トップページ  第91回全国高校野球山口大会
  来年春のセンバツ高校野球大会の出場校の決定に重要な資料となるのが、秋の中国大会です。この出場権をかけた、山口県大会の決勝大会が、3日から下関球場で行われます。地区予選を勝ち上がった8校が出場しますが、NHKでは、4日の準決勝と、6日の3位決定戦、それに決勝をラジオ第一で中継します。
 NHK山口放送局では、準々決勝以降の予定とNHKの放送予定、それにベストエイトの各校のチーム紹介。さらにNHK高校野球解説者による、大会の見所を、ホームページとデータ放送、携帯サイトでお送りします。
 
 【決勝大会組み合わせ】*学校名クリックで学校紹介へ
     
甲子園の春の選抜を目指す、秋の大会。山口県もベストエイトが出揃い、10月3日には準々決勝が行われます。NHK高校野球解説の田辺敏春さんに、見所を話してもらいました。
「秋と春の県大会は、あまり聞きなれないチ−ムが、強豪を倒してあがってくることが多いです。今年で言えば、熊毛南、徳山、防府、柳井学園などでしょう。」
熊毛南 
VS  下関商
熊毛南は、6年前に秋の県大会で優勝しています。その後、中国大会でベストエイト入りましたが、あと一歩のところで選抜にはいけませんでした。常にもてる力を精一杯出し切って楽しんで野球をしている感じがします。   下関商は、去年の選抜に出場しました。出場につながった、おととしの秋は、県大会から段々力をつけていって中国大会で優勝しました。今年は投手力が安定していて、守備もよく、打線もつながっています。 下関商業がやや有利かな。
徳山  VS  西京
徳山は、投手力を中心とした守りのチ−ム。右のエース、原田は直球とスライダーを武器に打たせてとる投球が持ち味。攻撃では走者をバントでしっかり送ります。長谷川監督は2年ぶりの決勝大会ですが、防府が優勝したときの監督です。   西京は、例年打撃力がありますが、ことしのチームは守備からリズムを作ります。ここ数年、毎年優勝候補にあげられながら、あと一歩とどきませんでした。今年こそ借りを返すいい機会では。俊足・強打の山崎君が注目です。
西京がやや有利でしょうか。
防府  VS  下関中央工
防府は、派手さはないが、しっかりとした守備と、冷静に、たんたんと投げる投手。防府高校の野球はこれだ、というようなチ−ムですね。   下関中央工は、今の堂野監督になって初めての決勝大会です。
接戦を制して勝ち上がってきた粘りが特徴です。守備がよく、穴の少ないチ−ムで、接戦を期待したいですね。
宇部鴻城  VS  柳井学園
宇部鴻城は、宇部工業、宇部商業と、強敵を破ってきて波に乗っています。
 試合によってむらがありますが、実力は県内一といってもいいでしょう。
  柳井学園は、やっと決勝大会にあがってきました。数年前から優勝候補にあげられていたのに、勝運に恵まれませんでした。ここで一気に爆発するか。キャッチャーの岸本選手の肩に注目してください。
この対戦は、甲乙つけがたいですね。
   
  【NHK放送予定(ラジオ第1)】
10月4日(日) [ 準決勝 ]  下関市・下関球場から中継
  午前10時 〜 (午後2時55分) 正午から15分間ニュースのため中断
10月6日(火) [ 3位決定戦 ]   
  午前9時55分〜正午
  [ 決勝 ]  
  午後0時20分〜 (午後2時55分)  
*雨天順延あり *放送時間は変更する場合があります。