WA!んだふるわかやま

あすのWA!で毎週火曜日放送中の「WA!んだふる わかやま」コーナーでは、新たなリポーターが、県内の様々な分野で活躍している人や、人気スポット、グルメなど、文字通り“ワンダフル”で魅力たっぷりの和歌山をご紹介します。

キャスター紹介

横山 容子



担当:草野

2013  12  24  (火) 放送

すてきな“クリーン”スマス

 
草野

今回は、クリスマスの話題です。先日、クリスマスを前に和歌山市内で掃除をしながらの出会いを楽しむイベントが行われました。

先日、和歌山城で行われた「クリーンスマス婚プロジェクト」。

和歌山県内や大阪などからおよそ60人が参加しました。

クリーンスマス婚プロジェクト

イベントを企画したのは和歌山市に住む西風秀一さんです。

西風秀一さん

現在、わかコンプロジェクトという和歌山での出会いの場をプロデュースしています。

今回のイベントの企画をきっかけに自宅近くの掃除を毎朝するようになりました。

自宅近くを毎朝掃除

西風さんは「小学校のときに掃除をしながら放課後に女の子と話して、そこから恋愛が発展するというイメージ。飲食店とは違った自然な形で恋愛が始まったら良いなと思った。

みんな一緒に参加して和歌山城をきれいにし、その中で出会いも生まれたら。」
と話していました。

イベントの会場は観光名所、和歌山城。

和歌山城

和歌山城では、城の掃除を行うボランティアに無料で清掃道具を提供していて、この日もほうきやちりとりなどを貸し出しました。

掃除道具の貸し出し

和歌山市和歌山城整備企画課の山口浩司さんは
「広い和歌山城は掃除するのも大変なので、こうしてボランティアの方がやっていただけるのは大変ありがたい」と話していました。

山口浩司さん

西風さんは、
和歌山城は観光名所でもあるし歴史のある建物なので、
まず皆さんできれいにすることによってお客さんにもどんどん来てもらいたい、
県外からももちろん県内の人にも和歌山城に来てもらいたい
という思いでイベントを企画したそうです。

西風さん

今月15日、いよいよ始まったクリーンスマス婚プロジェクト。

参加するにはクリスマスの衣装を身につけることが条件です。

イベントでは1つのグループを7人から8人に分けました。

西風さんの経験から、グループの人数が多すぎるとカップルが生まれにくいというのです。

イベントでは参加者が楽しめるように工夫しています。

はじめにクイズが出題され、グループでごみを袋いっぱいに集めると回答権を得られます。

正解すればプレゼントがもらえます。

クイズの出題

これまで50回ほどこうした場をプロデュースした西風さんに、
体験談として出会いがうまくいく秘訣を聞きました。

女性の場合

女性の場合、男性に軽くタッチして関心のあることを示します。

このとき、腕に指先が触れる程度に抑えておくことがポイントです。

男性の場合

そして男性は、積極的に話しかけることが重要です。

このようなイベントでは、女性は逆に声をかけられないと恥ずかしい思いをするからです。

そのときに、自然に横から話しかけることが大切です。

自然に話しかける自然に話しかける

ちなみに、どんな人がタイプですか?の質問の答えは「今はやりの塩顔」だそうです!

西風さんに話しかけられた女性は「手伝いましょうかって言われたら、ありがとうって普通でいいと思いました。」と話していました。

出身地が近い話題で盛り上がることも

また、出身地が近いことで盛り上がることも多いようです。

何か1つのことを一緒に取り組むことでより親しくなれます。

2時間ほどでおよそ50袋分のごみが集まりました

2時間ほどでおよそ50袋分のごみが集まりました。

西風さんは「何組かいい感じのカップルがいらっしゃいましたので、このまま仲良くなって頂ければと思っています。」と話していました。

果たしてカップルは誕生したのでしょうか~!?
何組とは言えないのですが、連絡先を交換する場面も見られるなど手応えはあったそうです。

このイベントは和歌山市などの後援を受けていて、観光客を呼び込んだり少子化対策にも役立てたりすることができればということです。
出会いのきっかけをつくるイベントは、今後も毎月開催する予定だということです。

