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羽黒山は月山、湯殿とともに出羽三山として信仰されてきました。開山は約1,400年前、崇峻天皇の皇子である蜂子皇子が三本足の霊烏に導かれ登拝し、羽黒権現を感得、山頂に祠を創建したのが始まりとされています。その後、皇子は月山権現と湯殿山権現を感得し、出羽三山の開祖となったと伝えられています。東北地方で最古の塔といわれる国宝・五重塔、出羽三山神社合祭殿、手向(とうげ)地区の宿坊街など歴史的建造物や、自然の景勝など見所たっぷり山です。
標高:414mコース時間:1時間10分(石段コース)体力度:2難易度:A登山日: 3月12日住所:山形県鶴岡市
標高:414mコース時間:1時間10分(石段コース)体力度:2
難易度:A登山日:3月12日住所:山形県鶴岡市
登山開始してすぐに赤い橋があります。この橋を渡ると神域に入ったことになります。修験者は下に流れる川で穢れを落とし、参拝者(登山者)はこの橋を渡ることで穢れを落としたことになります。
神橋の下を流れる祓川にあります。1654年に8キロ離れた沢から水を引いた人工滝です。
樹齢1000年といわれる羽黒山の中で最大の杉の木です。
東北地方唯一の国宝、羽黒山五重塔。平安中期に将門が建立したとされています。室町時代に再建され、1608年に最上義光が修復しました。
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