野上八幡宮(紀美野町) 旅人:Shino 2016年12月26日(月)放送

今回は、紀美野町の「野上八幡宮」を出発ヾ(@^▽^@)ノ

わびたび日和、住宅街を歩いていると、「陶」って書かれた看板を発見。

訪ねてみると、ご夫婦がいらっしゃいました。

変わったもん作っちゃぁら。
「まだ素焼きで本焼きまでしてないんですけど」。

「ポットなんです、使えるんですよ」。

「ここに来られた人が作品を見て『これが焼き物なんか』と驚かれますね」。
「陶芸は、手で触ったり口に当てたりとか “手で見る世界” なんで、それやったら “現代茶室” 作りたいなってカフェを作りました」。
…と案内された先に。

器研究室と書かれていますが…カフェ?(・・?

「どうぞ」っと、出してくれたコーヒーが…

なんとも大きな器?
これコーヒーカップ?( ̄□ ̄;)!!

「どうやって飲むの?」と尋ねると、「対話してください」っていう答え!

鼻こんなにくっつけて飲むものかな?

まさか、試されていたとは・・・(>_<)
「今日の器一体なんやったんや?って夜中にうなされて起きるかも…」。

今日の夢はこの器と葛藤しているのかな?


少し山の方に歩くと、不思議な物が…

「何だろう?」

案内してくれたのは敷地の奥…「すみません、家の奥見せてください」ってσ(^◇^;)
「あ、これや、これ」。

お父さんが、娘さんのクリスマスプレゼントに造ったそうです。
なんとブランコ付き!

たくさん廃材をもらったので、娘さんが産まれた2年前に床を造り、去年の年末に2階を造ったんだとか!

これぞまさしく「父の愛」。
2階も案内してもらいました。

「こんなに人数乗って大丈夫ですか?つり橋のように揺れるんです」。
父「柱の本数は足りているので大丈夫なんですけど、見通しを確保するために壁を作っていないので、揺れるんです。」
揺れるのもまた楽しいんですかね~?

パパの愛、いっぱい感じてね~。


いいお天気、ワンちゃんのお散歩をしているお母さんに出会いました。

よく見ると、このワンちゃんオシャレ!!
帽子をかぶっているではないですか~ヽ(^。^)ノ

「あそこの工場で作っていただいたんです、オーダーメードで」。
その工場に案内してもらいました。

中からお父さんと娘さんが出てきてくれました。

「普段は人用の帽子を作っているんですが…」犬を飼っていて、犬用の帽子を作ってみたら、そのうちペットブームみたいになってきて、もしかしてこれはいけるんじゃないか」と作り始めたんだとか。

私もかぶらせてもらいました。栗をモチーフにした帽子。

犬の帽子がたくさん!大きさも色々あるんですね。

耳の出る所開いているのがおもしろいですね。

考えた人すごいわ、誰が考えたのですか?

さらに商売上手!
人用だけだと一つしか売れない、でもペット用とおそろいで作ったら二つ売れる。

縫製している所も見せてもらいました。

難しいところは?

「犬用の帽子は微妙に耳の位置が違うので、その犬に合わせて調整します。
飼い主が同じデザインのものをかぶせたいというので、その犬に合うサイズに作るのが一番難しい」。
犬と人間…ただ頭が小さいだけじゃなくて、頭の形も違いますもんね。

こちらは奥さん、家族みんな総出で…

目標ってなんですか?
「かぶってくれる人がルンルンになるというかハッピーな気分になる、そういう魔法の帽子が作れたら最高ですね」。

夢は果てしないですね~┐('~`;)┌
ちなみに妹の飼っているワンちゃんにもかぶせてみました。

一気にオシャレになりましたよ。


出発した野上八幡宮の辺りを歩いていると…高校生がたくさんお宮に入っていくのを見かけました。

気になったので私も入って行きましたが…もう姿はない。
お掃除していた宮司さんに聞いてみました。

「絵馬を描いているんですよ~」。
社殿の中に案内してもらうと…そこには大きな絵馬が。

絵馬、デカ!!
作業をしていたのは、海南高校大成校舎の美術部と書道部のみなさん。
出来栄えはどう?「はっきり力強く書けた!」

「幕も難しかった…」。
「最初は予定になかったんですが、何か寂しかったので後から書き足したんですけど…」。

「“招”という字を書きました、手も震えずに書けたんでいいと思います」。

自分が描いた絵が飾られるのってどんな気分ですか?
「なんか不思議な感じします」。

「初詣は毎年この神社。その時、お母さんとかに『これは私が描いたんや』とドヤ顔で自慢できるのがうれしいです」。

…と、ロケの時はまだ途中でしたが、みんなで描いた絵馬が完成。写真を送ってもらいましたヾ(@^▽^@)ノ

飾るとさらに立派に見えますね。
この絵馬は来年一年間飾られますので、参拝の際はお見逃しなく!!

野上八幡宮周辺は、山に囲まれた自然がいっぱいの町。
その地元の土を使って作られたオシャレな器は、ただ飲むだけのカフェではなく器と対話を楽しむ研究所。
広いお庭で遊びたい娘さんのために、山からの廃材で造った娘への愛情あふれる遊具。
飼っているペットへの遊び心から始まった犬の帽子…など。
その物を見て笑顔になれる物にたくさん出会えました。
旅をして幸せな気持ちになれるなんて、最高のクリスマスプレゼントのように思えた旅でした。
ありがとうございました。

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旅人

わんだーらんど

わんだーらんど

和歌山住みます芸人として、県内のメディアやイベントで活動中。

2人とも和歌山生まれの和歌山育ち。
「うめドレッシング」こと谷坂俊輔(右)は紀美野町出身、「まことフィッシング」こと東岸誠(左)は美浜町出身。

県立向陽高校で、同級生だったことがきっかけでコンビを結成する。
和歌山県を、明るく楽しく元気に盛り上げるため奮闘中!

【コメント】

187cmのダテメガネです(谷坂)
ギャグや漫才、モノマネよりも釣りが得意です!(東岸)

Shino

Shino

和歌山をこよなく愛し、歌い続けるポップロックバンド「Shino+」のボーカルとして活動中

生まれも育ちも和歌山県印南町…かえるの国

明るい性格で、おばあちゃんおじいちゃん好き

時には、子どもの歌のお姉さんとして愛され、アニソンや童謡なども歌っています。

【コメント】

情熱の薔薇の色、赤が好きです
Shinoを町で見かけたら気軽に声をかけてくださいね