<シリーズ ブッシュの戦争> ブッシュの戦争
第1回 9.11からアフガン空爆へ (再)

2008年9月1日 月曜深夜[火曜午前 0:10〜1:00]
再放送08年11月4日 火曜 午前10:10〜11:00
09年1月12日 月曜 午後9:10〜10:00



番組は911直後の大統領執務室から始まる。

この時、ライス国務長官はすでにターゲットをサダム・フセインに絞り込んでいた。ウオルフォヴィッツ氏らネオコンの主導で対テロ戦略がしかれ、イラクをたたく前に、アフガン空爆を実行することで決定。

このとき、CIAとペンタゴンの主導権争いが起きるが、ブッシュ大統領に極めて近かったCIAテネット長官(当時)の主導で空爆が実施された。危機感を抱いたラムズフェルド国防長官(当時)はCIAとの対立を深めて行く。

ブッシュ大統領を中心に、CIA、ペンタゴン、国務省の権力争いがときに誤った情報を政権側に流すことにつながっていく、その背景を当時の重要人物が証言する形で描いていく。

  • 原題:Bush's War
  • 制作:WGBH (アメリカ 2008年)
NHKオンデマンド
担当者メモ

アメリカ歴代の政権を検証する番組を定期的に放送してきたWGBH。その蓄積が見事に生かされたシリーズ。9.11テロ以後、大きく姿を変えた国際情勢。その背後に、必ずしも正しい情報分析を裏付けとしないアメリカの判断が大きく影響していたことが見えてくるシリーズとなっています。

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