「パワステ」は3月30日で放送終了しました。
長らくのご愛聴及び、メッセージ&リクエストありがとうございました。

わかやまネタのトビラ

#19 最終回

2012年3月30日放送

松本

このコラムを書くのも今回が最後ということで、なかなか感慨深いです。

オンエア最終回では、松本のコーナーを振り返るという何ともありがたい時間をいただいたのですが…

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松本、安里、金岡、水島

やはり、かしまし3人娘の乱気流に巻き込まれ(苦笑)、振り返らずに終わってしまったのです。
過去のネタについて興味のある方は、このサイトからバックナンバーをご覧いただくとして、(お前も振り返らんのかい!)
ちょっとだけ感想をば。

NHKさんのお仕事は、7年ほど前に夕方のニュース枠で、1年間、月に一度レギュラーとして出演させていただいたことが始まりでした。
コーナー名は「トレンディわかやま」(笑)。
街の情報を紹介するコーナーで、キャスターさんとロケに行ったりしてました。
「編集者は黒子であるべき」というポリシーだった自分を、当時の放送部長さんが誘っていただいたご縁でした。

水島、金岡、松本、安里

さて、パワステでの思い出を書こうと思ったのですが、何から書いていいのやら。この5年間は思い出がありすぎて、なかなか決められないというのが本音です。
決して忘れてしまったわけではありません(苦笑)

4年前の新宮市での公開生放送は楽しかったですねぇ。
思えば、往復の運転は自分がずっとハンドルを握っていて、行きは福ちゃんを伴い、帰りは大野さん(現ディレクター)も相乗りして、松本のガイドの元、足湯につかったり、お昼ご飯を食べたりなど、だらだら寄り道して楽しく帰りましたっけ。

3年前(でしたっけ?)の和歌の浦アートキューブからの公開生放送は、とにかく寒かったし、暗かった!
気温ひと桁の強烈な海風が吹きすさぶ状況にもかかわらず、観覧にいらっしゃったお客さんの行列は忘れられません。

…ぜんっぜん、オンエアと関係ないですな(苦笑)

でも、何よりうれしかったのは、オンエアで紹介したお店にリスナーの方が実際に足を運んでくれたというのを、何度か耳にしたことです。

公共放送ゆえ、お店の名前はお伝えできないし、もちろん、場所や連絡先もドンズバでは話せない。そんなアウェーな状況でも、探して行ってくださったというのは、ありがたかったです。

「自分たちの言葉で人が行動する」
というのを体感できたのは、自分の人生にとってプラスでした。
ラジオって本当に面白い! そう実感できた日々でした。

またどこかでお会いできることを信じて…
5年間、ありがとうございました!

松本

オンエア後、松本さんをお見送りするのもこれが最後か・・・(3人娘のつぶやき)

#18 書画家・田中太山さん

2012年3月23日放送

松本

わかやまネタのトビラ、最終回のテーマは「紀南から和歌山を元気に!」です。

昨年の台風12号の災害から7ヵ月が経ちますが、この春から、ようやく瀞峡(どろきょう)めぐりや川舟下りも再開されました。
紀南だけでなく、日高川などまだまだ大変な地域もありますが、和歌山がこれから元気になって行ければなと思います。

というわけで、オンエアでは、頑張っている紀南からの情報をお届けしました。

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太地町出身の書画家・田中太山さんをご紹介したのは、言葉のチカラで人々を元気にしている彼をどうしても皆さんに知って頂きたかったから。
太山さんは活動のかたわら、同町の観光大使も務めています。

文字を絵にする「笑文字(えもじ)」というのを考案された人で、主に個展、書画制作、大作書道ライブペイント、講演会を中心に活動中。
日本全国で行われている笑文字塾には多くの生徒が集まっています。

田中太山さん作品

オンエアではお見せできなかった(当たり前だ)ポストカードがこちら。
画像ではピンクが強いですが、実物の作品は朱色です。

田中太山さん作品

自分が太山さんの作品に興味をもったのは、言葉より先にビジュアルだったのです。
個性的な文字の形はさることながら、墨汁と朱色のコントラストは、くっきりと頭の片隅に刻まれました。

