【記者特集】外国人を災害から守るには?

 

いま台風たいふう19ごうをはじめ、おお くの災害さいがい日本にほんおそっています。

 

危険きけんせまると、自治体じちたいなどが、避難勧告ひなんかんこくなどのさまざまな避難情報ひなんじょうほう発信はっしんします。

 

しかし、それを外国がいこくひとたちが、どれくらい理解りかいできているか、想像そうぞうしたことはありますでしょうか?

 

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県内けんない外国人がいこくじんは、去年きょねん12月末時点がつまつじてんで、およそ7200にん

5年前ねんまえの2014ねんくらべると、およそ1200人増にんふえています。

 

災害弱者さいがいじゃくしゃ”になってしまいがちな外国人をどう支援しえんするのか。ことし6月に、震度しんどじゃく地震じしん見舞みまわれた鶴岡市つるおかしで、東北初とうほくはつのあるみがおこなわれたので密着取材みっちゃくしゅざいしました。

 

 

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外国人にとって、もっと障害しょうがいとなるのは「ことばのかべ」です。

今回こんかい合宿がっしゅく講師こうしも、「余震よしん」や「避難所ひなんじょ」など、災害時さいがいじ使つか用語ようご独特どくとくなものがおおく、外国人にはむずかしいとはなしていました。

 

そして、もう1つのおおきな障害しょうがいが、「文化ぶんか生活習慣せいかつしゅうかんかべ」です。

 

 

 

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今回の合宿でも、宗教上しゅうきょうじょうもの配慮はいりょする必要ひつようがある人がいました。また、いのりの時間じかんきるため、深夜しんやにアラームをらして、まわりの人に迷惑めいわくをかけてしまうケースもありました。

 

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東北ではじめておこなわれた、外国人との避難所ひなんじょでの合同合宿ごうどうがっしゅく

災害弱者さいがいじゃくしゃ”とわれる人たちをどうらせるのか。今回こんかい合宿がっしゅく教訓きょうくんにして、外国人の立場たちばった支援しえん充実じゅうじつさせてほしいとおもいます。

 



記者特集    

山形局記者 | 投稿時間:17:46