
| 放送時間 | 総合テレビ 2009年6月6日 土曜日 午後10時30分~11時19分 |
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| 再放送 | 総合テレビ 2009年6月11日 木曜日 午前0時45分~1時34分(水曜日深夜) ※中国地方は除く |
| ゲスト | 中村勘三郎、加藤茶、いとうせいこう、大竹しのぶ |
目の前に迫る名演技!
こんぴら歌舞伎でしか味わえない、江戸そのままの芝居見物。客席の大きさも、小屋の構造も、全ては江戸時代のまま。歌舞伎が庶民にとって最大の娯楽だった頃の芝居見物がここで楽しめます。役者が客席の目の前までやってくる、花道と仮花道。客席からの目線で撮影した映像で見ると、役者の息づかいや匂いまで伝わってくるような迫力です。小屋全体が舞台になる。それがこんぴら歌舞伎。皆さんも升席に座って、ワンダーな歌舞伎の世界をお楽しみください。
これぞ大江戸エンターテインメント!
舞台に役者が突如現れる演出を実現するセリ。こんぴら歌舞伎では、舞台の仕掛けも人力で動かします。奈落と呼ばれる舞台下で息を合わせてセリの上げ下ろしを担当するのは地元のボランティア。演じる役を次々に変えてゆく役者たち。奈落に特別に配置したカメラで、スタッフと役者たちが慌ただしく動き回る様子を、変幻自在な舞台と合わせてご紹介。これぞまさに大江戸エンターテインメントです。
芸を伝える
「俊寛」。時は平安時代末期。孤島に流罪になった僧侶の悲劇です。勘三郎さんにとって「俊寛」は、特別な演目。亡き父、十七代目・中村勘三郎への思いがつまっています。天下の名優とうたわれた先代は、こんぴら歌舞伎を心底愛していました。先代が金丸座で演じることができなかった「俊寛」の舞台に立つ勘三郎さん。その演技を通して、父から受け継いだ芸の神髄をふたりの息子たちへと伝えます。迫真の名演技をじっくりと味わってください。


