今回は、タップダンスをご紹介しました。
岩出市に住む田中美和(たなか・みわ)さんは、タップダンスの魅力を和歌山県内にも広めようと、タップダンスの教室を開いています。
現在は、5歳から70歳までの男女60人がタップダンスを習っています。
この教室の特徴は、タップの楽曲として、
和歌山の歌「毬と殿様」「根来の子守唄」などを使っているところ。
また、高齢者や体の不自由な人にもタップダンスを楽しんでもらえるようにと、イスを使ったタップダンスも取り入れています。
3月22日に県内で行われる発表会に向けて練習に励む様子と、タップダンスと民謡という新しいコラボレーションの魅力をお伝えしました。 |
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足で軽快なリズムを取るタップダンス。
ミュージカルなどでも見られますよね。
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軽やかな音のヒミツは、靴の裏側にあります。
このように、かかととつま先に金属製のチップが付いた靴を履いているからカッカッカ♪という音が出るのです。
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教えているのは、タップダンス歴25年になる田中美和(たなか・みわ)さん。
大学からダンスを学んできました。
当時、和歌山ではあまり知られていなかったタップダンスを、和歌山でもっと広めたいと教室を開きました。
田中さんは、タップダンスの魅力を「ダンスでも音楽でもあるところ。足で奏でる打楽器」だと言います。
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わたしも軽やかなステップを踏んでみたい!
ということでタップシューズを履いてチャレンジさせていただきましたが・・・。
田中さんの奏でる音が「カッカッカ♪」という軽やかな音なのに対し、わたしは「ドスンドスン、スカッスカッ」。
ただ床に靴を打ちつけているような、鈍い音がするのです。
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これは、足全部に力が入っているからだそうで、タップを踏むとき絶妙な力加減が大切とのこと。
田中さんに根気よく教えていただきましたが、結局ステップの踏み方に挑戦するまでにもいかず、あっけなく体験終了しました。
タップダンス専用の靴を履けば、軽やかな音が出るだろうという考えは甘く、高くてきれいな音を出す難しさを実感しました。
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この教室の特徴は、和歌山にちなんだ曲を使ってタップを踏んでいるところです。
民謡や童謡は、原曲のままだとテンポがゆっくりなので、原曲のメロディをいかしつつ、踊りやすい速さにアレンジしています。
田中さんは、「わたしは和歌山で生まれ育ったので、自分がやっているタップダンスを通して、全国や世界に和歌山を紹介していきたい」と話してくださいました。 |
この教室では、ほかにもユニークな試みを行っています。
その名もイスタップ。
イスを使ったタップダンスのことです。
ひざや腰への負担が、立ったままより少なくなるため、取り組みやすいという特徴があります。
リハビリに通っている生徒さんも元気にタップダンスに取り組んでいました。 |
テンポのよい民謡で奏でるタップダンスは、見ても聞いても楽しめます。
田中さん、そして教室の皆さん、これからも和歌山のよさをタップダンスですてきに表現してください。 |
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