パラリンピックの競技の一つ、アーチェリーで、
強化指定選手に選ばれているのは・・・
otukasensyuyahanatu.jpg足利市出身・在住の大塚忠胤(おおつか・ただつぐ)選手です!

”なかじー”こと、中島キャスターとともに取材させていただきました!ajinomototoresen.jpg写真後ろは『味の素ナショナルトレーニングセンター』(東京・北区)
日本のトップレベルの選手たちがトレーニングをする施設です

▼2月19日に 「ひるまえほっと」
▼2月21日に 「とちぎ640『いちスポ+』」 の 「第13回 Berry Good Player」
▼そして、3月6日に 「とちスペ Berry Good Special 栃木から東京へ!」 で、大塚選手の魅力を放送しました。

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アーチェリーは、離れた的に向かって矢を放ち、
得点を競い合う競技です。

使用する弓には2種類あります。yumisyoukai1.jpg左が先端に滑車(矢印)のついた“コンパウンドボウ”、右が一般的な“リカーブボウ”です。
大塚選手が出場するのはコンパウンドボウを使うカテゴリーで、的までの距離は50mあります。

アーチェリーの選手は
自分の障害や程度に合わせて、弓の形や引き方などを工夫して、
競技に臨みます。 

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 大塚選手は18歳のとき、大好きだったバイクで事故にあい、
右腕の自由を失いました。

 その後も、右腕の痛みは残り、思いどおりに動かせなくなりました。

 そんな大塚選手がアーチェリーと出会ったのは、37歳のとき。
右腕の痛みを忘れるくらい、のめりこんでいきます。

 プレースタイルを研究し、
大塚選手は、「犬歯で弓を引くスタイル」にたどり着きました。otukasensyukensi.jpg今では、国内外の大会で数々の優勝を収め、
さらに、去年のアジアパラ競技大会では、団体戦で銅メダルを獲得しています。

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大塚選手は、アーチェリーの楽しさを知ってもらうため、
地元の小中学校などで、普及活動も行っています。

そこで、大塚選手が普段練習している足利大学で、
私も初めてアーチェリーの体験をさせていただくことに!kameyaa-tixerityousen.jpganzensidoukameootukasan.jpg

安全に矢を放つ指導を受け、やってみると・・・kameutitaiken.jpg

はじめは的から外れてしまいましたが、
やっているうちに的に当たるようになっていきました。
次はもっと真ん中に当てたい!と、やみつきになる感覚があり、
障害の有無にかかわらず楽しめるところが魅力だと感じました✨ 

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大塚選手が競技の合間に一息つくことができる場所があります。
それは、地元・足利のバイクショップです。

過去に大きな事故にあいましたが、今でも原付バイクに乗ったり、
バイクを一から組み立てたりしています。ootukasensyubaikuijiri.jpg

matidasankomento.jpg30年の付き合いがある店主の町田幸美(まちだ・ゆきよし)さんは、
「すごく頑張らないといけないような世界に挑戦していることは、よっぽどすごい精神力だ」と、
大塚選手にエールを送っていました。 

さらに、大塚さんには、ライバルとしてしのぎを削るアーチェリー仲間がいます。
全日本でも活躍する辻田喜久郎(つじた・きくろう)さんです。ootukatujitakamenakajima.jpg10年以上前に出会い、意気投合した健常者の選手。
大会前は一緒に練習をしたり、一緒にご飯を食べたりと、仲のいいお2人。 

辻田さんは、大塚選手に対し、
「(パラリンピックに)出て当然。出たら何色とるの?という感じにしてほしい」と、
力強い言葉を送っていました。

大塚選手は今年52歳。
多くの人たちからのエールを力に、
3月下旬の東京パラリンピック出場をかけた選考会に臨みます!
皆さんで、大塚選手を応援しましょう!!

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