問い合わせ:
わかコンプロジェクト実行委員会 090-1676-9996

このページのトップに戻る
担当:横山

2013  12  17  (火) 放送

白浜をジオパークに

 
横山

今回は、様々なところに地球の息吹が見られる白浜町でジオパーク認定を目指して取り組んでいる人たちを取材しました。

日本国内には現在、世界ジオパークとして認定されている場所が6か所あります。

ユニークな地形や景観。

ダイナミックな地球の息吹を感じさせる場所、それがジオパークです。

そんな大地を守り、地域活性化や教育につなげていこうとユネスコが2004年から支援しています。

ジオパーク構想エリア

そして和歌山県でも、今年2月に南紀熊野ジオパーク推進協議会を設立し、ジオパーク認定に向けて本格的な取り組みを始めています。

紀伊半島南部にも、特徴的な地形や地質がたくさんあるからです。

南紀熊野ジオパーク構想エリアの町、白浜町。

熊野人倶楽部

この10月からボランティアで観光客に白浜町の魅力を伝えようと活動しているグループ・熊野人(くまんど)倶楽部です。

代表の浜田八洲男さん。

歴史だけでなく、地形や地質の成り立ちも盛り込んだこれまでにない案内が観光客に好評です。

浜田八洲男さん
浜田さん :  白浜にもジオ(パーク構想)を広める必要がある。

メンバーが白浜町の地質の成り立ちについて専門家から学ぶというので、一緒にうかがいました。

中屋志津男さん

このあたりの地質に詳しい中屋志津男さんです。

紀伊半島はどのようにしてできたのでしょうか。

紀伊半島はどのようにしてできたのでしょうか
紀伊半島はどのようにしてできたのでしょうか
紀伊半島はどのようにしてできたのでしょうか

海のプレートが沈み込むときに、地層が押し上げられて盛り上がった大地が紀伊半島。

およそ1600万年前の浅い海の堆積物が白浜周辺の地層を作りました。

その地層がよく見える場所。

千畳敷

それが、千畳敷です。

中屋さんが現地を案内してくれました。

中屋さん :  ここに白い色をした少し透明な感じの石がたくさんあります。この白いのが石英からできている石です。これがきれいな形になると水晶といわれる。
中屋さんの案内
熊野人倶楽部 :  岩から砂になっているんですか。
中屋さん :  もとがこの岩ですね。この岩にたくさんの石英(水晶)が含まれているわけです。
中屋さんの案内

地元に住んでいても知らなかったことばかり。

今後のガイドに活かしていこうと浜田さんたちは感じました。

ジオパーク認定には地元の人たちや観光客の理解や支持が必要です。

この日は関東からやってきた観光客に白浜町の地質の成り立ちを伝えました。

観光客に白浜町の地質の成り立ちを伝えました
浜田さん :  ぱっと見たら、砂の色がちょっと違うなということですけれども、白浜町の地層には岩石に水晶がいっぱい散らばっています。これが波に洗われて、長きにわたって砂に変化している。
観光客に白浜町の地質の成り立ちを伝えました
観光客 :  ただ、見ているだけだとわからないけど、すごいお話聞いてとても良かったと思います。
観光客は
観光客 :  以前はただ、白浜は観光として来たから、こんな説明は聞かなかった。これで白浜がよくわかりました。
観光客は

日ごろ観光客を案内しているバスガイドさんも新しい発見が…

バスガイドさん
バスガイド :  今までは有馬皇子とか、歴史のことばかり案内していたので、こうした自然に対する案内っていうのはすごく勉強になりました。これからもバスの中で案内できるので、ありがたく思います。
浜田さん :  いま、現在あるこの自然は、何千万年も前からいろんな変遷や風雪に耐えて、今日ここにあるんだよ、と。生き生きとしたものを感じ取れるようなことも考えていかなければと思っております。
浜田さん

南紀熊野ジオパーク構想実現に向けて白浜町の人たちも動き始めています。

このページのトップに戻る
担当:宮崎

2013  12  10  (火) 放送

親子で育てる紀州鴨

 
宮崎

冬の足音と同時に、ひとと集まる季節になってきましたね。

今回は県内で唯一、養鴨場を営む太田さん親子の育てる紀州鴨をご紹介しました。

紀州鴨をつかった料理

おいしそうですよねー!!クリスマスにぴったり、紀州鴨をつかった料理です。

50年ほど前からブロイラーの飼育をしていた養鶏場です。3年前から、紀州鴨を育てています。

紀州がもを育てています紀州がもを育てています

こちらでは、一羽一羽丁寧に餌付けしています。生まれたばかりの雛。

35度に保たれた室内で大切に育てます。

生まれたばかりの雛

私も餌付けを体験させてもらいました。

餌付けを体験させてもらいました

1週間後、次の小屋に移します。

次の小屋に移します

ヒーターのない部屋から移し、外気に慣れさせて丈夫な体に育てるのです。

紀州鴨のおいしさは、有田の水!

