【記者特集】withコロナ時代 広がる目の酷使

 

新型コロナウイルスの感染が拡大して以降、

教育現場や企業ではオンライン授業やリモートワークが増え、

パソコンやスマートフォンを使う時間が増えたという人も多いと思います。

オンラインの活用が欠かせない時代になる中で、ある異変が起きていました。

 

取材しためがね販売店ではめがねを作りに来る人が増え、中でも、子どもの視力低下を心配する親子連れが目立つというのです。

今、目の酷使が深刻な問題になっています。現状と対策を取材しました。

 

 

 

私たちの目を守るためにはどうしたらいいのでしょうか。

 

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対策の1つとして、キーワードとなってくるのが20という数字です。

 

日本人間工学会は新しい生活様式で、目を守るためにはいくつかのポイントが大切になるとしています。

まず、20・20・20、これは、20分間近い作業が続いたら、20秒間でいいので、20フィートつまり、6メートル先を見て、小休止をとるというものです。

近い距離を見続けることで目が疲れてしまっているので、ぼんやり遠くを眺めるのではなく、遠くを見る時間を意識的に作ることが大切で、カレンダーや時計など、家の中で少し遠くのものを見るだけでもいいということです。

 

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また、意識的にまばたきを頻繁に行うことも涙の量が増えて、ドライアイを防ぐことができるということです。

 

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ほかにも、スマートフォンやタブレットなどの端末を縦ではなく横向きに使うだけでも、文字の大きさなどが大きく表示されるので、目の健康にとってはいいということです。
視力低下が続けば、人によっては自律神経失調症やうつ病につながることもあると、専門家は指摘しています。

コロナ禍でオンラインの活用は欠かせない時代となっているだけに、子どもから大人まで、よりいっそう目を大切にしてほしいと感じました。

 



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山形局記者 | 投稿時間:12:58