1日目 紀の川市・国指定登録有形文化財 旧河野家住宅「あナリ」
キャラバン初日は、国の登録有形文化財の古民家を改装した、「あナリ」。
外観はもちろん、置き物一つ一つに味があり歴史もあり、何かタイムスリップをしたような、どこか懐かしい建物でした。
琴の奏でがますますその趣を後押ししてくれました。
そして、プルプル娘に、黒枝豆、地元の名産を地元の方の熱意で売り込もうとする姿勢、エネルギッシュでした。
さらに劇団華岡青洲の皆さんの白熱の演技。一瞬にしてその世界に引き込む圧巻の演技でした。
知ったつもりになっていた紀の川市、まだまだ奥が深く魅力的でした。
余談ですが、蛍が似合いそうな雰囲気でしたが、当日は季節はずれの蚊に悩まされたりもしました(笑)。
これも普段のスタジオを飛び出しての生だからこそ味わえるキャラバンの醍醐味ですね。
2日目 かつらぎ町・野半の里
この日も、時代劇のセットにお邪魔したんじゃないかと見間違うほど趣ある温泉施設。元は220年以上続いた酒蔵だった場所。
柿をはじめとする果物で有名なかつらぎ町は、箸袋の生産量も日本で有数。全国の飲食店に卸している数がなんと15万件以上。割り箸から森を守るメッセージも発信されていました。
フランス人シェフの伊咲ステファンさん。一歳半から日本にいるとはいえ、かつらぎ町を愛してくれている姿に、和歌山県民として本当に嬉しく、頼もしく感じました。
四郷太鼓の皆さんもその熱気で大いに盛り上げてくれ、この日もかつらぎパワーを感じました!
3日目 橋本市・高野口小学校
あっという間の3日間。「高野」という響きで、森の中の小学校を勝手に想像していましたが、駅の近く、町の中心部にその小学校がありました。
体育館はコンサートホールのような外観。ずいぶん近代的だなと思いましたが、中に入ると一瞬でノスタルジックな雰囲気に変わり、自分の小学校時代が一気にフラッシュバック。100メートル近い廊下。映画でしか見たことがないような、これぞTHE・小学校!
そんな中、3世代でこの学校に通う親子の皆さんの笑顔、そしてこの場所でプロモーション・ビデオを撮ったというウインズさんの歌は心の奥まで深くしみいりました。
アレンジ「柿の葉寿司」、地元に愛された伝統の味をアレンジするのは勇気が要ったと料理研究科の家本さんが話していましたが、地元の方もとても喜んでいました。
タイトルコールや、エンディングを一緒に盛り上げてくれた子どもたちも本当にありがとうございました。その真っ直ぐな瞳でこれからも橋本を元気にしていってくださいね!