「いわしの包み焼き」
<材料 2人前>
・ポテトサラダ
適量
・かぼちゃの煮物
適量
・いわし
8尾
・オリーブオイル、塩、
粗びきこしょう、
小麦粉、
ローズマリー、
バジルなどのハーブ
少々
・レモン
適量
いわしを手開きにします。
いわしのように身が軟らかく、小骨の多い魚は、頭と内臓を取って、包丁を使わずに、親指を中骨に沿わせるようにして身を開き、中骨を外します。
ペーパータオルで水けを切ります。
開いたいわしの中にポテトサラダとかぼちゃの煮物を包みます。
ポテトサラダはそのまま、かぼちゃの煮物はスプーンの裏などでつぶして、ペースト状にします。
包む量はいわしの大きさにもよりますが、包んだときに中身が見えるくらいがいいでしょう。
塩、こしょう、小麦粉を上からふります。粗びきこしょうを使いますが、無ければ普通のこしょうで大丈夫です。
フライパンにオリーブオイルを引いて、中火で焼きます。
身が崩れないように、片面に焦げ目がつくまで裏返さないようにしましょう。
片面が焼けたら裏返し、もう片面を焼きます。
いわしが大きく、火が通りにくい場合は、ふたをして蒸し焼きにしてください。
ローズマリーやバジルなどのハーブを入れます。
両面がこんがり焼けて、いわしにしっかり火が通ったら出来上がりです。
レモンをしぼって召し上がってください。
ポイント
・かぼちゃの煮物が固まっていて、つぶしにくい場合は、牛乳を少し加えるとなめらかになりますよ。
・ハーブは香りづけですので、オプションとしてどうぞ。
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