これまでの放送

Vol.68 出会いをつなぐ

  • 12月1日(日) 午後6時00分〜6時29分
  • 12月3日(火) 午前10時25分〜10時54分

初回放送日 BSプレミアム 2011年11月18日

仲間たち
チャールズ・ローシェさん
レシピ
レモンバーベナのチーズケーキ
ハーブノート
ホアハウンド(ニガハッカ)
エッセイ
ハロウィン

ベニシアさん、大原のコスモス畑を散歩、若手農家夫婦と出会う。ハーブの1種・ホアハウンドでせき止めシロップを作り、孫のジョー君に飲ませる。ジャガイモのゆで汁で銀食器を磨く。京都市内で旧友のチャールズさんに会い、昔ベニシアさんが住んでいた家を訪ねる。大原の自宅でチャールズさんと二人でレモンバーベナのチーズケーキを作り、ハロウィンパーティの準備をする。仮装した子どもたちが訪れ、ハロウィンパーティをする。

  • チャールズ・ローシェさん

    京都のチーズケーキカフェのオーナー
    新メニューの開発なども行なっている
    1948年 アメリカ・ニューヨーク生まれ
    21歳の時 母国を離れ
    日本へたどり着いた
    1985年京都でレストランを始める
    そこで出していた
    チーズケーキが評判となり
    1990年にチーズケーキカフェを
    オープンする
    チャールズさんにとって
    ニューヨークチーズケーキはおふくろの味
    ベニシアさんとは古くからの友人
    ベニシアさんが京都に住むきっかけを
    与えたのは実はチャールズさんだった

  • レモンバーベナのチーズケーキ

    【材料】
    グラハムクラッカー 120g
    バター 25g
    ハチミツ 大さじ1
    クリームチーズ 450g
    サワークリーム 350g
    グラニュー糖 160g
    卵3個
    小麦粉 25g
    レモン 1/2個
    レモンバーベナ 2枝

    【作り方】
    1、グラハムクラッカーを砕き 溶かしたバターとハチミツを混ぜ 型にしきつめる
    2、クリームチーズ サワークリーム グラニュー糖をゆっくり混ぜ さらに卵を加え混ぜる
    3、レモンの皮少しとレモン汁大さじ1、小麦粉大さじ1、刻んだレモンバーベナを加え軽く混ぜる
    4、160度のオーブンで1時間焼き 冷蔵庫で8時間寝かせたら完成

  • ホアハウンド(ニガハッカ)

    今日は優しい風が庭を吹き抜け
    揺れる花がまるで
    ダンスをしているようです
    ハーブに目をやると
    ホアハウンドが大きくなりすぎて
    せんていをしなくてはいけません

    孫のジョーが風邪をひいたので
    「せき止めシロップを作ろう」と
    思いたちました
    たんや粘液の発生を
    おさえるホアハウンドは
    肺の病気や風邪に
    効くとされる万能ハーブ

    エジプトの空と光の神
    「ホルス」が語源です
    ビタミン豊富なホアハウンドは
    免疫システムの強化にもよいとされます
    地中海地方が原産で
    ヘブライ人やエジプト人の
    聖職者が利用していたため
    旧約聖書にも登場します
    古代人はホアハウンドには
    不思議な力が宿ると信じて
    悪霊や魔術師から身を守るため
    サッシェに入れて持ち歩いたと言います

    私はジョーに半纏(はんてん)を着せると
    せき止めシロップを
    スプーン1杯飲ませて
    薪ストーブのそばで
    暖かくしておくよう言い聞かせました