これまでの放送

Vol.38 梅雨の過ごし方

  • 6月23日(日) 午後6時00分〜6時29分
  • 6月25日(火) 午前10時25分〜10時54分

初回放送日 BSプレミアム 2010年7月4日

仲間たち
福田眞基さん
レシピ
ドクダミ・アロエ・ゆずの種の化粧水
ガーデニング日記
ドクダミ
エッセイ
本が教えてくれたこと

京都大原に梅雨の季節が訪れた。この時期はもっぱら掃除や本棚の整理をしながら読書を楽しむベニシアさん。古い本を広げそれぞれの思い出に浸る。梅雨の晴れ間をぬって湿気に弱いハーブの周りに炭を置き湿気対策。ドクダミを摘んで化粧水を作る。午後、大原の行きつけのカフェへ出かけ本の修理や装丁をする友人の福田眞基さんと再会。 修復してもらったお気に入りの日記帳を受け取り、感動する。

  • 福田眞基さん

    京都市内で和菓子などの餡を造る会社に勤める傍ら10年程前に装丁や製本の世界を知りのめり込む。大阪のアトリエに通い技術を習得、国内外の展覧会に定期的に出品。作品作りと平行して注文を受けるようになった。ベニシアさんの日記帳の修復を請負い、半年がかりで表紙の装丁をした。

  • ドクダミ・アロエ・ゆずの種の化粧水

    【材料】
    ドクダミ 125g
    アロエ 100g
    ゆずの種 45g
    ホワイトリカー 1.8l

    【作り方】
    1、ホワイトリカーの中へアロエ、ドクダミ、ゆずの種をいれて混ぜる。
    2、色がつくまで2〜3ヶ月置き、漉して使う。

  • 本が教えてくれたこと

    子供のころ
    父が会いに来てくれると
    必ず本を読んでくれました
    夜7時に部屋に来て
    本を読んで
    おやすみのキスをしてくれるのです
    『トム・ソーヤーの冒険』
    『アルプスの少女ハイジ』
    アンデルセンの童話など
    子供向けの名作を
    一日一章ずつ読んでくれました
    生来の役者だった父は声を変えたり
    身振りをつけての朗読で
    笑わせてくれました
    わたしは読書の楽しみを
    父に教えてもらいました
    本を開くと
    いろんな世界が広がるのです
    父は本を大切にすることも
    教えてくれました
    今でも一日の仕事が終わると
    縁側で本を読むのが
    わたしの楽しみです
    ミケランジェロの言葉が
    ときどき心の中で響きます
    「私はいまも学んでいる」