬~下旬頃になると、本州に停滞していた秋雨前線が日本の南まで下がるため、9月に比べれば雨の降る日は少なくなります。ただ今度は、低気圧と高気圧が交互に通過して、短い周期で天気が変わるようになります。ちなみに、今年の10月10日は全国的にぐずついた天気となりました。
さて、2020年には東京オリンピックが夏に開催され、猛暑の中で競技を行うことになりそうです。選手の皆さんには、体調に十分気を付けて頑張ってもらいたいです。
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