2018年8月

2018年08月31日 (金)シリーズ 虎の穴へ


スパイの世界は、いわば「虎穴に入らずんば虎子を得ず」。
成功を得るために危険を冒す人々に注目します。

4(火)は、
“伝説の女スパイ”マタ・ハリの実像に迫ります。
魅惑的なドキュドラや、20世紀初頭ベル・エポック時代の資料映像が見どころです。

5(水)は、
フランスの情報機関の工作員として働いてきた男女が、初めてメディアに活動内容を語る1本。
“影のエージェント”を匿名で撮影する手法にも注目です。

6(木)は、
サッカー日本代表が躍動したワールドカップ・ロシア大会。
その招致活動の裏で繰り広げられた“スパイたち”の手練手管ぶりを追いかけます。

7(金)の舞台はロンドン。
この春、イギリスを震撼させたロシアの元情報機関員が神経剤で襲撃された事件で、かつての「リトビネンコ毒殺」を思い出した人も多いのではないでしょうか。
「KGBの刺客を追え」では、英スコットランドヤードの元捜査員らが、知られざる事件の全貌を語ります。

投稿者:かめこ | 投稿時間:17:00 | カテゴリ:シリーズ解説 | 固定リンク | コメント(1)

2018年08月24日 (金)シリーズ 愛憎のむきだし


男と女、母と娘、あるいは、新しい家族の関係のなかでは、愛情と憎しみが交錯する局面が、しばしやってきます
人前ではあまりさらさない“その時”の人間模様に注目した新作4本で、重くて深い“人間の業”に目を向けてみます。

28(火)は、
子どもへの養育権をめぐって争う夫婦が、周囲を巻き込んでドロドロの本音をぶつけあう「離婚の泥沼」。

29(水)は、
結婚生活の危機に直面したカップルへのカウンセリングに密着したイギリスの作品。
「復縁セラピー」は成功するのか?

30(木)は、
“負け犬の遠吠え”にならぬように自分の人生を見つめ直すアラサ―独身未婚女子の物語。
欧州からアジア太平洋まで、4つの国を横断します。

31(金)は、英ダイアナ元皇太子妃が亡くなって21年。
“人々のプリンセス”として敬愛された彼女が、少女時代、継母との間で壮絶なバトルを繰り広げたことを知っていますか? 
やがて“心の友”となっていく2人・・・その知られざる物語です。

投稿者:icy18 | 投稿時間:17:00 | カテゴリ:シリーズ解説 | 固定リンク | コメント(1)

2018年08月17日 (金)世界のドキュメンタリー選(8/21~24)


ヨーロッパに流入を続ける難民の問題は、いまも各国を揺さぶり続けています。
去年9月に放送した4つの作品の再放送です。

21(火)は、
デンマークで難民申請を待ち続けるアフガン少女が主人公。
家族を代表して、ひとり奔走する姿が切なく映ります。

22(水)は、
地中海で沈没する難民船を救助する活動を続けるアクエリアス号に同乗。
今年6月、イタリアとマルタは、この船の入港を拒否。
代わってスペインが受け入れを表明するなど、難民問題のひとつの焦点ともなっています。

23(木)は、
ドイツで難民審査にあたる専門官の苦渋の判断に焦点を当てたドキュメント。
密室にカメラを入れました。

24(金)は、
実験的な手法で、難民問題のあり方を社会に問おうという異色作。
“楽園”と“異邦人”のせめぎあいに注目です。 

投稿者:icy18 | 投稿時間:17:00 | カテゴリ:シリーズ解説 | 固定リンク | コメント(0)

2018年08月10日 (金)世界のドキュメンタリー選


視聴者の皆様から再放送のリクエストが寄せられた作品のなかから、4作品をお届けします。

14(火)は、
アフガニスタンの女性刑務所の内部にカメラを入れた「塀の中の“自由”」。
放送した2013年当時の#MeTooとはーーー

15(水)は、その続編となる「プリズン・シスターズ」。
前作同様、NHKが国際共同制作で参加しました。
男性支配の社会に抗して生きようともがく、2人の女性主人公の悲しい運命とはーーー

16(木)は、
台湾の女性ディレクターが、レズビアンである母親との葛藤を自撮りで見つめる「母と私」。
台湾では去年、アジアで初めて同性婚を認める司法判断が下されるなど、LGBTをめぐる動きが活発になっています。

17(金)は、
英ダイアナ元皇太子妃の母としての姿を、息子2人が独占インタビューで語った作品です。
ヘンリー王子は今年5月、世界に祝福されながら結婚しましたが、その生き方には今も、ダイアナ妃が遺した愛情と記憶の名残りがーーー

 

 

投稿者:icy18 | 投稿時間:17:00 | カテゴリ:シリーズ解説 | 固定リンク | コメント(0)

2018年08月03日 (金)シリーズ 破戒


国や社会ごとに、さまざまな掟や不文律があります。
そして、タブーに挑戦する人々も・・・
ヨーロッパ、中東、アフリカ、中南米からの4作品で、戒を破る人々の心の内を探ります。

7(火)は、
欧州各国で政治的な影響力を強める極右・ネオナチ勢力の前線に立つ女性たちに密着した作品。
ギリシャのGOLDEN DAWN=黄金の夜明けの内幕です。

8(水)は、
今年、若者たちによる大規模なデモが全土を揺さぶったイランから。
ソーシャルメディアなどを通じて、宗教指導者らに反抗する風潮が社会の隅々に見え隠れする状況を探りました。

9(木)は、
コンゴ民主共和国で、虐げられた女性や子どもたちに手を差し伸べる警察の女性リーダーの物語。
地をはうような取材が印象に残ります。

10(金)は、
社会主義の国キューバで、「表現の自由」を求めて権力と戦うラッパーに光を当てたドキュメント。
身の危険を顧みず、無数の人々が隠しカメラなどで撮影に協力。
心を揺さぶる音楽と、ときに斬新な映像が織りなす、エネルギッシュな抵抗の記録です。

投稿者:icy18 | 投稿時間:17:00 | カテゴリ:シリーズ解説 | 固定リンク | コメント(1)

2018年08月01日 (水)世界のドキュメンタリー選


スポーツ中継の関係で不規則な放送が続いていますが、8月2日からは、新作を次々とお届けしていきます。
まずは、カメラがなかなか入ることができない“隠された世界”の実態を探る2作品からーー

2(水)は、
自爆テロ攻撃の志願者リストに名を連ねる、イスラム過激派のメンバーの“出動”までの日々に密着したシリアからのドキュメント。
「ダグマ」は、爆弾を押すボタンを指す言葉とのこと。
各国の映画祭で高い評価を受けた骨太の記録です。

3(木)は、
パナマ文書などで暴露された租税回避措置が、芸術品の取り引きを通して行われている実態に迫った「名画の迷宮」。
銀行の機密保持で知られるスイスにある、巨大な“秘密の倉庫”から物語が始まります。
美術品業界のブラックボックスとはーー

投稿者:かめこ | 投稿時間:01:00 | カテゴリ:シリーズ解説 | 固定リンク | コメント(1)