田中太山さん作品

なので、メッセージも自然と受け付けられる。
すっと心の中に入って来て、何とも、あったかく感じます。
作風がまるく穏やかなので、力強い言葉でも刺さらずに包み込んでくれるようです。

田中太山さん作品

ことし6月に初の作品集を出版されるなど、これからますます活躍される方だと思います。
リスナーの皆さんにも覚えてもらえればと思います。

さて、オンエアでのわかやまネタのトビラは、今回が最終回。
2週間に一度のサイクルでのネタ探しは、月刊誌よりも厳しかったです(苦笑)

パワステの最終回は、3人娘と一緒にお送りします。
どうなることやら(苦笑)

#17 なでしこわかやま

2012年3月9日放送

松本

今回のわかやまネタのトビラは、和歌山で頑張る女性「なでしこわかやま」をお届けしました。

番組のラストで、水島さんが「私、川澄奈穂美さんに似ていると言われたことがあります!」みたいな話をこそっとしていましたが、どうなんでしょうか、皆さん? ちょっと調子に乗っていますか?(苦笑)

いやいや水島さんも十分かわいいっすよ!

…などと軽くゴマもすり終わったところで本題に入りましょう(笑)

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まずは日高川町のなでしこ。
日高川町の山の上の本屋さん・井原万見子(イハラマミコ)さんです。

場所は、ヤッホーポイントでおなじみ日高川町。
本屋さんといっても、学校が終わると、近所の子どもがやってきて、駄菓子やアイスクリームなんかを買って帰ったり、おじちゃんやおばちゃんたちが、ふらっとやって来て、世間話をしたり…。
そんなみんなの要望もあって、食料品や日用雑貨などがお店の半分くらい並びます。

木彫りのキリンちゃん

もちろんその半分にはぎっしり本が並んでいます。
週刊誌や月刊誌など誰もが知っている本はもちろんですが、わざわざ注文して取り寄せないと手に入らないような本も並びます。
本の向こうにいるお客さんの顔を思い浮かべながら、並べる品を選んでいるそうです。

特筆すべきは、井原さんのバイタリティ!
東京から有名な作家さんを招いて、サイン会やトークショー、絵本の原画展など行なっているのです。
田舎に住んでいたらなかなか経験できないことに、地域の人々にも触れてもらおうという思いなんですね。

編集者や販売営業の担当者といった出版関係の人々など、井原さんの本や地域に対する思いに共感した人々がお店に集まり、お店を介して彼らもまたつながっていく。
本がつないだ大切な縁がここにはたくさんあるのです。

次のなでしこわかやまは、シンガーソングライターの宝子(タカラコ)さん
過去のパワステでもゲストとして出演されていたのでおなじみですね。
その宝子さんが今、西宝山子(サイホウサンシ)というユニットで活動しています。

ユニットは宝子さんと、ギタリストの西山隆行さんの2人編成。
西山さんは紀美野町出身のギタリストなんですが、この方も昔、パワステで生ライブをされました。

この2人のコラボによる、和歌山の歌を集めた「ことほぎわ」というアルバムが3月に発売されました。
自然と歴史に恵まれた和歌山にちなんだ歌は、カバーやオリジナルも含めた全12曲。

例えば、いくつか曲名をピックアップしますとですね、紀の川のほとりで(旧那賀)、名草山(和歌浦)、虎伏城のはやぶさ(和歌山市)、古道の里に花と愛(中辺路)などなど。

オンエアでは「日の岬から(美浜町)」をお送りしました。
宝子さんの甘くて伸びのある歌声と、西山さんのテクニカルなギターが、ええ具合にミックスしてとてもいい心地になれます。

5月21日(月)の午前11時から中辺路の近露で、午後2時からは熊野本宮大社で奉納ライブが行われる予定とのこと。
この2人のコラボは、ライブで聴くのが一番です!
都合がつけば、ぜひお出かけください。

プロフィール

松本雅樹

松本雅樹

タウン情報誌編集部長
和歌山市出身

ひとこと

和歌山のグルメ王子です!

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