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Pick upみなさまからのご意見をピックアップ!

Q3 アメリカは自由貿易をさらに進めるべきだと思いますか。

キャスター

真下 貴滝川 クリステル

出演者

第1部 午後10時00分~10時50分

アンディ グリーン/アメリカ進歩センター アーサー ラッファー/経済学者 藤原 帰一/

第2部 午後11時00分~11時49分

ブライアン ハーディング/アメリカ進歩センター ジェームズ ロビンス/AFPC 王逸舟/北京大学国際関係学院 フョードル ルキヤノフ/政治学者 藤原 帰一/東京大学大学院

2016年 アメリカはどこへゆく

2016年、アメリカは大統領選挙の年を迎える。2月1日のアイオワ州党員集会から本格化する選挙戦。その結果は、アメリカ一国にとどまらず、世界の政治経済の今後を大きく左右する。

今回の大統領選挙は、かつてないものとなっている。“トランプ旋風”だ。不法移民の強制送還やイスラム教徒の入国禁止など過激な発言を繰り返すトランプ氏。去年12月に発表された世論調査ではトランプ氏が大統領になることを「恥ずかしい」と答えた人が全体の50%に上ったが、一方で、共和党内では依然として支持率で首位を維持した。分裂するアメリカの世論。一体アメリカで何が起きているのか、世界で論争の的になっている。

トランプ氏が支持を伸ばしてきた背景にあるのは、白人労働者層の政治に対する強い不満だ。自由競争を追求してきたアメリカ。しかし、富裕層が所得を伸ばす一方で、中間層が弱体化し、国民全体に占める中間層の割合が過半数を割ったという調査結果も出た。こうした中、移民に雇用を奪われているという不満が広がり、それがトランプ氏への支持につながっている。一方、民主党では「民主社会主義者」を名乗り、格差是正を目指すサンダース上院議員がクリントン前国務長官に次ぐ支持を集めている。アメリカは広がる格差にどう向き合うのだろうか。

アメリカが推し進めてきた自由貿易も揺れている。オバマ政権が力を入れてきたTPP=環太平洋パートナーシップ協定。しかし、トランプ氏が「安価な労働力がアメリカ国民の仕事を奪う」と激しく批判している。一方、民主党でもサンダース氏が反対。国務長官在任中にTPPを推進する立場だったクリントン氏も姿勢を転換し、現時点では支持できないという考えを示している。グローバル化を推し進めてきたアメリカは変わっていくのか。

一方、外交政策でも激しい論争が巻き起こっている。2013年にシリア情勢への介入をためらい「アメリカは世界の警察官ではない」と言い切ったオバマ大統領。しかし、その弱腰の姿勢がシリアの混乱を深め、IS=イスラミックステートを生み出したという批判の声は大きい。さらに、南シナ海問題では、中国の人工島建設を傍観してきたことが事態を悪化させたという批判がオバマ政権に向けられている。アメリカは、今後も融和的な外交を進めるのか。それとも、再び「強いアメリカ」を目指すのか。アメリカの選択は不安定化する国際情勢の行方を左右する。

社会の分断。国際社会でのリーダーシップの低下。アメリカはどこに向かうのか。世界のWISDOMが討論する。

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みなさまからの意見

Pick up
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Q1
過激な発言を繰り返すトランプ氏がなぜ支持を集めてきたのだと思いますか。
Q2
アメリカで格差が拡大している背景に何があると思いますか。
Q3
アメリカは自由貿易をさらに進めるべきだと思いますか。
Q4
アメリカは「世界の警察官」であり続けるべきだと思いますか。
Q5
アメリカは、南シナ海の問題にどう対応するべきでしょうか。
Q6
アメリカの大統領選挙は、世界の政治や経済にどのような影響をもたらすと思いますか。
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