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<シリーズ ジャーナリストが見た戦争>

BBCカメラマンがとらえたイラク戦争(再)

BS103年10月1日  水曜日  0:10〜1:00
BS1 09年8月5日 水曜深夜[木曜午前] 0:10〜1:00
09年8月12日 水曜日 後5:10〜6:00
イラク戦争開始直後の2003年にイギリスBBCがイラクに送り込んだ2組の取材クルーに密着し、敵と味方が入り乱れる最前線で命がけの取材を続けるカメラマンたちの姿を描いたドキュメンタリー。

戦争報道の裏方として、命がけで取材するジャーナリストたち。彼らの目に映ったイラク戦争とは、どのようなものだったのだろうか。
イギリス・BBCのカメラマン、フレッド・スコットとダレン・コンウェイ(通称DC)は、対照的なアプローチで取材に臨んだ。フレッドは、ベテラン記者ジョン・シンプソンと共に、イラク北部のクルド人自治区からバグダッド入りを目指す単独取材を敢行。イラク軍、連合軍の双方から攻撃の標的とされる恐れを抱えつつ、フセイン支配地域への進入をはかった。
一方DCは、クライブ・マイリー記者とイギリス海兵隊に従軍。生物・化学兵器の脅威、砂嵐、敵との銃撃戦などに身を晒しながら、生々しい戦況を伝え続けた。しかし、報道規制が敷かれる中、ジレンマに陥ることも少なくなかった。
その頃、フレッドら単独取材チームは米軍の空爆でイラク側の守備が崩壊したのを機に前線を突破。クルド人兵士と米軍特殊部隊の車列に加わって移動を開始した。ところが、その車列を米軍機が誤爆。多数の死傷者を出す大惨事となるなか、フレッドは自身もケガを負いながらカメラを回し続けた。
その後、フレッドは治療のために帰国。DCはイギリス海兵隊とともにバスラに入り、フセイン政権崩壊まで留まった。
イラク戦争では多数のジャーナリストが取材中に命を落とした。戦争の真の姿を世界中に伝えることが出来たのは、彼らの危険に身をさらしながらの奮闘があったからに他ならない。

原題: Iraq the Cameraman's Story
制作: BBC イギリス 2003年

担当者メモ

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NHK