2020年12月22日 (火)徳地和紙の魅力


こんにちは!リポーターの藤本珠美です。

先日、“徳地和紙”の取材で山口市内を巡ってきました。

 

徳地和紙とは、山口市の徳地でおよそ800年前の室町時代から作られている伝統の和紙。山口市の無形文化財にも登録されています。

現在は、数名の和紙職人さんしかいませんが、昔は農家の副業として、地域で盛んに作られていたそうです。

和紙職人さんによると、和紙の原料となる植物の収穫が冬であることや、水温が低いことから冬の時期が和紙作りに最も適しているのだと言います。

 

和紙というと、障子や半紙として使われることが多い印象ですが、実は様々な場所で使われているんです。

その一つがこちら。山口市徳地にあるバスの待合所です。

2020122201.jpg

先月、地元の高校生と和紙職人さんによって飾りつけられたものです。

色合いや、絞り模様がとても素敵ですよね!

和紙には、こんな使い方もあるのかととても驚きました。

待合所で待たれていた地元の方も、癒されますとおっしゃっていましたよ♪

 

そして、こちらは山口市の常栄寺で行われたライトアップイベントの様子です。

2020122202.jpg

池の周辺が鮮やかな光で照らされており、まるで鏡のように周りの木々が映し出されている様子はとても幻想的でした。

 

このお庭のライトアップも美しかったのですが、私のお目当ては、本堂の中で開催された“徳地和紙”を使ったライトアップ!

2020122203.jpg2020122204.jpg

 

和紙から透ける温かな光。近づいてみると、和紙の模様が光によってきれいに浮かび上がっていて、見ていてとても穏やかな気持ちになりました。

マーブル模様に染められた和紙は、今回徳地の和紙職人さんが初めて挑戦されたものなんですよ!

 

今回、そんな“徳地和紙”と、いまが旬の“徳地やまのいも”の魅力を年明けの「情報維新!やまぐち」の中でご紹介します。ぜひご覧ください♪

2021年も皆さんにとって素敵な1年になりますように^^

 

投稿者:アナウンス | 投稿時間:10時00分

ページの一番上へ▲