2022年12月30日 (金)

公園の霜柱の氷花

644-20221228083656-63ab8198-43f4-45ea-ba0d-040f0a0a03ac.jpg644-20221228083657-63ab8199-91c0-4f1f-b9ef-040f0a0a03ac.jpg644-20221228083658-63ab819a-23a8-40f6-ba81-040f0a0a03ac.jpg中央公園の花壇に霜柱、別名(雪寄草・ゆきよせそう)があります。シソ科の草で9月から10月に白く小さな花を沢山咲かせます。極寒の季節になると地中から吸い上げた水分が茎から出て、それが寒さで薄いシルクのような氷の花になります。草の茎に咲いた氷の花、霜柱という名前の由来とか。日差しが当たるとあっという間に消えてしまう儚い花の命です。観察するなら午前7時前がいいでしょう。

ニックネーム「栃木の山ちゃん」さんからの投稿です。ありがとうございました!

RSS