<シリーズ 奇跡の映像 よみがえる100年前の世界> 奇跡の映像 よみがえる100年前の世界
第1回 大富豪 カーンの“夢” (再)

2008年1月6日 日曜 午後10:10〜11:00
再放送08年7月19日 土曜 午後2:10〜3:00
09年8月17日 月曜深夜[火曜午前 0:10〜1:00]
10年4月5日 月曜深夜[火曜午前 0:00〜0:50]



20世紀初頭の世界を記録した貴重な映像がパリに残されている。銀行家で大富豪だったアルベール・カーンは、当時開発されたばかりの技術で各国の様子を世界で初めて、72000枚のカラー写真と、100時間に及ぶ記録フィルム(一部カラー)を残した。極めて貴重な映像資料をもとに20世紀初頭の世界を描く10回シリーズ。

独仏国境のアルザスでユダヤ人家庭に生まれたカーン。証券デイーラーとなり大富豪に。ドレフュス事件で反ユダヤ感情が渦巻くと、社会の表舞台から退き、各国を旅するようになる。

カーンは各地から失われていく少数民族の文化、生活を記録し、20世紀初頭のあるがままの世界の姿を記録するべく、当時、画期的とされたカラー写真(オートクロム)の技術で第一線のカメラマンに世界各地を回らせ、結果的に今から100年前の世界5大陸の映像が後生に残ることになった。一部ムービーでも記録が残されており、映像には、各地から消え去った100年前の人々の暮らしや風習、世界地図が塗り変わる前の各国の姿が残されている。

  • 原題:Wonderful World of Albert Kahn:Vision of the World
  • 制作:BBC (イギリス 2007年)
NHKオンデマンド
担当者メモ

大富豪カーンがほぼすべての財産をなげうってまで、世界中に暮らす多様な生き様と民族を記録しようとした、その全貌が9回にわたって紹介されるシリーズ。ぜひご覧下さい。

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