2月のラジオ防災講座「昭和の南海地震~残された教訓~」

横林です。
2月のラジオ防災講座、テーマは「昭和の南海地震~残された教訓~」です。
今から74年前の1946年12月21日午前4時19分、昭和の南海地震が発生しました。白浜町の 綱不知地区では、津波によって14人が犠牲となりました。
今回は、この綱不知地区で実際に津波に 遭遇した男性の証言をお聞きいただきます。
冬の早朝、辺りは暗く建物の壊れる音などがすさまじかったことや、津波から逃れた人たちをウバメガ シの木を燃やして暖めたこと。戦後間もないころで、白浜に疎開していた子どもが逃げ道が分からずに 津波の犠牲になってしまったこと…。現在の私たちにも教訓となることがたくさんあります。
また、番組後半では白浜町の危機管理室長・戒能浩樹さんにもお話を伺いました。戒能さんは元陸上自 衛隊員で、白浜町役場に再就職しました。
白浜町の防災事業や、東日本大震災などで自衛隊員として 活動した経験などを踏まえて「自分の命を自分で守る」ためにはどうすればいいのか伺いました。

「ラジオ防災講座」は、NHKの「らじるらじる」の聞き逃しサービスで、パソコンや スマートフォンからも聞くことができます。
こちらにアクセスしていただき、「聴き逃し」から「50音」で「ら行」を検索すると「ラジオ防災講座」 があります。ぜひお聞きください。

横林良純

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梅のレシピで競い合う! 

こんにちは!
リポーターの辻由布子です。

この時期らしく冷え込む日も もちろんありますが、時折感じる日差しに春を感じます。
もう すぐそこまで来ているのかもしれません…(*^^*)

さて、今回の「わかやま見つけ隊」はみなべ町の話題です。

梅の花が咲き誇るこの時期、毎年みなべ町で開催されるイベントがあります。
その名も、「UME-1フェスタin 梅の里みなべ グルメ甲子園」!
県内外から集まった高校生たちが、梅を使ったオリジナルレシピを競い合うこのイベント。
この日は、事前の予選を勝ち抜いた10チームが、会場で料理を販売しました。

地元から出場している南部高校(あの最高級品種「南高梅」の名前の由来になっている高校です!)が
2年ぶりの入賞をかけてイベントに挑む様子を紹介しました。

南部高校チームが作ったのは、こちらの梅シュウマイ。

梅が好きな人にも苦手な人にも、美味しく食べてもらえる工夫を施しています。
私も会場でいただきましたが、程よい梅の酸味が肉だねとからみ、かめば肉汁と梅酢が絶妙に混ざり合って…とっっってもおいしかったです!

結果、南部高校は敢闘賞!

おいしさと手ごろな価格での販売だったことが評価されたとのこと。
表彰台の上の皆さんの笑顔がとてもすてきでした!(^▽^)


南部高校をはじめ、今回のイベントで入賞した高校すべてのレシピが、
みなべ町のホームページで公開されています。
皆さんもぜひ作ってみてください♪


辻 由布子

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煮ても焼いてもおいしい!旬の春菊を使った料理


こんにちは!キャスターの黒杉愛です。

2月19日放送のギュギュっと元気では、春菊を使った料理を作りました。

11月~3月にかけて旬を迎える春菊。
カルシウム、カリウム、マグネシウム、鉄分や、
免疫力を高めるとされるβカロテンが豊富に含まれます。

春菊、私は鍋に入れて毎日のように食べていますが、
独特の香りや苦みがちょっと苦手・・という方もいらっしゃるかもしれません。

春菊は、品種によって香りや苦みに違いがあるんです。
葉っぱの色が濃く、細かく切り込みのあるタイプのほうが、
香りや苦みが強めです。

一方、葉が丸くて平たいものはマイルドです。

そして、春菊はあくが強いイメージがありますが、生で食べられるんです!
鍋やおひたしなどで食べることが多い春菊、
実は油で調理するとβカロテンを効率的に摂取でき、独特の香りもマイルドになります。

今回は山本友理さんに、春菊を炒めて作る料理、
「春菊と豚肉のトマトオイルパスタ」の作り方を教えていただきました。
レシピをご紹介します!


【春菊と豚肉のトマトオイルパスタ】
■材料(2人分)
・スパゲッティ   200g
・春菊       1束(150g)
・豚肉    150g
・トマト缶     1/2缶
・にんにく     1片

・オリーブ油    大さじ3
・赤ワイン 大さじ2
・顆粒(かりゅう)スープの素(もと)  大さじ1
・しょうゆ     小さじ1


■作り方
1、鍋に塩を入れ、スパゲッティをゆでます。
2、フライパンにオリーブ油、刻んだにんにくを入れ、
油になじませて、きつね色になるまでじっくり炒めます。
3、豚肉を炒め、赤ワインを入れます。
4、春菊を入れて炒めます。

5、さらにトマト、しょうゆ、顆粒スープの素を入れて味付けをします。
6、ゆでたスパゲッティをよく混ぜます。
(ポイント)よく混ぜて、油とトマトの水分をなじませるとよりおいしくなります。
7、お好みで春菊の天ぷらを揚げてのせれば、でき上がりです。


肉の臭みをとるために入れる赤ワインは、他のお酒を使っても大丈夫です。
また、豚肉の代わりにウインナーなどを使ってもおいしくできます。
鍋やおひたし以外の春菊料理、ぜひ作ってみてください。




黒杉愛

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世界にはばたく!パイル織物

こんにちは!リポーターの福山です。

2月4日(火)のわかやま見つけ隊では、

橋本市高野口町のパイル織物についてご紹介しました。

パイル織物とは・・・
布地から糸や毛が出ている織物のこと。
化粧をするときに使うパフや、ハンカチ、カーペットなど、
意外とわたしたちの生活に溶け込んでいるんです!

さらに、こんなところにも・・・

新幹線や電車の座席。

さらに・・・

国会議員が座るいすにも!

パイル織物の特徴は、肌触りがよく、保温性に優れていること。
また、見た目に高級感があったり、丈夫で長持ちしたりすることから
いろいろなところで使われているんです(^^)

このパイル織物がファッション業界からも注目されています。

それは、エコファーというもの。

合成繊維などを素材に動物の毛皮をまねて作ったものです。
かつては、フェイクファーとも呼ばれていました。


平成に入り、海外の安い製品に押され、売り上げが減少していたものの、
3年ほど前に海外の高級ブランドメーカーが
動物の毛皮を使わない「エコファー宣言」をしたことにより、
品質の高い高野口のエコファーが再び注目されるようになりました。

リポートの中では、どのようにして糸から生地になるのか、
また、ふわふわの肌触りに仕上げる方法など、
作業工程に加えて職人さんたちの技をご紹介しました。

高野口で作られているエコファーが
世界の名だたる高級ブランドメーカーとコラボレーションしているという話を聞き、
とても驚きました!!!

パイル織物を作る機械や技術、そして職人さんがそろっているのは
日本でもここだけということです!

もしかしたら、みなさんが身に付けているものの中に
高野口で作られた製品があるかもしれませんね(^^)

機会があれば、ぜひ一度高野口のパイル織物にふれて、
そのよさを体感してみてください!


福山早紀

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NHK和歌山放送局のアナウンサー・キャスターがつづるブログ。随時更新!