【特集】学校に行けないあなたへ

 

学校に行くのがつらいと感じている皆さん。

「でも学校に行かないと人生が終わってしまう」

なんて思っていたりしませんか?

 

もしも、そんな風に考えているとしたら、どうか、この動画を見てください。きっと大切なヒントがあると思います。

 

 

雄太さんと同じように、本当は学校に行きたくないのに、無理をして通って苦しんでいる人は少なくないと思います。

 

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県内で”不登校”と言われている小中学生は1110人いますが、

半数近い539人は、欠席日数が年間90日未満。休みがちでも学校に通い続けているんです。

 

去年、全国の中学生を対象に、インターネットで、ある調査が行われました(詳しくは、日本財団のホームページに掲載されています)。

 

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簡単に言うと、登校はしていても『本当は通いたくない』などと毎日感じている生徒が、4.4%いたそうです。

およそ23人に1人ですから、計算上は、皆さんのクラスにも、そのようにつらい思いをしている同級生が1人はいることになります。

 

また、「学校に行くのがつらい」というお子さんがいて、この記事をご覧いただいている人がいたら、お伝えしたいことがあります。

 

長年フリースクールを運営し、4000人以上の不登校の子どもを見守ってきたNPO「東京シューレ」の奥地圭子理事長からのアドバイスです。

 

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まず、お子さんが「学校に行きづらい」と感じていたら、どうか無理をさせないでください。

 

また、学校に行きたくない理由を根掘り葉掘り聞こうとすると、子どもは、自分が責められていると感じてしまうことがあります。話しやすい環境を作って、お子さんから打ち明けてくれるのを待ってあげてください。

 

そして最後に。

 

「学校のほかにも選択肢はある」とお子さんに伝えて、安心させてあげてください。

 

学校に行けなくなったとしても、決して『人生の終わり』ではありません。

 

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雄太さんと、母親の由美さんが語ってくれた体験が、悩んでいる皆さんの支えになってくれることを心から願っています。

 



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山形局記者 | 投稿時間:18:43