第1回『駿吾がおじゃまします』~和歌山市~

和歌山に来て、早3カ月。
新しい街での生活にも、慣れてきました。
仕事面も徐々に・・・!

さて、私がニュース番組『ギュギュっと和歌山』で、 月に一度だけスタジオを飛び出すことを許されているのが、毎月最終金曜日。

新コーナー『駿吾がおじゃまします』です!!

和歌山ビギナーの私が、 ビビッ!ときた県内の市町村を訪れ、生中継で魅力を伝えるコーナーです。

記念すべき初回は、 平成最後の平日、4月26日(金)に和歌山市和歌浦におじゃましました。
改元まで5日ということで、現場は万葉集ゆかりの玉津島神社。

新元号・令和の典拠となったことで、注目されている万葉集。
その名の通り“和歌”山は、県内の至る所で万葉歌が詠まれています。
このうち、18首も詠まれているのが“和歌の聖地”和歌浦。

おじゃました玉津島神社には、万葉歌人・山部赤人の歌碑があります。
取材で訪ねた際は、マンサクの花が満開。

中継は、この歌碑の前から、権禰宜の遠北喜美代さんの素敵な歌詠みでスタート。

その後、和歌浦の景観を守る「玉津島保存会」の皆さんの活動をご紹介。
月2回の清掃活動。容易なことではありません。
お越しいただいた皆さんのほとんどが、和歌浦生まれ、和歌浦育ち。
「美しい地元を次の時代に残していきたい」という思いに感服しました。

さらに保存会の一人、塚田由里子さんの雅な笙演奏と、華麗な舞!
和楽器の笙は、温めないと正しい音階で音が出ないため、 神社で火鉢をお借りして、塚田さんには本番直前まで笙を温めていただいておりました。
大変なご準備、聞き入る演奏、見とれる舞・・・本当にありがとうございました。

最後には、地元、和歌浦小学校の皆さんが登場!
令和の習字と、短歌詠みに挑戦してもらいました。
短歌詠みは、番組開始の30分ほど前から始めたので、ほぼ即興!
ご紹介しきれなかったので、全員の歌をご紹介!

皆さん「改元」をテーマに、時代の変わり目を思い思いに詠ってくれました。

番組は、出演者皆様の全員集合でお別れ。

平成最後の放送を、これだけの皆さんと共にできたことを幸せに感じました。
同時に、新時代にかける思いも強くしました!

皆さんご出演ありがとうございました!!

魅力あふれる和歌山。
このコーナーを通して、県内のたくさんの人、場所に出会えることに今からわくわくしています。

次回の『駿吾がおじゃまします』は5月31日(金)の予定です。
山椒の生産量日本一の和歌山。
収穫のピークを迎えている、有田川町のぶどう山椒農家を訪ねる予定です。
お楽しみに!!

押尾駿吾

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はじめまして!

和歌山の皆さま、はじめまして!
鹿児島から異動してきました、アナウンサーの押尾 駿吾です。

2月の終わりにこちらへ移り住みました。
すでにニュースや中継を時々担当していますので、 「おや、誰だ?」と思われた方もいらっしゃるかと思います。
改めまして!押尾と申します。
上から読んでも下から読んでも、おしお!覚えて頂けたらうれしいです。

街に降り立ち目を引いたのは、ランドマークの「和歌山城」。
前任地・鹿児島の「鶴丸城」は天守閣を持たない屋形づくりの城です。

「薩摩は、城をもって守りと成さず、人を持って城となす」
大河ドラマ『西郷どん』でも描かれた薩摩藩流の思想です。
現在も、石垣やお堀、石橋などしか残っていません。

一方の和歌山城!

日中も美しいので迷いましたが、夜間のライトアップされた城の写真を選びました。
かっこいい・・・お堀の水面に反射して、“逆さ富士”ならぬ“逆さ和歌山城”。
名城を拝んで通勤する毎日。
朝どんなに眠くても、夜どんなに疲れていても、城を見れば元気になります!
天守閣に見下ろされた城下町に住むのは、憧れでした!幸せです。

歴史、文化、自然。
さらには、みかん、梅、海の幸、ラーメン・・・楽しみな食も多いです。
プライベートでも色々な場所を訪れ、和歌山の魅力をたっぷり堪能したいです。

仕事としては、4月から新番組『ギュギュっと和歌山』のメインキャスターを務めます!
毎週平日午後6時30分~7時、総合テレビでお目にかかります。
その日のニュースや旬な話題を“絞って”分かりやすくお伝えし、和歌山の“今”を見つめます。
私自身も、スタジオを飛び出し、皆さんのもとへ駆けつけます!

和歌山の夕方は、この押尾にお任せあれ!!
これからよろしくお願いします。

NHK和歌山放送局アナウンサー 押尾駿吾 

押尾駿吾

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