NHK和歌山放送局の取り組み

NHK和歌山放送局では、過去に制作した番組を保存するだけでなく、視聴者の皆さんに活用していただく一環として、定期的に番組上映会を開いています。

学校などから要望があった場合には、こちらから出向いて学習に役立つ番組の上映を行う「出前番組上映会」も行っています。また、番組の出演者や制作したディレクターを派遣して講演も併せて行うなど、よりNHKの番組を身近に、そして有効に使っていただくことを目指しています。

詳しくは、NHK和歌山放送局 番組上映会担当にお問い合わせください。

(電話)073-424-8111(受付時間 平日:午前9時30分~午後7時)

出前番組上映会

これまでの実績の一部をご紹介します。


平成23年度

和歌山大学南紀熊野サテライト
(田辺市)

●上映日
平成23年4月15日(金)

●上映番組
明るい漁村 わが村わが名産
「春ガツオで村おこし」(昭和59年・21分)

和歌山大学が地域と連携して進めている生涯学習の受講者が対象。「農村・漁村」がテーマの講座なので地元を取材した番組を選んで視聴いただきました。

和歌山市立新南小学校
(全校生 300人)

●上映日
平成23年7月8日(金)

●上映番組
あすのWA!
「防災スコープ 特殊カメラで捉えた被災地の映像」
(平成23年・5分30秒)

●関連講演
[講師]善明秀和記者
(NHK和歌山放送局/取材担当者)

和歌山市立新南小学校では、全校生を対象に「東日本大震災を考える集会」を開催、取材担当の記者が参加し、映像を紹介しながら被災地での状況についてわかりやすく解説しました。

和歌山市立安原小学校
(4、5年生 150人)

●上映日
平成23年10月13日(木)

●上映番組
プロジェクトX
「海のダイヤ 世界初クロマグロ完全養殖」
(平成17年・43分)

和歌山市立安原小学校の4、5年生の社会科で漁業をテーマにした授業をしていることから、世界で初めてマグロの完全養殖に取り組んだ和歌山の研究者たちを追ったドキュメンタリー番組を上映しました。

海南市立巽中学校
(1~3年生 150人)

●上映日
平成23年11月2日(水)

●上映番組
その時 歴史が動いた
「安政大地震 奇跡の復興劇」(平成17年・43分)

安政地震の大津波から住民を救った紀州の豪商・濱口梧陵を取り上げた歴史番組を上映しました。

巽中学校では、総合学習の時間に郷土の偉人を取り上げていたので、「その時歴史は動いた」の中からふさわしい番組を選びました。

和歌山大学
(1、2年生 300人)

●上映日
平成23年12月21日(水)

●上映番組
あしたをつかめ~平成若者仕事図鑑~
「タウン情報誌」(平成23年・24分)

●関連講演
[パネリスト]
野田優子副部長(NHK和歌山放送局/制作)、
小口久代(NHK和歌山放送局/撮影)

和歌山大学が一般教養科目として開講しているキャリア講義「進路と選択」で、和歌山局が制作した「あしたをつかめ」のタウン情報誌の回を上映後、和歌山局の制作者とカメラマンがNHKの番組制作や仕事について講演しました。

和歌山市立雑賀崎幼稚園
(保護者 35人)

●上映日
平成24年1月19日(木)

●上映番組
すくすく子育て
「教えて!私のしかりかた間違ってますか」
(平成19年・29分)

平成22年度

和歌山県立和歌山商業高等学校
(ビジネス創造科 2年生90人)

●上映日
平成22年9月17日(金)

●上映番組
プロフェッショナル 仕事の流儀
「チームの力がヒットを生む」 (平成18年・48分)

●関連講演
[講師] 細田美和子チーフプロデューサー
(放送当時番組担当デスク)

県立和歌山商業高校では、「プロジェクトX」や「プロフェッショナル 仕事の流儀」などNHKの番組約150本をDVDライブラリー化し、いつでも授業で使用できるようにしている。

「和歌山のビジネス」という授業の中で、学校所有のDVDを視聴したあと、制作担当ディレクターが番組のポイントや作品をとおして伝えたかったことなどを話した。

和歌山市立雑賀崎幼稚園 (保護者 32人)

●上映日
平成22年10月27日(水)

●上映番組
すくすく子育て
「食育ってなあに?見直そう!わが家の食卓」
(平成17年)

21年度に引き続き、幼稚園の保護者会での上映。

串本町立大島小学校 (30人)

●上映日
平成22年11月8日(月)

●上映番組
紀の国スペシャル
「エルトゥールル号120年の記憶」(平成21年・43分)

●関連講演
[講師] 福本充雅カメラマン
(NHK和歌山放送局/番組映像担当)

120年前のトルコの軍艦の海難事故が、子孫たちにどのように受け継がれ、現代の日本とトルコの友好につながったかを見つめた和歌山局制作の番組。

総合的な学習の時間で上映のあと、番組取材カメラマンが「歴史を語り継いでいくことが、今を生きる人へのエールになる」と直接子どもたちに話をした。

近畿大学附属新宮中学校 (1~3年生 125人)

