不老橋(和歌山市) 旅人:Shino 2016年4月4日(月)放送

今回から「わびたび」は新シリーズ。

これからは、名所やモニュメントなど、いわば地域の「シンボル」を出発してその周辺を旅します。

駅やバス停だけでなく、いろんな地域にドンドン訪ねていきますよ!

 

1回目は、和歌山市和歌浦にある不老橋をスタートしました(゚∇^*)

不老橋は1851年に紀州藩によって造られた橋で、当時こうした石造りで「アーチ型」の橋はめずらしかったそうです。

散歩するには最高の場所。

景色がとてもきれいですね。

 

東照宮も見えてきましたが…もっと気になる場所を発見。

明光商店街…人がたくさんいそうな予感(^0^)

 

なんだろう?人だかりが。

いろんな種類の魚が並んでいる鮮魚店。

「地元の魚が中心なんですけど、アジなどの他にも“ガッチョ”って魚もおいしいですよ」と、お店の奥さんが教えてくれました。

ガッチョ?

真ん中に骨があって、ここを開いて唐揚げにするそうです。

それにしても変わったお魚がたくさん。

食べ方がわからない時は、お店の奥さんが教えてくれたり、地元のお客さんの方がよく知っているので逆に教えてもらったりもするそうです。

こちらのお客さん、独身の頃から通われている常連さん。

お料理上手の常連さんも多いそうで、お互いに情報交換されているそうです。

「マグロ、カツオ、カンパチ、ヒラメ…」店主の威勢のいい声が響き渡ります。

こちらのお客さんにオススメを聞いてみました。

このフカでしょうか・・・!塩ゆでにして酢味噌で食べると最高。

“フカ”って何?

サメのことだそうです。

サメが、和歌浦でとれたんですか??(@0@;?

「そうやいて」

 

そして、商店街にこんなお店も…。

本がたくさん並んでいますね。

明治13年、1880年から営業しているお店。

昔は「よろず屋」さんとして、かばんや靴、食料品以外の色々な物を売っていたそうです。

おもちゃやプラモデルなども売られていたとか…

昔ながらの物を見せていただきました。

これはNHKの受信章だそうです、当時は黒だったんですね( ̄□ ̄;)

今もこれを貼っている人は少ないでしょうね。

 

不老橋周辺の旅。

ふと思い出の場所に立ち寄りたくなりました。

不思議な感じでしょ~、ポカンと島が浮いている感じ…。

実は私、この建物でライブをしたことがあるんですよ。

 

西本さん、いらっしゃいました、以前ライブでお世話になった方です。

今日はお掃除をされていたそうで、雑巾を持っていました。

またこの場所でライブをやることをお約束したところで、中を見せていただきました。

 

この建物は西本さんの、ひいおじいさんが大正時代に譲り受けてから管理されているそうです。

この日は掃除のために、ふすまや障子をはずしていたそうです。

時代を感じる建物ですね、よく見ると…。

ふすまの引手に…“葵の御紋”が入っている。

紀州徳川家の“葵の御紋”がこんな所にありました。

さらに、部屋の周りには高欄と呼ばれる手すりが。

家の中には普通ないですよね…今の時代は!

この建物の特徴で、龍宮城みたいにまわっているそうですよ。

「ここをお殿様が歩いていたということですよね?」と西本さんに尋ねると…

「どうですかね?妄想は膨らむんですけど…」

実は建てられた詳細な年代などを調査中なんだとか。

ここを残したいからお祭りをしたり、貸しスペースとして使っていただいたり、いい使い方を見つけたいと話してくれました。

空間として味わうような場所にしていきたいそうです。

 

道路沿いで、不思議な建物を発見。

「和歌川漁業協同組合」なのに、「お昼の部、終了しました」とは、

どういうことなのか…中に入ってみると…

かっぽう着姿のお母さんたちがたくさん。

お店の人が「店長~」と呼んでくれました。

奥から店長さん?

とても若いイケメンの店長さん?「ここは何屋さんですか?」と尋ねると、

「食堂なんです」。

元漁業協同組合の建物で、リノベーションして食堂にしたそうです。

だしも取って、おばんざいを作って、豚汁やフライなど、全て手作りだそうで…

 

お店の雰囲気も、何か下町感があっていいですね。

かまどで炊くご飯がウリだそうで・・・

店長自ら、「めちゃくちゃおいしいですよ」と話してくれるご飯ですが、それに合うのは「のり」だそうです。

昔和歌浦はのりの養殖がさかんで、ここでのりの品評会あり、全国に出荷されていたそうですよ。

ちなみにランチタイムはのりが食べ放題だそうで…ヽ(^○^)ノ

「おいしいかまどのご飯に、食べ放題ののり、それだけでお腹いっぱいになるじゃないですか~ヾ(@^▽^@)ノ」

「おかずも食べてもらいたい。おいしいおかずをね。」

とのことです~(゚∇^*)⌒☆そりゃそうだ(笑)

 

またお休みの日にランチ食べに行きますね♪

そんなこんなで、新シリーズ「わびたび」1回目、不老橋からスタートした旅も無事終了。

私も大好きな和歌浦は、歴史を味わえる風情ある街並。

昔の良さを残していこうとされている人の努力があってこその街並みなんですね。

旅をして、もっと好きな街になりました~ありがとうございました。

 

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これまでのわびたび

麻生津小学校(紀の川市)
旅人:わんだーらんど
1月16日(月)放送
野上八幡宮(紀美野町)
旅人:Shino
12月26日(月)放送
かえる大橋(印南町)
旅人:わんだーらんど
12月19日(月)放送
秋津野ガルテン(田辺市)
旅人:Shino
12月12日(月)放送

旅人

わんだーらんど

わんだーらんど

和歌山住みます芸人として、県内のメディアやイベントで活動中。

2人とも和歌山生まれの和歌山育ち。
谷坂俊輔(右)は紀美野町出身、東岸誠(左)は美浜町出身。

県立向陽高校で、同級生だったことがきっかけでコンビを結成する。
和歌山県を、明るく楽しく元気に盛り上げるため奮闘中!

【コメント】

187cmのダテメガネです(谷坂)
ギャグや漫才、モノマネよりも釣りが得意です!(東岸)

Shino

Shino

和歌山をこよなく愛し、歌い続けるポップロックバンド「Shino+」のボーカルとして活動中

生まれも育ちも和歌山県印南町…かえるの国

明るい性格で、おばあちゃんおじいちゃん好き

時には、子どもの歌のお姉さんとして愛され、アニソンや童謡なども歌っています。

【コメント】

情熱の薔薇の色、赤が好きです
Shinoを町で見かけたら気軽に声をかけてくださいね