BShi 毎週日曜 午後7時30分から8時

2月7日(日) BShi 午後7時30分から8時
一年で最も寒さが厳しい大寒の京都大原。
ベニシアさんは春に花を咲かせるスミレの手入れを済ませ、温かい薪ストーブの前で昔のアルバムを開き孫たちにイギリスの思い出話をしてあげる。暖かくなった午後、街へ出て20年来の旧友であるフェルト作家のジョリー・ジョンソンさんを訪ね、みんなで楽しく羊毛を材料にした小物を作る。バレンタインを目前に孫のキマちゃんはベニシアさんにチョコレートケーキの作り方を教わる。
京都市伏見区在住。アメリカ・ボストンの羊毛と繊維を扱う商人の家に生まれる。工業テキスタイルデザインをフィンランドで学んでいた頃、フェルトに魅了される。フェルト発祥の地である中央アジアへ赴き研究を重ね、1987年に来日。ベニシアさんとは英会話学校の非常勤講師を勤めたことがきっかけで知り合う。
【材料】
小麦粉 420g
ベイキングパウダー 小さじ3
チョコレート 110g
牛乳 90ml
バター 300g
ブラウンシュガー 325g
卵 6個
ミントゼラニウム(生葉)8枚
サラダ油 少々
ビオラ(食用)適量
生クリーム 200ml
【作り方】
1、小麦粉をふるい ベイキングパウダーを混ぜる
2、チョコレートを湯せんし牛乳を加える
3、バターとブラウンシュガーを混ぜる
4、卵を泡立て すべてを混ぜ合わせる
5、型にサラダ油を塗りゼラニウムの葉を敷く
6、180℃に熱したオーブンで約1時間焼く
7、2段に重ね 生クリームを塗り花を飾る
古代シュメール人は
野生のヤギや羊の毛を集めて
フェルトという最初の生地を作りました
遊牧民や先住民の中には
いまでもフェルトで
衣類や靴や住まいまで作る部族がいます
羊毛は羊の体を覆っていた時と同様に
温度や湿度の変化に
いつも適応してくれます
羊毛は呼吸して
暑くなりすぎないよう調整するのです
必要に応じて体を温めるだけでなく
冷ましてもくれます
湿気を吸ったり
吐き出したり
私たちの体を風から守ってくれます
この地球上で
人間を取り囲むすべてのものは
どれも特別な恩恵を
こっそりと与えてくれます
こうやって自然が
わたしたちの面倒を
みてくれているのでしょう