ブラタモリ タモリのブラブラ足跡マップ

 

写真 ブラタモリ、和歌山県の高野山へ!
高野山といえば標高800m、紀伊山地のてっぺんに開けた仏教都市。世界文化遺産にも登録され、いまや年間180万の観光客がやってきます。
もともと空海が平安時代にひらいた、真言密教の修行の場である高野山。以来1200年、後継者たちによって大切に受けつがれてきた聖地は、いつしか空海を身近に感じられる仕掛けが満載の、いわば「空海テーマパーク」といえる場所になりました。タモリさんが、知られざる高野山の姿を、徹底的に探ります。「空海テーマパーク」のはじまりは、山のふもと、紀の川のほとりからスタート。かつて空海も歩いたという参詣道に隠された、空海を身近に感じる仕掛けとは?鎌倉時代につくられた「先へ行きたくなる」仕掛けにタモリさんも夢中?
ようやく山上にたどり着いたタモリさん、空海が最初に開いた修行の場・壇上伽藍(だんじょうがらん)へ。空海とご縁を結ぶことができる、「ありがたい葉っぱ」の正体とは?高野山全体を使った、空海の「考え」を今に伝える壮大な仕掛けとは?さらに空海の御廟がある奥之院へ。30万ものお墓や供養塔は、空海を身近に感じさせる「ベストポジション」だった!・・・っていったいどういうこと?
そしてついに「高野山三大秘宝」のひとつ、国宝・空海直筆の「書」にご対面!若き空海の熱い決意に触れ、タモリさん大感動!





写真 ブラタモリ、和歌山県の高野山へ!
標高800m、紀伊山地のてっぺんに開けた仏教都市・高野山。前回に引き続き「高野山は空海テーマパーク?」をお題に、タモリさんが知られざる高野山の姿を探ります。
空海が最初に開いた修行の場・壇上伽藍(だんじょうがらん)。そこで知る、空海の思いと、高野山全体を使った、空海の「考え」を今に伝える壮大な仕掛けとは?さらに空海の御廟がある奥之院へ。30万ものお墓や供養塔は、空海を身近に感じさせる「ベストポジション」だった!・・・っていったいどういうこと?
そしてついに「高野山三大秘宝」のひとつ、国宝・空海直筆の「書」にご対面!若き空海の熱い決意に触れ、タモリさん大感動!





写真 ブラタモリ、和歌山県の高野山へ!
標高800mの山上に、約2300人が暮らす高野山の町。住民のおよそ3人に1人がお坊さんで、しかも町全体がお寺の中にあるというたいへん珍しい場所は、いったいどうやってできたのでしょうか?高野山のまちづくりに秘められたナゾを、タモリさんがブラブラ歩いて解き明かします
。 まずはコンビニや銀行が並ぶ高野山のメインストリートへやってきたタモリさん。わずかな道の曲がりから気がついた「まちづくりに欠かせないもの」の正体とは?とあるお寺の裏庭で見つけた岩が、高野山の町が奇跡的な場所にあることを示す証拠だった?さらに高野山の中心・金剛峯寺へ。200畳の台所と一度に2000人分の米が炊ける巨大な釜が物語る、高野山に食べ物があつまってくる仕組みとは?明治になるまで女人禁制だった高野山は、いわば“出生率ゼロ”の町。人口を維持するための仕掛けを解き明かすカギは、ナゾの扉の奥に広がる小部屋と、お寺の提灯!?そして高野山の町を長年にわたって苦しめ続けた大敵と、それを克服するために作られた壮大なシステムにタモリさんもビックリ!






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