先月「やまほど、やまがた愛」をテーマにした小学生向けの動画制作ワークショップを開催しました。
子どもたちが感じる「やまがた愛」、制作の2日間に密着しました!
カメラマンのこだわりカット
今回ロケで使用した撮影機材は10台!総収録時間は10時間以上!
1本のVTRを作るためにカメラマンは多くの映像を撮影していますが、そのほとんどは番組に出ることがありません。
インタビュー以外にも時間の経過や登場人物の心情を表現するために、現場にあるさまざまなものを撮影しています。
今回はそんな映像の中からカメラマンが選ぶ珠玉のカットをご紹介します!
ふだんカメラマンはどんな思いを込めて映像を撮っているのか、撮影の舞台裏をご覧ください!
赤い実
はじめは不安だったけど…最後はみんなで笑顔!
ワクワクした子どもたちのエネルギーを赤い実に重ねて撮りました!
電球
たくさんアイデアが出たら撮影開始!
ぴかっと光るアイデアは上手に撮れたかな?
外の照明がつき始めたころ、作り終えた動画の鑑賞会が始まりました。
料理の撮影
芋煮を作る様子を撮影中……
3人の世界に入って真剣に取り組む姿を切り取りました。
付箋にアイデア出し
カラフルな付箋にカラフルなペンでアイデア出し!
ひとつの班で出たアイデアの種はおよそ200個以上!
壁に貼られた付箋の重なりは、私には自由に泳ぎまわる魚のうろこに見えました!
さくらんぼ付箋
ワークショップでできた新しい友だちと書いたのかな?
さくらんぼみたいに仲良く2人でアイデアを考え中……。
山形局映像グループ | 投稿時間:17:16