芳養駅(田辺市)旅人:Shino 2014年12月8日(月)放送

今回は田辺市の芳養(はや)駅周辺を旅してきましたヾ(@°▽°@)ノ

芳養駅

昔ながらのお家がたくさん並ぶ住宅街を抜けると、

芳養駅周辺

磯の香りがしてきました。

海の方にはたくさんの船が止まっていて、

たくさんの船

人の姿も見えたので行ってみると…

人の姿が見えたので行ってみる

木を置いて、「カチカチ」…と。

木を置いてカチカチと

木の札に値段を書いて、落札するらしいのです。

木の札に値段を書いて落札する

落札と言えば…そうです、ここでセリが行われていたんです(^-^)

セリ

そばには水揚げされたばかりのシラス。

水揚げされたばかりのシラス

みなさん、手で触って何かを確かめている様子。

手で触って何かを確かめている様子

細かいものが多いほど値段が高くつくらしく、この日はコンテナ1杯につき3倍ほども値段差がつきました。

細かいものが多い方が値段が高い

…子供の頃、食卓に出たシラスはできるだけ大きいのを選んで食べていたことを、今恥ずかしく思いました( ̄□ ̄;)!!

結局、私は安いのを選んで食べていたんですねσ(^◇^;)

一見同じように見えるシラスも…よく見てみると、こんな大きい子を発見。

ヨソの子、とか、エソの子とか言うらしいです。

大きいシラス

また、キビナゴやウルメイワシ、カタクチイワシなど いろんな種類が入っていることにも驚きました。

いろんな種類が入っている

味がどう違うのかひとつずつ食べてみましたが…

ひとつずつ食べてみました

わかりませんでした…触感が少し違うぐらいです。

でも、加工屋さんで製品にすると、味の違いも出てくるんだそう。

とても詳しく教えてくださったのが、漁師の濱中正道さん。

漁師の濱中正道さん

いつもシラスを食べていそうに見えますが、実はあまり好きじゃないとのこと。

…シラけますが…肉が好きだそうで…肉派 (-""-;)…シラ~

たくさん人が集まっているのが見えたので訪ねてみると…

少し歩くと、人がたくさん集まっているのが見えたので訪ねてみると…

「Shinoちゃん~」と言って、元気のいいお母さんが出てきてくれました(^-^)/

元気のいいお母さんが出てきてくれました

いつも「わびたび」を見てくれているそうです。

こちらは、ねぎやきゅうりの1本売りをやっているお店で、お母さんいわく、昔ながらの「よろず屋」さん。

「よろず屋」さん

店主の米澤百子さんは4代目で、120年続くお店なんだとか。店内には珍しいものなどがいっぱい!

店内には変わったものがいっぱい

サルノコシカケや、ホオズキの飾り物。

ホオズキの飾り物

縁起物を店内に飾っている理由を聞くと、この町は漁業が盛んで神様や仏様を大事にする町だからとのこと。

ホオズキの飾り物

こちらも縁起物で、訪問着の柄などにもなっているカラスウリらしい。

カラスウリ

ちなみに、米澤さんはなんでも売り、おしゃべりも売りヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

カラスウリ

だそうです(笑)

午後のひととき、3人のお母さんたちに出会いました。

ひなたぼっこ中だったそう

ひなたぼっこ中だったそうです(⌒o⌒)

