2020年10月01日 (木)センバツめざして


荻山です。

秋の高校野球中国大会の山口県代表が決まりましたね。

今年の代表は、桜ケ丘、下関国際、宇部鴻城の3チーム。代表3校すべてが私立というのは、山口県の高校野球史上初めてのことだそうです。

ラジオ中継のお手伝いで球場に行って、この3チームの戦いぶりを拝見しました。

 

各チームの印象は、

桜ケ丘…守りが固い

下関国際…若さと勢い

宇部鴻城…本格派の投手陣

といった感じです。

 

県大会1位の桜ケ丘はとにかく守備が固い。準決勝の萩商工戦ではダブルプレーを4つも完成させるなど、特に内野の守備が鍛えられています。エースの戸高が打たせて取るタイプだけに、バックの守備は中国大会でも重要になってきますね。

県大会2位の下関国際は、ベンチ入り20人のうち16人が1年生。スタメンも6、7人が1年生。なんとキャプテンまで1年生です。その若いチームが一戦ごとに力を付け、県大会では6試合中4試合で逆転勝ちするなど、勢いに乗りました。決勝は敗れたものの、延長で3点差を追いついた粘りは見事でした。この勢いで3年ぶりのセンバツまでたどり着けるか、中国大会での戦いぶりが楽しみです。

県大会3位の宇部鴻城は、右の本格派・天野と山本の2人を中心とした投手陣に力があります。準決勝の下関国際戦は、本調子ではなかったかもしれませんが、地力は県内トップクラス。総合力の高いチームだけに、中国大会本番までにどこまで立て直してくるか、名将・尾崎監督の手腕も含め、注目です。

 

山口県勢は過去2年連続で、センバツ出場を逃しています。今年こそは中国大会で決勝まで進んで、来春のセンバツ出場を確実にしてほしいですね。

頑張れ、山口県の球児たち!

投稿者:アナウンス | 投稿時間:16時00分

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