まなかのおすすめ! れんたろうのおすすめ!
銚子川
【4K】NHKスペシャル「銚子川」
12月2日(日) 午前7:00〜7:49

三重県南部、世界遺産・熊野古道のほど近くに、専門家たちが「見えないものが見える川」と呼ぶ"奇跡の川"がある。全長わずか17kmの小さな川、銚子川。理由はその透明度だ。源流から河口まで、水中で20メートル先まで見通せるほど透き通っている。そのため銚子川では、普通の川では濁って見ることのできない現象や、生き物たちの生態が手に取るように見ることができる。
河口付近に潜ると、水の中にもう一つ水面が現れたように見える現象に出会う。比重の違う淡水と海水が見せる境界面だ。そこでは,海からやってきた魚の子どもが、その境界を超え川の魚へと変貌する瞬間、そして、川魚と海の魚による、食うか食われるかの攻防も繰り広げられる。これらは皆、全てが透明な銚子川だから見られる現象だ。
なぜ銚子川は、透明な水を保つことができるのか。調べていくと、わたしたちには見えていない、「地下のもう一つの川」の存在が見えてくる。川の水は地下と地上を行き来しながら、汚れを浄化していたのだ。"地下の川"からは新種の生物も発見された。 一年間に渡り、銚子川の美しさの謎にせまることで、本来の自然のままの川とはどんなものなのか、その姿を明らかにする。

北斎 幻の肉筆画〜アメリカに眠る 画境老人の魂〜
8K開局特番 北斎 幻の肉筆画
〜アメリカに眠る 画境老人の魂〜
12月2日(日) 午後4:00〜4:59

世界200以上の国江戸の天才浮世絵師・葛飾北斎。その“幻のコレクション”が、アメリカ・ワシントンのフリーア美術館に眠っている。北斎の肉筆画の中でも質・量ともに世界随一といわれる作品群だ。このコレクションを一代で築いたのが、19世紀末のアメリカ人実業家チャールズ・ラング・フリーア(1854-1919)だ。
フリーアは、鉄道事業で築いた莫大な財を、北斎作品の蒐集に費やした。そしてフリーアは自らのコレクションに、館外への持ち出しは固く禁じる掟を残した。そのため、日本で公開されたことは一度もない。しかし今回、世界で初めて8Kカメラによる撮影が許された。 8Kの超高精細で“北斎・幻のコレクション”の全貌に迫る。
出演者 井浦新さん(俳優)/田中泯さん/ 浅野秀剛さん(美術史家)/ティモシー・クラークさん(大英博物館 学芸員)
語り  柴田祐規子アナウンサー

                     
マジックアワー 〜ゴッホが描いた空の光〜
マジックアワー
〜ゴッホが描いた空の光〜
12月9日(日) 午後9:20〜10:09

マジックアワー.、日没直後のわずか20分ほどの間にだけ現れる魔法の時間。薄紅色、茜色、黄金色、青、藍色...言葉にできないほどの色が空にあふれ、すべてを飲み込んでゆく光景は、この世の始まりと終わりを思わせるほどに美しく、はかなげである。この光の色にとりつかれ、画家としての情熱をそそぎ続けたのではないか...と思われるのが、37歳で夭折したフィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)である。光を「神のような太陽」と呼び、風を「悪魔」に例えたゴッホは、彼の人生において最も数奇で謎の多い最後の2年で、300を超える作品を生み出した。番組では、ゴッホがたどり着いた南仏プロヴァンスの3つの町を訪ね、遺された300通にも及ぶ手紙を案内役に、ゴッホが探し求めた光の色とは何だったのかを探ってゆく。撮影には8Kカメラを使用。130年の時空を超えた「ゴッホ光の旅」を、極上の映像美でお届けする。

