2014年08月09日 (土)ヒトラーは、なぜ権力を掌握できたのか?


これはなかなか分かりにくい点で、
なぜ、ドイツ帝国崩壊後のワイマール体制下でナチスが権力を掌握し、
それに対してドイツ国民がある程度支持したかということです。

フランス制作の「ヒトラー 権力掌握への道」(全2回)を見ると、
1918年以降のドイツの雰囲気がよく分かります。
あの時代、マルクス主義と決別したドイツ社会民主党が主体となって
中央政府が形成されますが、この政府はいわば「リベラル」。
対して、保守的なバイエルン地方。退役軍人の団体。
これとは逆のドイツ共産党の動き、
1917年のロシア革命と世界大恐慌(1929年)の影響などなど、
この社会状況は大変な状況だと想像します。
非常に錯綜した状況があったことが描かれます。

ナチスの権力掌握後に起きたユダヤ人への迫害も含め、
“狂気の時代”に疲れ果てたドイツ国民とユダヤ系住民の軌跡を、
4回に分けて放送します。ぜひ、ご覧ください。

 

投稿者:クマさん | 投稿時間:00:10

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