こんにちは~!
リポーターの野田奈那です。
今回は、舟形町に行ってきました♪
土偶「縄文の女神」が発掘されてことしで30年。
女神といわれるだけあって、フォルムの線が美しいですよね。
私は以前から縄文土偶のかわいさと不思議さが好きで、博物館に足を運び、土偶のカプセルトイをコレクションするほどでした。(笑)
だから、「縄文の女神」の取材は本当にワクワクしました!
町では新しいグッズの販売や、発掘された日の8月4日に合わせてイベントの開催も予定しているとのことでした。楽しみですね!
さらに、陶芸家の金寛美(こんひろみ)さんに教えてもらいながら、土偶作りに挑戦しました。
舟形の土を砕くところから始め、
好きな形を作り、好きな文様を入れていく。
すべての作業が楽しくて、集中して作業しました。
完成したものが…こちら!
「野田土偶」です。力強いポーズが気に入っています。
今後の撮影の日が晴れますように…との願いも込めて、
太陽をテーマに作成しました。
そして、私と同じ髪型(三つ編み)にして、チャーミングさもプラスしました(笑)。
実際に縄で文様をつけていたから、“縄文”というのですね!
取材のときも土偶を作るときも、
金さんは、縄文時代について何時間も熱く語っていました。
“わからないからこそ、縄文はおもしろい”
人々はどんな暮らしをしていたのか、どうして土偶をつくったのか。
縄文に思いをはせて、金さんと一緒に想像するのが本当に楽しかったです。
さらに縄文土偶の魅力に興味を持ちました!
ありがとうございました。
やままる いいねハンター アナウンサー・キャスター 動画 野田奈那
野田奈那 | 投稿時間:17:31