放送内容

Vol.112色おどる季節

初回放送日 Eテレ 2018年6月3日

お気に入り
山登盛寿さん 山登大輔さん
レシピ
ほうれん草と卵のキッシュ
エッセイ
コラボレーション

豊かな自然に囲まれた京都・大原で手づくり暮らしを楽しむイギリス出身のベニシアさん。若葉が山を覆い、心地良い風が吹き抜ける陽春の大原。散歩に出かける回数も自然と多くなる。散歩の途中、採れたての新鮮な卵を頂いて、ほうれん草と卵のキッシュを作る。キッシュは幼い頃にお母さんが作ってくれた思い出の一品だ。庭仲間と焼きたてのキッシュを楽しんだ後は、春の庭仕事。庭の草花にネームプレートを付け、プランターにバジルの種を植える。最近、庭に出てスケッチをする時間を大切にしているベニシアさん。新しい画材を求め、日本で初めてパステルを作った京都市内の工場を訪ねる。日本の独特の風景を描くために生み出されたという242色のパステルは、代々受け継がれてきたレシピを元に調合されるという。

  • 山登盛寿さん 山登大輔さん

    京都市東山区で、ソフトパステルを作る日本で唯一の工場を営む親子。創業者は、盛寿さんの祖父にあたる間磯之助さん。海外を放浪し、パステルを使って風景を描いていた画家・矢崎千代二に「日本の風土に合うパステルを作ってほしい」という依頼を受けて開発した。先代が残したレシピを元に、材料となる顔料を調合し、現在、242色のパステルを作っている。

  • ほうれん草と卵のキッシュ

    【材料】
    パイシート 1枚 (20cm角)
    卵 2個
    ほうれん草 150g
    生クリーム 50ml
    ベーコン 60g
    ピザ用チーズ 40g
    バター 10g
    塩・黒こしょう 適量

    【作り方】
    1. フライパンにバターを熱し 切ったほうれん草とベーコンを炒める 2. ボウルに卵・生クリーム・チーズを入れ混ぜ合わせたら 1.を加えて混ぜる 3. パイシートを型に敷き 2.を流し入れる 4. 220℃のオーブンで約25分間焼く

  • コラボレーション

    絵の道具を見つめながら ふと
    これはどうやって出来たのだろうと考えました

    自分の考えや気持ち
    歴史などを記録する筆記用具は
    はるか昔から存在します

    おもしろいことに
    古代の中国やその他の地域では
    紙の発明とほぼ同時期に
    インクや筆の製造技術も
    生まれました

    まるで神様が
    計画していたかのように

    私たちが知らないうちに
    シンクロニシティが
    起こることがあるのです

    それも絶妙のタイミングで

    何事も最適な時機に
    起こるのでしょう
    私たちを次のステップへと
    導くかのように

    大昔から ひらめきを得た職人が
    他の職人たちと
    共同作業をしながら
    実用的で美しいものを
    作ってきたのです

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