先日、湯田川の梅林公園に行ってきました。
ちょっと急な階段を昇り到着すると梅の香りがふわ～っと香ってきました。ちょうど満開だったこともあり梅に目がいってましたが公園内にはあちらこちらに黄色や紫の春の花たちが顔を出していました。その中に、つくしが天まで伸びる勢いで逞しく元気に顔を出していました。今年は暖冬でしたが、やっぱり寒い東北の冬のあとの春は格別ですね！

遊佐町の鳥海ブルーライン沿いの湿地帯に、春の訪れを告げるミズバショウが咲き始めました。ミズバショウは、早春に雪どけとともに可憐な花を咲かせるので、「森の妖精」と呼ばれています。ミズバショウを見ながら、小川の水の音、鳥のさえずり、木々の中に差す光を五感で感じながら、春の森に癒されてきました。

スイセンが満開です。後ろ姿ですが、ヒメオドリコソウと一緒に朝日を受けて輝いています。

梅林の下で、カタクリとイチリンソウの花が斜面300坪位一面に咲いていました。
しばし、見惚れました。

家族で長井市の梅林を見に来ました。
梅の花も勿論ですが、足元にはたくさんのヒメオドリコソウが咲いていてどこを見ても春を感じます。
梅とヒメオドリコソウを一緒に撮りたくて頑張りました！いい感じではないでしょうか？