麻生津小学校(紀の川市) 旅人:わんだーらんど 2017年1月16日(月)放送

紀の川市の「麻生津(おうづ)小学校」を出発します。
2017年1発目ですから、元気よく行きましょう!

それでは、行ってきます。
授業中ですので、しずかに・・・

うわ、かわいい。
ももぷるや。

道路沿いで、紀の川市のマスコットキャラクター、ぷるぷる娘を発見。

あのキャラクターが飛び出してきそうやね。飛び出し娘や!

おかあさんが、声をかけてくれました。

テレビで見てるよー。

お母さん、砂かけんといてよ。いきなり。

握手させて。

こんなん言うたら失礼やけど、動物園みたい。この網ごし。
おかあさん、畑仕事をしていたとのこと。

畑に、甘夏やレモンなどいろいろ植えていました。

網の上からレモンをいただきました。

お母さん、果汁いただきますね。

すっぱい~、けど、おいしい。

えびフライにかけたい。から揚げにもかけたいところ。

お母さん、今から揚げてくれへん?えびフライ、とお願いしてみると…

あ、ヒレかつやったらあるんやけどな、と。
ヒレかつはあるんかい!


一方、おかあさんの畑の向かいで…

洗濯物の向こうに、なんかぶら下がっているのを発見。

窓から顔を出していたお父さんがいたので聞いてみると…

大根や!とのことなので見せてもらうことに。

89歳のお父さん。腰も曲がらずむちゃくちゃ元気。

これですわ。切り干し大根。

乾くと、シューとなるそうです。

1週間程したら乾いてまわ、ということで、

どんなにして食べるか、と聞いたら、

水に浸けて鍋に入れたら膨れてくんのよー。お前ら若いなー、そんなんも知らんのやなー、と。

なぜか肩を組もうとするとてもフレンドリーなお父さん。

そこに奥さんが帰ってきて、お父さん何もしらんで、と。

そして、どれくらい干すのと聞いたら、1週間以上とのこと。

もっとかかるてー、お父さん、
そうか。


辺りには、古い建物がたくさん。

なかなか雰囲気のある看板も多く、

これもすごいよ、年季入って。

この通りは麻生津道と呼ばれ、高野山への参詣道として多くの人が通ってきたんだそうです。

道しるべも発見。右、高野山と。

むちゃくちゃ遠いよ。新年1発目やし行ってみる?

どんだけ山きてんねん。

お前が高野山行く言うたから・・・

振り返ると町を一望できます。

〝紀の川市はオレのもんだスポット”

近くで、掃除している人たちと出会いました。

休憩所の掃除をしているところでした。

茶所(ちゃじょ)といって、参詣途中の休憩場所として使われていたそうです。

ここにはたくさんの仏像が。

この首だけの仏像はホラー?

実はこれ、レプリカなんですよ。
え?どういうこと?

数年前、博物館の学芸員が調査に来られ、この仏頭が平安時代に作製されたものだということがわかり、管理する人がいつもいなくて、もしもの盗難に備えて造られたものなんだとか。

2か月前に置かれ、造ったのは和歌山工業高校の学生たちだそうです。

はやりの3Dプリンターを使って樹脂製の像を作製。

その後、博物館の人たちで色を塗ったそうです。

左が複製前の実物。右が複製されたもの。うりふたつですね。
今回、歴史ある仏頭の実物が県立博物館に安置され、保存できたので安心です。

平安時代のものと分かるまで、地域の人たちは特に気を使うことなく掃除していたそうです。

そんな時代のものがここにあったんかということと、こんなにきれいに複製できるんやというダブルの驚き!

では、わびたびの無事を祈って。


街道沿いには立派な建物が。

すごいで、石垣とか。

扉が開いていた建物を発見。中にお父さんが居ました。

どうやら、みかんの作業をしていて裏から入らせてもらうことに。

中には木箱がたくさん。

お父さんは、ここで腐ったみかんを取り除いていました。

ここにあるのは蔵出しみかん。

年末に採ったみかんを貯蔵して、1月末ごろから出荷していくんだそうです。

麻生津小学校周辺の地域は、山の北側斜面なので日当たりがあまり良くなく、酸の傾向が強いため、貯蔵することで酸を抜き出荷するんだそう。

逆に酸がなかったらもたなくて、昔は3月ごろまで貯蔵していたこともあるんだそうです。

貯蔵の秘密はこの蔵の環境にあり、土の壁が湿気と温度を一定に保てるからだといいます。

プレハブやったら空調を整備せんといかんし、お金かかりますもんね。

これから旬を迎える蔵出しみかんをいただきました。

ものすご、きれい。

うーん、めっちゃ甘い。実もぷりぷりですね、

ジューシーやし。家の余ってるみかん、ここに入れにこようかな?

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旅人

わんだーらんど

わんだーらんど

和歌山住みます芸人として、県内のメディアやイベントで活動中。

2人とも和歌山生まれの和歌山育ち。
「うめドレッシング」こと谷坂俊輔(右)は紀美野町出身、「まことフィッシング」こと東岸誠(左)は美浜町出身。

県立向陽高校で、同級生だったことがきっかけでコンビを結成する。
和歌山県を、明るく楽しく元気に盛り上げるため奮闘中!

【コメント】

187cmのダテメガネです(谷坂)
ギャグや漫才、モノマネよりも釣りが得意です!(東岸)

Shino

Shino

和歌山をこよなく愛し、歌い続けるポップロックバンド「Shino+」のボーカルとして活動中

生まれも育ちも和歌山県印南町…かえるの国

明るい性格で、おばあちゃんおじいちゃん好き

時には、子どもの歌のお姉さんとして愛され、アニソンや童謡なども歌っています。

【コメント】

情熱の薔薇の色、赤が好きです
Shinoを町で見かけたら気軽に声をかけてくださいね