世界はTokyoをめざす
世界はTokyoをめざす
「標的に祖国の未来をかけろ!〜ジョージア・射撃〜」
12月23日(日) 午後8:00〜8:49

黒海とカスピ海に挟まれた小国・ジョージアで、『女子射撃界の生きる伝説』とうたわれるニーノ・サルクワゼ選手(49)。19歳でソウル五輪に初出場し、ピストルの2種目で金・銀メダルを獲得。東京大会に出れば、最多記録の連続9回出場となる。息子のツォトネ(20)もリオで史上初の母子同時出場を果たした。87歳の父・ワフタングは旧ソ連で活躍した英雄。世界でもまれな親子三代の射撃一家なのだ。ニーノは、若手の指導にも力を入れる。「東京で活躍すれば、大国に翻弄され続ける小国でも、世界と対等に向き合えるとわかるはず。自信と誇りを取り戻させたい」。家族とともに母国のために挑戦し続けるニーノの姿を描く。

世界ふれあい街歩きスペシャル
世界ふれあい街歩きスペシャル
「フランス・小さくても魅力的な街」
12月25日(火) 午後8:00〜9:59

6700万人あまりが暮らすフランスは、人口の20パーセントを占めるパリ圏をはじめ、マルセイユやリヨンなどの都市部に人口が集中している。人々の暮らしや文化、歴史などに触れながら街の魅力を描く「世界ふれあい街歩き」では、フランスの様々な地を紹介してきたが、今回、鷹の巣村との異名を持ち、2千人余りが崖にへばりつくように暮らすゴルドや、夏になると人口が10倍にも膨れ上がる、2万人弱が暮らすイル・ド・レなど、人口が少なく知名度が決して高くなくても、大変に魅力のある街を特集して紹介する。また、番組では、人口2000ほどのコロブリエール(プロバンス地方)の秋の風情をお伝えする。毎年10月下旬に開かれる栗祭りには、フランス各地から観光客が訪れる。秋が深まる中、住民どうしが助け合う様子など、小さい街ならではの魅力を伝える。

満島ひかり×江戸川乱歩
満島ひかり×江戸川乱歩
12月30日(日) 午後11:30〜翌0:59

エロスと幻想が交錯する独特の作風で、"日本ミステリーの父"とよばれる江戸川乱歩。初期の傑作短編から「お勢登場」「算盤が恋を語る話」「人でなしの恋」を、気鋭のクリエイターたちがほぼ原作に忠実に映像化。3作三様のヒロインを満島ひかりが演じる。

「お勢登場」演出・佐藤佐吉
 資産家の夫(宮藤官九郎)が病弱なのをよいことに、不倫の恋に溺れる妖艶な人妻・お勢(満島ひかり)。罪悪感におののきながらも、ある日偶発的な出来事に乗じて、夫殺しの完全犯罪に成功する。悲しみに暮れる妻を演じ、まんまと周囲を欺くお勢。そこに夫が残したダイイングメッセージが見つかって・・・。発表当時、「実に身に迫る恐ろしさ」と大評判になった傑作。

「算盤が恋を語る話」演出・森ガキ侑大
 同僚のS子(満島ひかり)に懸想している内気な青年T(ハライチ 岩井勇気)。何とかして思いを伝えようと、算盤を使った暗号を思いつく。毎朝S子より先に出勤し、机に置いた算盤の玉を使ってメッセージを送り続けたある日、S子から返信が・・・!果たしてTの不器用な恋は成就するのか。乱歩には珍しい、ちょっとかわいい?恋物語。ハライチの岩井勇気が演技初挑戦で応える。

「人でなしの恋」演出・渋江修平
 望まれて旧家に嫁いだ若妻・京子(満島ひかり)。美貌の夫(高良健吾)は優しく、幸福の絶頂にあるかに思われたが、ある日夫が浮気をしているのでは、という疑念を抱く。深夜密かに寝室を抜け出していく夫の後をつけた京子は、夫が土蔵の二階で女と逢い引きしていることを知ってしまう。女の正体とは?嫉妬にかられた京子に訪れる、悲劇的な結末とは・・・。     満島ひかり自身が「ライフワークにしたい」というほど入れ込むこのシリーズ。3人のヒロインを演じるだけでなく、「お勢登場」の劇中歌や「人でなしの恋」の朗読も担当、3作品をつなぐ「幕間」を自身で演出するなど、多才ぶりを発揮している。さらに声の出演で、満島を誰よりもよく知る"ある人物"が登場!作品の世界観を盛り上げる、独創的な衣装や美術にも注目。

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