<シリーズ ジャーナリストが見た戦争> ラストカット
〜ファインダーが見たブッシュ大統領の8年〜 (再)

2009年3月8日 日曜 午後8:10〜9:00
再放送09年3月21日 土曜 午前10:10〜11:00
09年8月7日 金曜深夜[土曜午前 0:10〜1:00]
09年8月14日 金曜 午後5:10〜6:00



アメリカの著名なフォトジャーナリスト、クリストファー・モリス(46)。ロバート・キャパ賞など国際的な賞を総なめにし、果敢な戦場カメラマンとして高く評価されている。望遠レンズを嫌い、5メートル以内の至近距離から撮影するその写真は、戦争の実態を衝撃的に伝えてきた。

そのモリスにとって大きな転機となったのが同時多発テロだった。事件後、契約を結んでいたタイム誌に願いでて、「ホワイトハウス番」となり、ブッシュ大統領とその側近たちをファインダーのなかに追いかけ続けた。世界の戦場を飛び回ってきたモリスにとって、あの日以降、ホワイトハウスこそが“新しい戦場”であり、フォーカスを合わせる被写体は“ブッシュ政権の面々”となった。

同時多発テロから8年。10万カットを越えるモリスのコンタクトシートには、その時々の、ブッシュ大統領の姿がある。イラク戦争を始めたホワイトハウスでの決断、ハリケーン・カトリーナの被災地を飛行機から見つめる姿、傷ついた兵士を見舞う大統領の涙、家族とのプライベートな写真、そして、オバマ新大統領の就任式。「テロとの戦い」の名の下で世界に広がったブッシュの戦争、アメリカの存在が大きく振れ幅を変えた時代、その8年間とは何だったのかー。記録された写真とモリスの証言を軸に、ブッシュ政権の8年間を描く。

  • 原題:ラストカット 〜ファインダーが見たブッシュ大統領の8年〜
  • 制作:NHK/エス・ヴィジョン (日本 2009年)
NHKオンデマンド
担当者メモ

ページトップへ