●上映日
平成22年12月22日(水)

●上映番組
にんげんドキュメント
「僕には仲間の声が見える ~近畿大学アメフト選手の挑戦~耳の不自由な西村隆幸選手(22歳)」
(平成17年・43分)

●関連講演
[講師] 西村隆幸氏
(元近畿大学アメフト選手/番組出演者)

生まれつき耳の聞こえない西村隆幸さん。しかし幼い頃から鍛えられた洞察力を生かし、近大アメフト部のディフェンスとして活躍をしてきた。西村さんの大学での4年間のチームメイトとの交流を描いたドキュメンタリー番組。

番組上映後、西村さん自身が近大附属中の後輩たちに、目標を持つこととそれに向かって勇気と希望を持って立ち向かうことの意義を話した。

田辺市立新庄小学校 (5年生 31人)

●上映日
平成23年3月7日(月)

●上映番組
紀の国スペシャル「森の声を聴く」
(平成22年・43分)

●関連講演
[講師] 小島大二記者
(NHK和歌山放送局/番組取材担当者)

和歌山県の面積の8割近くを占める森林。しかし近年、森とそこに住む野生動物たちに変化が起きている。森と動物、そして人間の関係を考える和歌山局制作の番組。

新庄小では環境問題を考える授業の中で視聴後、番組を担当した記者が、人間の活動が森にどんな影響を与えてきたのか、そして動物と人間がそれぞれ安全に暮らすためには「里山」を守ることが重要だと話した。

和歌山市立安原小学校 (5年生 68人)

●上映日
平成23年3月23日(水)

●上映番組
紀の国スペシャル「森の声を聴く」
(平成22年・43分)

平成21年度

和歌山市立雄湊小学校 (4年生 49人)

●上映日
平成21年7月6日(月)

●上映番組
プロジェクトX 挑戦者たち
「海のダイヤ 世界初クロマグロ完全養殖」
(平成17年・43分)

和歌山大学教育学部附属中学校 (168人)

●上映日
平成21年7月31日(金)

●上映番組
「語り伝えるヒロシマ・ナガサキ」
第1夜 原爆投下 その時何が (平成17年)

これまでNHKが放送してきた原爆関連のドキュメンタリーを再編集した番組。加賀美アナウンサーによる原爆詩「ヒロシマの空」の朗読を加え、原爆がもたらした悲劇を伝える。

附属中では、前年度に引き続き平和学習の一環として視聴。

海南市立下津第二中学校 (93人)

●上映日
平成21年10月22日(木)

●上映番組
課外授業 ようこそ先輩
「~おしゃべりマジックで強くなろう
手品師・マギー司郎~」(平成16年・32分)

「手品」を演じることを通し「人を楽しませる」ことの素晴らしさを伝えた番組。

進路指導学習の一環として視聴。

和歌山市立安原小学校 (138人)

●上映日
平成21年11月25日(木)

●上映番組
プロジェクトX 挑戦者たち
「海のダイヤ 世界初クロマグロ完全養殖」
(平成17年・43分)

近畿大学附属新宮中学校 (1~3年生 118人)

●上映日
平成21年12月16日(水)

●上映番組
にんげんドキュメント
「津軽・故郷(ふるさと)の光の中へ」
(平成14年)

60年ぶりにふるさと津軽への帰郷を果たした元ハンセン病患者の姿を追ったドキュメント。

道徳学習の一環として視聴。

和歌山市立雑賀崎幼稚園 (保護者 40人)

●上映日
平成22年1月28日(木)

●上映番組
となりの子育て
「"早くしなさい!" にサヨウナラ」(平成21年)

幼稚園の保護者会で上映。終了後、参加者からNHKの番組への意見なども伺った。

平成20年度

和歌山大学教育学部附属中学校 (3年生 160人)

●上映日
平成20年8月10日(金)

●上映番組
NHKスペシャル
「原爆の絵~市民が残すヒロシマの記憶~」
(平成14年・58分)

原爆投下直後の広島市内の惨状を描いた「原爆の絵」。広島市が行った募集に、原爆を体験した人から寄せられた1000枚あまりの絵をもとに、当時の悲劇を再現した番組。

附属中で平和学習の一環として視聴。

和歌山市立雄湊小学校 (5年生 56人)

●上映日
平成20年11月7日(金)

●上映番組
プロジェクトX 挑戦者たち
「海のダイヤ 世界初クロマグロ完全養殖」
(平成17年・43分)

世界で始めてクロマグロの完全養殖に成功した近畿大学水産研究所の30年の苦闘を描いた番組。

雄湊小では社会科の水産学習として視聴。

和歌山市立雄湊小学校 (4年生 48人)

●上映日
平成20年11月10日(月)

●上映番組
新日本紀行「紀北」(昭和42年・30分)
西日本の旅「城下町に残る江戸の面影」(平成15年・10分)
昭和4年の和歌山市の映像(8分)

歴史学習の一環として、過去の和歌山の映像が登場する番組3本を上映。

その他の取り組み

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