山本とし子さんのオススメ場所が近くにあるということで…

オススメの場所

連れて行ってくれたのが、この木。

オススメの場所

イボって、この木の「でっぱり」のところを言うらしいのです。

オススメの場所

お母さんいわく、「この木のイボを抱えてお願いすると悪いところを治してくれる」らしいのです。

オススメの場所

よく見ると、根っこの部分もイボイボしていましたW(`0`)W

この木はエノキで、隣にはお地蔵さんがあり「芳養一里塚」と呼ばれています。

また、この木に触ると痛みをとってくれる、ということで地域のみなさんに愛されているんだとか。

オススメの場所

一緒にひなたぼっこしていたこちらのおばあちゃんは、88歳ですがとってもお元気。

ここによくお参りにこられているそうですヽ(´▽`)/

ここによくお参りにこられているそう

おばあちゃんが言うには、「やっぱり悪い時は、お医者さんにお薬もらってお参りしなさいよ」…と。

決して医者いらずではないんですねw(☆o◎)w

夕方頃、不思議な出会いが…

空に向かって大きな鳥居が見えてきて、

大きな鳥居が見えてきました

あんなところに神社があるのかな…っと歩いていくと、そこはとてもきれいで…

海の中に鳥居

それにしても、なんで海の中に鳥居が?

海の中に鳥居

近くにいた矢口英雄さんに、お話を伺いました。

矢口英雄さんに、お話しを伺いました

鳥居は、矢口さんが生まれる前からあったそうです。

この鳥居は元嶋という島の方を向いていて、

海に立つ鳥居は元嶋という島の方を向いている

向こうに見える鳥居には、弁天さんが祭られているとのこと。

矢口さんは漁師。船で島の方を向いて拝むといい漁ができるそうです。

海に立つ鳥居は元嶋という島の方を向いている

鳥居のことを調べている矢口さんの弟・良孝さんに、堤防を通り向こう側まで一緒に行ってもらうことになりました。

一緒に行ってもらうことになりました

堤防の磯では、釣りを楽しんでいる方がたくさんいました。

釣りを楽しむ人

堤防ができたのが、昭和40年。それまで元嶋へは船で渡っていたそうです。

この堤防から鳥居の方を見ると、こんな感じで、

堤防から鳥居を見る

鳥居の横にある島に、もともと弁天さんを祭っていたようです。

堤防から見た鳥居

その昔、この島は田所嶋といって、田所さんという人が流れてきた神様を拾って島に祭り始めたそうです。

田所嶋

ただ、台風に襲われることが多く、大正15年田所嶋より大きい元嶋に弁天さんを遷座したため、元嶋に向けた大きな鳥居を建てたんだそうです。

田所嶋

漁師さんや海を相手に仕事する人たちは、こちらの元嶋神社に海上の安全や大漁祈願をしているそうです。

元嶋神社

元嶋神社の鳥居をくぐると、大きな岩のふもとに弁天さんが祭られていました。

弁天さんがまつられていました

日が沈むとさらにきれいな景色に私の心も吸い込まれていきました。

最後に私もお参り。

漁師さん…これからもおいしいお魚をいっぱい食べさせてください(^人^)

鳥居

芳養駅の旅、たくさんの出会いがありとても楽しい時間を過ごせました。

海辺の町ならではの信仰の心が息づいている町だなと改めて実感しました。

海辺の町

海にたつ鳥居、とてもきれいです。みなさんも行って見てきてください\(o ̄∇ ̄o)/

感動することまちがいなし☆

海にたつ鳥居

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旅人

わんだーらんど

わんだーらんど

和歌山住みます芸人として、県内のメディアやイベントで活動中。

2人とも和歌山生まれの和歌山育ち。
谷坂俊輔(右)は紀美野町出身、東岸誠(左)は美浜町出身。

県立向陽高校で、同級生だったことがきっかけでコンビを結成する。
和歌山県を、明るく楽しく元気に盛り上げるため奮闘中!

【コメント】

187cmのダテメガネです(谷坂)
ギャグや漫才、モノマネよりも釣りが得意です!(東岸)

Shino

Shino

和歌山をこよなく愛し、歌い続けるポップロックバンド「Shino+」のボーカルとして活動中

生まれも育ちも和歌山県印南町…かえるの国

明るい性格で、おばあちゃんおじいちゃん好き

時には、子どもの歌のお姉さんとして愛され、アニソンや童謡なども歌っています。

【コメント】

情熱の薔薇の色、赤が好きです
Shinoを町で見かけたら気軽に声をかけてくださいね