川から引いてきた良質の水と、温暖な気候が健康維持に大切と言います。

紀州がものおいしさは、有田の水

鴨を育てている、太田斉さん。愛情が何より一番大事といいます。

太田斉さん

斉さんの息子の有紀さん、紀州鴨を知ってほしいと奮闘中です。

紀州がもを知ってほしいと奮闘中

クリスマスにちなんだ料理を、有紀さんの弟、隼人さんのお店で教えてもらいました。

料理教えてもらいました

家庭で、お手軽レシピ!

バターでソテーした鴨を、煮詰めたバルサミコ酢に甘めの濃い口醤油を加えたソースでいただきました。

今年のクリスマスは、愛情いっぱい、親子で育てた紀州鴨を食べてみてはいかがでしょうか。

このページのトップに戻る
担当:草野

2013  12  3  (火) 放送

みかんを丸ごと楽しむ

 
草野

今回は、有田市からみかんの話題です。和歌山県が全国一の収穫量を誇るみかん。

今、みなさんも旬のみかんをたくさん食べていることと思いますが、今回は、みかんの意外な楽しみ方をご紹介します。

みかんの収穫最盛期を迎えた有田市に行ってきました。

和歌山県の去年の収穫量はおよそ16万トン。全国一です。

しかし、全国の収穫量は昭和50年をピークに年々減り続けています。

こちら、富山(とみやま)さんの農家では1日およそ7000個のみかんを収穫しています。

冨山さん

11月と12月が収穫の最盛期です。

和歌山県民ならご存じ!皮ごと4等分してからむいて食べる “有田むき”。

有田むき

早くむけてすじもきれいに取れます。私がまず皮をむいてから食べる方法と、冨山さんの有田むき、比べると私が食べ始める頃、有田むきの富山さんはほとんど食べ終わっていました。

また有田市役所には、珍しい部署があると聞いて行ってみました。

有田市役所

その名も「有田みかん課」

課長の田中憲二さんです。

田中憲二さん

有田みかんを中心とした農政全般の仕事を担当しています。

田中さんは、「糖度12パーセント以上と高いけれど、カロリーが少ないので1日2個、みかんを食べていただいたらパワーが出ると思います」と話していました。

水たまりを見ても釣りたい

次においしいみかんの見分け方を聞きました。

まず、赤みが強くて濃いみかんで、さらに

切り口の細いみかんの方が、ゆっくりと栄養分を吸収しているためおいしいみかんになるそうです。

みかんの見分け方

そして、おとなりの部署では、みかんも捨てたもんじゃない“皮った”ことをしているそうなのですが…

皮ったことをしているそう

それがこちら!

ブログ

みかんの消費を増やそうと、みかんの皮で作ったアート作品をブログで紹介しています。

次のブログに載せる作品づくりに取り組んでいます。

本やインターネットからの情報も参考にして作ります。

カッターやつま楊枝で丁寧に作っていきます。

丁寧に作っていきます

およそ1時間で、完成です。

みかんでこたつ来年のえと 午
有田特産 太刀魚
すばやく写真に収めます

皮が乾燥する前に、すばやく写真に収めます。

担当の児嶋利樹さんは

「面白そうなのでやってみました、みたいなのが始まりですが、ブログ自体もおもしろいねとコメントをいただいたり、せっかく作ったので職場のところにも並べさせていただきました。

お客さんにも好評で、今回も引き続き作ってみたのですが、ほかにこんなのできましたよといただくのもうれしい」

と話していました。

みかんアートに挑戦

私もみかんアートに挑戦!

夢中になって真剣すぎて、我ながらちょっと怖いです(笑)

みかんパンダでーす!

みかんパンダの朝

みかんを運ぶのが僕のしごとだよ。

うわっ!どうしよう~

みかんパンダの朝
みかんパンダの朝

・・・

みかんパンダの朝

かぜひかないようにみかん沢山食べて下さいね!!

みかんパンダの朝

みかんのおいしい季節。みかんは中身も皮も楽しめます。

みかん

みなさんもみかんを沢山食べて、みかんアートに挑戦してみてはいかがでしょうか。とっても夢中になりますよ~!

NHK和歌山放送局内でも「みかんアーティスト」が登場しました!

私もつい夢中になりすぎ、1週間に食べたみかんの量は60個ほど(笑)

おかげで風邪ひいていません!

問い合わせ:有田市役所 0737-83-1111

このページのトップに戻る