朝晩の冷え込みがだいぶ厳しくなりましたね。
冬用のコートをいつ出そうか…。
今着てしまうと真冬つらくなるのでは?
なんて悩んでいるうちにかぜをひきました。
皆様も十分お気をつけください…。
山形の短い秋、さまざまな楽しみを見つけに行ってきました。
少々時間がたってしまいましたが…ブログでも紹介します。
まずはこちら、最上川舟下り。
この春デビューした「千両役者」ならぬ「船頭役者」
山科亨さんにお話を伺ってきました。
船頭と役者、2つのステージで活躍されています。
若いころは最上峡にあまり関心が無かったと話す山科さん。
けれども帰省の旅に最上峡の写真を撮ったり、
東京でも川の近くばかりを選んで生活したりと、
川と自分とのつながりを感じることが多くあったそうです。
今後の目標の1つは船の操縦を担う「船長」になること。
いざというとき船を守れるようになりたいと熱く語っていました。
そしてもう1つ!「もしかめ選手権」
けん玉の球を大皿中皿交互に乗せる基本の技ですが、
これが思いのほか難しい…
仕事の合間に練習を重ねましたが、3回がやっと。
ところが!本番終了後エンディングにむけ練習を続けたところ
なんと11回も続いたんです!
しかし、カメラの前ではうまくいかず
局に帰ってみんなに自慢してもだれも信じてくれません…。
現場に同行してくださった大沢アナウンサーですら、
見ていなかったようで信じてくれません…。
悲しい…。
集まってくださった皆さんは、
さすが毎日けん玉に触れているだけあって安定感がすごい!
休憩中も黙々と技の練習をしていました。
年齢も性別も問わずみんなで楽しめる「けん玉」。
まずは「もしかめ」から始めてみてはいかがですか?
畠山彩子 | 投稿時間:12:31