2018年6月15日

2018年06月15日 (金)シリーズ アラブ社会のくすぶり


戦火が絶えない中東アラブ地域。
民族や宗教観の違いをめぐって“イスラムの民”の間では、怒りや困惑がくすぶり続けています。

19(火)は、
アラビア半島南端にあるイエメンの少年少女たちの戦記です。
死と隣り合わせの毎日を、小さな体いっぱいに受けとめている子どもたちの目線と、彼らが拾い集める大人たちの言葉が、心に響く作品です。

20(水)は、20歳の女性が主人公。
長編が劇場公開されている「ラジオ・コバニ」は、シリア内戦から立ち上がろうとする草の根の動きを見つめます。

21(木)は、クルド民族の心を探る旅。
原題は“No Friends but the Mountains”。
「山だけが友だ」という、その孤独な叫びに寄り添います。

22(金)は、
世界にセンセーションを巻き起こした、サウジアラビア人の女性詩人の物語。
ベールの下から届いた魂の声が圧巻です。

投稿者:icy18 | 投稿時間:17:00 | カテゴリ:シリーズ解説 | 固定リンク | コメント(4)