2011年09月18日 (日)同時多発テロ 10年のシリーズ、第3週です


いよいよ最後の週です。
今週は、同時多発テロによって人生を変えられてしまった人びとを
描いた作品、そして最後は、再開発が進むグラウンド・ゼロの今を
伝えるリポートです。

月曜日はあの日、世界貿易センタービルにいて、幸運にも助かった
生存者のその後の葛藤とともに、遺族を含むこうした被害者の
微妙な心のひだを、ちょっと意外な切り口で描いた「偽りのヒロイン」

火曜は、この10年、グラウンド・ゼロでは悲劇の記憶と記録が
どのように伝えられてきたのかを見つめ、乗り越えてきたもの、
乗り越えられていないものを探る「ニューヨークの“メモリーランド”」
フランス人監督の視点がポイントです。

水曜は、イスラム過激派による一連のテロ事件で家族を失ったり、
自ら大きな傷を負った人びとが、憎しみや悲しみに屈することなく、
まったく異なる方法で憎悪のない世の中を作ろうと立ち上がる
「憎しみを愛に」

そして木曜日は、グラウンド・ゼロで建設が進む新しい超高層ビルや
追悼施設、記念館などに関わる人びとや最新技術をリポートする
「グラウンド・ゼロ 再建の記録」です。

悲しい作品が多かったこのシリーズですが、最後は、少し前向きな
気持ちで締めくくります。どうぞお楽しみに!

投稿者:OK2 | 投稿時間:00:03

コメント

グラウンド・ゼロ再建の記録を見て、もうここまで復興してきたんだなと感動しました。1world trade centerの下の階はなぜカーテンウォールをつけないのか、何も手をつけてないのか不思議だったけど、いろいろ考えてたんですね。夜に輝く窓ってのもすごくいい案だなと思ったけど、安全性も考えなくちゃいけなくて大変なんだなと思いました。無事完成することを願ってます。

投稿日時:2011年09月25日 21:53 | おさむ

4本本日見終えました。
「偽りのヒロイン」生還者には関心を寄せる人は居なかった、という事は不思議です。そしてその現実を変えさせたヒロインが実は当事者ではなかったという事実、皮肉に思います。災害までも自分の功名心のために利用する、その心理は理解しがたいですが人のために尽くしたことも事実ですから責められるばかりではないでしょう。

特に感銘を受けたのは「憎しみを愛に」でした。テロや内戦で犠牲になって心の病を抱える人たちのために精神科クリニックを世界各地に建設しているご夫婦、自分たちの苦しみを同じ思いを抱える他の人たちのために役立てるその姿には本当に感激しました。悲劇を憎しみに変えるのではなく愛に変える、とても真似できない事だと思いました。このドキュメントは多くの人に見てもらいたいと考えます。

最後の「グラウンドゼロ 再建の記録」いろんな思いを込めて再建されるビルやメモリアル、最新の技術力で安全と美の融合を目指し建設されていますね。とても興味深い内容でした。

投稿日時:2011年09月25日 12:57 | おつう

ごめんなさい、「タニア・ヘッド」さんの外見から、結婚間際の婚約者がテロで亡くなった悲劇のヒロインっていうのが意外だったんだけど、やっぱり人はこういうドラマティックな境遇に対して面と向かって「ホント~!?」なんて言えないよなぁ~って思いました。
でも5年もよ~ダマせたなぁ~って、それが不思議。
そっか、最初はツインタワーからの生還者だけの小さな集まりだったんですものね。
だんだんメディアに注目されるようになって、結局バレちゃったんだもんね。
やっぱり本人的にはヤバイ!って思ってましたよね。
でもそれ以上にマスコミに取り上げられたり、ジュリアーノ市長などと対等に話せちゃったり、自尊心くすぐられる環境も捨てがたかったんだろうなぁ~、、、などと慮ってます。
最後、「自殺した」というのは本当なんだろうか・・。

投稿日時:2011年09月20日 17:48 | マロリー

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